問題一覧
1
同じ物質に同じ質量の蒸発熱は融解熱より小さい
×
2
同じ物質の融点と凝固点は等しい
○
3
同じ気体物質の同じ温度における分子の運動速度は互いに等しい
×
4
同じ液体物質の沸騰する温度は、外圧がたかいほど低い
×
5
同じ温度における飽和蒸気圧が高い物質ほど沸点が低い
○
6
溶ける気体の質量は、その気体に圧力に比例する
○
7
溶ける気体の質量は、温度が上がると一般に増加する
×
8
溶ける気体の質量は、その気体の分圧を一定に保って他の気体の分圧を上げると減少する
×
9
溶ける気体の体積は、その気体の圧力によらず一定である。
○
10
溶ける気体の体積は、その気体の圧力に比例する
×
11
不揮発性の物質が溶けた希薄溶液は、溶質の種類によっては純溶媒よりも低い沸点を示すものがある
×
12
不揮発性の物質が溶けた希薄溶液は、同温の純溶媒よりも蒸気圧が上がるので、沸点が上昇する
×
13
不揮発性の物質が溶けた希薄溶液の沸点上昇度は、その溶質と溶媒の種類に関わらず、溶質の濃度のみで決まる。
×
14
不揮発性の物質が溶けた希薄溶媒の沸点上昇度は希薄溶液の沸点上昇度は、質量モル濃度が等しい時、非電解質水溶液よりも電解質水溶液の方が大きい。
○
15
化学反応は、遷移状態(活性化状態)を経由して進行する
○
16
活性化エネルギーが大きいほど、反応速度は小さくなる
○
17
触媒を加えるほど、反応エンタルピーの値が小さくなる
×
18
正反応が発熱反応である時、正反応の活性化エネルギーの方が逆反応の活性化エネルギーよりも大きい
×
19
水素は水に溶けやすい
×
20
水に固体のナトリウムを加えると水素が発生する
○
21
酸素もオゾンも無色無臭の気体である
×
22
AlやFeは希硝酸でも濃硝酸でも溶ける。
×
23
CuやAgは希硝酸でも濃硝酸でも溶ける
○
24
金属が錆びるのは、金属が空気中で還元される現象である
×
25
塩化水素は、塩化ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱すると発生し、水上置換法で捕集する
×
26
二酸化窒素は、水に溶けにくい無色の気体である
×
27
一酸化窒素は濃塩酸をつけたガラス棒を近づけると、白煙を生じることから検出できる
×
28
生石灰は水と反応する時、多量に吸熱するので、瞬間冷却パックに利用される
×
29
有機物は燃焼しにくいものが多い
×
30
アルカンは水より密度が小さく、水に溶けない
○
31
アルカンはアルケンと同様に付加反応を起こしやすい
×
32
アルカンはアルケンとは異なり、どのような条件でも塩素とは反応しない
×
33
直鎖状アルカンの沸点は枝分かれ状の異性体の沸点より低い
×
34
直鎖状アルカンの沸点は、炭素数の増加とともに低くなる
×
35
炭化カルシウム1モルに水1モルを反応させると、アセチレン1モルが生成する
×
36
アセチレンに水素を付加させると、エチレンを経てエタンになる
○
37
アセチレンを水と反応させると、ビニルアルコールを経て酢酸ビニルになる
×
38
メチルアセトアルデヒドはアセチレンの同族体である
○
39
メタノールは異性体は存在しない
○
40
メタノールは1級アルコールである
○
41
メタノールは一価のアルコールである
○
42
エタノールは低級アルコールではない
×
43
ベンゼンの水素原子2個を塩素原子2個で置換すると、構造の異なる3種類のジクロロベンゼンが得られる
○
44
フェノールは水溶液中で弱い塩基性を示す
×
45
安息香酸はヒドロキシ基とカルボキシル基を持っており、フェノール類とカルボン酸の両方の性質を示す
×
46
アニリンはニトロベンゼンを還元すると得られる
○
47
二酸化ケイ素の結晶は、軟かく融点が低い
×
48
乾燥剤として知られるシリカゲルは、ケイ酸を加熱脱水したものから作られる
○
49
有機溶媒は水に溶けやすいものが多い
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50
アルカンは原子間の結合は全て単結合である
○
51
アルカンは常温・常圧で、液体のものや固体のものがある。
○
52
メタンは正四面体構造であり、異性体がない
○
53
アルカンは炭素元素同士は鎖状に結合し、枝分かれしているものはない
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54
ニトロベンゼンは常温で淡黄色の結晶である
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