問題一覧
1
23 実空間の座標軸
距離
2
Kーspaceの座標軸
空間周波数
3
Kーspaceをどうすると実空間になるか
逆フーリエ変換
4
実空間を何するとKーspaceとなる
フーリエ変換
5
Kーspaceの(?)方向をエンコードするには傾きが異なる(?同じ)エンコード傾斜磁場を印加する
位相
6
(?)方向をエンコードするには傾きが一定の(?)エンコード傾斜磁場を印加する
周波数
7
マトリクス数が256×256のとき、周波数方向または、位相方向 1行を埋めるには周波数エンコードを( ?)回行う必要がある
周波数ー1回 位相ー256回
8
周波数エンコードを( )回行うと全てKーspaceが充満される
256
9
k-spaceの( ? )部は( ? )成分の領域であり、空間分解能に 大きく関与する。
周辺 高周波
10
( ? )部は( ? )成分の領域であり、コントラストに大きく関与する。
中心 低周波
11
中心部ー周辺部に向かって充填する方法を ( ? )オーダーという
セントリックオーダー
12
周辺部から中心部に向かって充填する方法を(?)オーダー
シーケンシャルオーダー
13
ハーフフーリエ法とは k-spaceの特性である( ?)を用いることで、k-spaceの少なくとも( ? )%を充填し、残りは0を充填(計算)して行う。
共役対称, 60, 位相誤差
14
ハーフフーリエ法で収集されたすべてのデータは( ? )を含んでいるため、( ? )%より多めのデータが必要だからである。
位相誤差, 50
15
ハーフフーリエ法で( ? )%のみを充填した場合、撮像時間は( ? )倍、SNRは( ? )倍となる。
50, 3/5, √3/5
16
FSE法は励起パルスを印加した後、複数個の180°パルスを印加して、( ? )の違う複数のスピンエコーを収集する手法である
TE
17
kーspaceの中央を埋める時間
実効TE
18
(?)オーダー実効TEが最短
セントリックオーダー
19
得られた複数の信号の数
エコートレイン数
20
各信号の間隔
エコースペース
21
TEは長く、エコートレイン数は20程度の強調画像
T2強調画像
22
(?)を少なくするためエコートレイン数は2-4程度な強調画像
T2コントラスト T1強調画像
23
エコトレイン数を増加させると、撮影時間が短くなるが、画像がぼける。これを何と言うか
ブラーリング
24
ブラーリングはエコースペースを(?)設定しても顕著に現れる
短く
25
軟部組織はt2値が(?)
短い
26
組織の信号が反映されたコントラストはt2値が(?)
長い
27
脂肪が高信号
FSE法
28
一分子内の水素原子核の同士のスペクトルが分裂する現象
Jcoupling
29
蛋白質は(?)
高分子
30
高分子の結合した水分子を含めた広い周波数領域のプロトンを励起すると生じるもの
MT効果
31
MT効果が生じると軟部組織の信号とコントラストはどうなる?
低下
32
MT効果を受けにくい物質2つ
脂肪、自由水
33
MT効果が影響を受けやすいのは?
エコートレイン数が大きい
34
スピンエコー法のT1強調画像TEとTR
短い、長い
35
●スピンエコー法のT2強調画像TEとTR
長い、長い
36
スピンエコー法のプロトン密度強調画像TEとTR
長く、短く
37
マルチエコー法で同時に撮影できるのは?
T2強調画像とプロトン密度強調画像
38
グラディエンドエコー法のT1強調画像filpangleとTE
大きく 短い
39
スポイラーRFパルスを用いて残留横磁化を消すことが出来る型は?
インコヒーレント型
40
グラディエンドエコー法のT2強調画像filpangleとTE
小さい、長く
41
グラディエンドエコー法のプロトン密度強調画像filpangleとTE
小さく、短く
42
空間分解能に大きく関与するKーspaceの部分
周辺部