問題一覧
1
手術後、新たな疾患を引き起こすことを( )病という。
医原
2
別の臓器の機能を補おうとして起こる肥大を( )肥大という。
代償性
3
脳軟化症は( )壊死を起こす。
融解
4
うっ血により皮膚が青紫色を呈することを ( )という。
チアノーゼ
5
皮下出血により現れる斑点を( )という。
紫斑
6
呼吸器で起きた出血が口から排出されることを( )という。
喀血
7
血管が塞がれた時、血流は( )とよばれる代替路を流れる。
側副循環路
8
心臓自体の機能低下によって起こるショックを( )という。
心原性ショック
9
高血圧には( )高血圧と続発性高血圧がある。
本態性
10
炎症の4徴候に( )を加えて炎症の5徴候という。
機能障害
11
急性炎症で主に反応を示す炎症細胞は( )である。
好中球
12
拒絶反応には白血球、特に( )リンパ球が関与している。
キラーT
13
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染による症候群が( )である。
エイズ
14
感染しても症状が現れない状態を( )感染という。
不顕性
15
血中で最も多い糖質は( )である。
ブドウ糖
16
血糖値を低下させるホルモンは( )である。
インスリン
17
自己免疫疾患患者による糖尿病は( )型糖尿病である。
1
18
肥満などにより発生する糖尿病は( )型糖尿病である。
2
19
糖尿病の三大合併症は網膜症・腎症・( )である。
神経障害
20
糖尿病を診断する血液検査は血糖値と( )の値が用いられている。
ヘモグロビンA1c
21
先天性の酵素欠損によって生じるグリコーゲン代謝異常を( )という。
糖原病
22
血管内に脂質が蓄積され血管壁が硬く肥厚し、弾力性を失った状態を( )という。
動脈硬化
23
肝細胞に脂肪が過剰に沈着した状態を( )という。
脂肪肝
24
ウエスト周囲径が基準以上、かつ血圧・血糖・脂質の3つのうち2つ以上が基準値から外れると( )と診断される。
メタボリックシンドローム
25
加齢により心身が衰えることを( )という。
老衰
26
DNAの末端にある( )は細胞の寿命と関連性があるといわれている。
テロメア
27
高齢者では体内の( )量、タンパク質量、骨量などが減少する。
水分
28
高齢者の転倒による骨折で最も多い部位は ( )である。
大腿骨
29
加齢により骨量が減少し、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気を( )という。
骨粗しょう症
30
高齢者に起こる( )症のほとんどは、加齢による脳の病的な老化に関連するもので、脳萎縮によるものと脳出血によるものがある。
認知
31
ドパミン減少により神経伝達障害を起こす疾患が( )である。
パーキンソン病
32
高齢者は( )力が低下するので、感染症を引き起こしやすい。
免疫
33
遺伝情報はDNA上の( )の配列にある。
塩基
34
すべての遺伝情報を総称して( )という。
ゲノム
35
DNAの情報はRNAに転写そして( )される。
翻訳
36
精子や卵子などの生殖細胞は( )分裂により増殖する。
減数
37
先天異常の原因に遺伝子異常と( )がある。
染色体異常
38
妊娠初期(3〜8週)に起こる器官の形成異常を総称して( )病という。
胎芽
39
両親の一方から異常遺伝子が子に受け継がれることを( )といい、主な病気にハンチントン病がある。
優性遺伝
40
両親の双方から異常遺伝子が子に受け継がれることを( )といい、主な病気にフェニルケトン尿症がある。
劣性遺伝
41
性染色体の異常が子に受け継がれることを ( )といい、主な病気にターナー症候群がある。
X連鎖遺伝
42
血友病は( )染色体の異常がみられる疾患である。
性
43
ダウン症候群は( )番目の常染色体に異常がみられる。
21
44
パトー症候群は( )番目の常染色体に異常がみられる。
13
45
エドワーズ症候群は( )番目の常染色体に異常がみられる。
18
46
皮膚がんの組織型は( )がんである。
扁平上皮
47
子宮体がんの組織型は( )がんである。
腺
48
膀胱がんの組織型は( )がんである。
移行上皮
49
がんの転移には( )、リンパ行性転移、播種性転移がある。
血行性転移
50
原発巣のがん細胞が最初に定着するリンパ節を( )リンパ節という。
センチネル
51
胃がんから左鎖骨上窩リンパ節へ転移することを( )転移と呼んでいる。
ウィルヒョウ
52
胃がんが播種性にダグラス窩に転移巣をつくることを( )転移という。
シュニッツラー
53
クルーケンベルグ腫瘍とは( )に転移した腫瘍である。
卵巣
54
がんの発生に促進的に働く遺伝子を( )という。
がん遺伝子
55
がん化を抑制する働きがある遺伝子を( )という。
がん抑制遺伝子
56
国際的にがんの進行度を表わす評価基準に ( )分類が用いられている。
TNM
57
胃がんで腫瘍細胞の浸潤が( )まで留まっている状態を早期がんという。
粘膜下層