問題一覧
1
運動自由度が1度の関節の例として最も適切なのはどれか?
指節間関節(IP関節)
2
距関節(足関節)で代表される、関節軸が骨の長軸と直交しない特殊な蝶番関節はどれか
螺旋関節
3
「多軸性関節」について正しい記述はどれか?
運動面による分類のほうが適切
4
回旋運動はできないが、2軸の運動(屈曲・外転など)が可能な関節の組み合わせは?
鞍関節と橢円関節
5
中枢神経系に含まれるものはどれか。
脳と脊髄
6
自動化された動作は意識によって乱れることはない。
×
7
感覚神経が中枢に伝える情報源として誤っているのはどれか。
脳
8
DIP関節(指の一番先の関節)は何関節に分類されるか?
蝶番関節
9
ぶん回し運動(円運動)に関して正しい記述はどれか?
2つ以上の運動面にまたがる
10
運動指令は視床を経由して筋に伝達される。
×
11
運動単位に関して正しいのはどれか。
C アルファ運動ニューロンとその支配する筋線維群
12
中枢神経系に含まれるものはどれか。
B.脳と脊髄
13
運動単位に関して正しいのはどれか。
アルファ運動ニューロンとその支配する筋線維群
14
股関節のように、関節が深く安定性が高いが、可動域がやや制限される関節の分類は?
臼状関節
15
運動の自動化に関する記述で正しいのはどれか。
C.慣れると意識しなくても運動できる
16
「失状面」での運動として適切なのはどれか?
屈曲
17
赤ちゃんは最初にお箸を使うことができる。
×
18
運動の自動化に関する記述で正しいのはどれか。
慣れると意識しなくても運動できる
19
慣れた動作に意識が入ると動きがぎこちなくなることがある。
○
20
「失状面」での運動として適切なのはどれか?
屈曲
21
随意運動の司令を出す脳の部位はどれか。
前頭葉
22
神経支配比が大きいの特徴として正しいのはどれか
大きな力を発できる
23
高齢者がリハビリを受けることは自動化された動作が意識によって乱れる例である。
×
24
随意運動の開始に必要な前提として正しいのはどれか。
運動をしたいという意志
25
感覚神経は脳から情報を送信する。
×
26
関節リウマチで変形しやすく、薬物や装具療法の対象となる関節は?
中手指節関節
27
赤ちゃんが最初にできる運動発達段階として正しいのはどれか。
物をたたく
28
肩関節のように広い可動域をもち、多軸運動が可能な関節はどれか?
球関節
29
母指CM関節(第1手根中手関節)はどの分類にあたるか?
鞍関節
30
運動プログラムが作成された後、運動指令は運動野から脊髄を経由して筋に伝達される。
運動野→脊髄→筋
31
運動軸と面の組み合わせとして正しいものはどれか?
水平面ー垂直軸
32
神経支配比が大きい筋は大きな力を発揮できる。
○
33
「解剖学的立位姿勢」について正しいものはどれか?
手のひらを前に向けて立つ
34
関節運動において「水平面」と直交する運動軸はどれか?
垂直軸
35
関節運動において「水平面」と直交する運動軸はどれか?
垂直軸
36
随意運動の司令を出す脳の部位はどれか。
D.前頭葉
37
前額面に対して水平方向に走る軸はどれか?
水平前額軸
38
随意運動の開始に必要な前提として正しいのはどれか。
運動をしたいという意志
39
以下のうち、自動化された動作が意識によって乱れる例として正しいのはどれか。
慣れた階段を駆け下りるとき途中で意識して転びそうになる
40
感覚神経は末梢からの情報を脊髄へ送る。
○
41
手関節が「掌屈・背屈」と「橈屈・尺屈」の2つの軸で動くことから、運動自由度はいくつか?
2度
42
「内転」とは、どのような運動か?
身体の中心線に近づく運動
43
環椎後頭関節の形状に最も適している分類はどれか?
橢円関節
44
手指の中手指関節(MP関節)はどの関節に分類されるか
顆状関節