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コンピュータシステム1
  • 噛猫

  • 問題数 100 • 6/25/2024

    問題一覧

  • 1

    コンピュータの5つの装置

    制御装置 演算装置 記憶装置 入力装置 出力装置

  • 2

    コンピュータの基本構造の呼称

    コンピュータアーキテクチャ

  • 3

    コンピュータアーキテクチャの大本となったコンピュータとは

    ノイマン型コンピュータ

  • 4

    ノイマン型コンピュータの特徴2つとその説明

    プログラム内蔵方式  プログラムとデータをメモリに格納しておく 遂次制御方式  根慰霊に基づく処理の実行の流れを

  • 5

    遂次制御の対となる制御

    先回り制御

  • 6

    CPUの種類2つ

    CISC RISC

  • 7

    CISCの説明

    複雑な処理を1命令で完結させるマイクロプログラム制御方式のCPU

  • 8

    RISCの説明

    CISCより効率よく動作させるために開発されたワイヤドロジック制御のCPU 命令数を減らし単純化 1命令の長さと実行時間一定 パイプライン処理などの高速化を実現

  • 9

    ワークステーション(WC)の説明

    グラフィクスや科学技術計算などを行うための高性能なコンピュータ。

  • 10

    スーパーコンピュータとは

    大量データの高速計算が要求される科学技術計算を前提に、高速化を図ったコンピュータ。

  • 11

    汎用コンピュータ

    科学技術計算、事務処理のどちらにも適したコンピュータ。

  • 12

    マイクロプログラムとは

    ワイヤドロジック(結線論理)で実現されてた命令実行の基本動作をプログラムとして実現したもの。 ハードウェアとソフトフェアの中間的性格を持つため、ファームウェアと呼ばれる。

  • 13

    CPUとは

    制御装置と演算装置から構成される。 高速で容量の小さな記憶装置、レジスタを持つ。

  • 14

    レジスタの種類3つ

    制御用レジスタ 演算用レジスタ 汎用レジスタ

  • 15

    制御用レジスタの種類2つ

    命令アドレスレジスタ 命令レジスタ

  • 16

    命令アドレスレジスタとは

    次に実行する命令のアドレスを記憶する

  • 17

    命令レジスタとは

    命令を格納するレジスタ

  • 18

    演算用レジスタの種類2つ

    アキュムレーター インデックスレジスタ

  • 19

    アキュムレーターとは

    演算用レジスタで、演算結果や演算途中データが格納

  • 20

    インデックスレジスタとは

    命令の番地部を指定する値を格納

  • 21

    汎用レジスタとは

    計算、アドレス指定など様々な用途で使用。

  • 22

    プログラムとは

    入力計算出力などの基本動作を指示する一連の命令を組みあわせたもの

  • 23

    プログラムが処理を進める際に繰り返すもの2つ

    命令サイクル 実行サイクル

  • 24

    命令サイクル/命令フェッチとは

    命令を取り出し解読する。

  • 25

    実行サイクルとは

    読み出された命令に基づき、実行、処理結果の書き込みを行う。

  • 26

    実行サイクルにおいて、アドレス情報が送られる部分の呼称

    アドレス変換機構

  • 27

    マシンサイクルとは

    1命令を行う際の各ステージ所要時間

  • 28

    1命令をこうせいするもの2つ

    オペレーター部 オペランド部

  • 29

    オペレーター部の説明

    加算減算比較分岐などの動作の種類を指定する

  • 30

    オペランド部の構成2つとその説明

    アドレス修飾部 アドレス指定方式、アドレス修飾を行うレジスタを指定 アドレス部 処理対象の情報があるアドレス、使用する汎用レジスタの番号などを指定

  • 31

    アドレス指定方式4つ

    0アドレス方式 命令コード 1アドレス方式 命令コード オペランド 2アドレス方式 命令コード 第1オペランド 第2オペランド 3アドレス方式 命令コード 第1オペランド 第2オペランド 第3オペランド

  • 32

    アドレス指定方法種類4つ

    即値アドレス指定 LAD GR0 100 直接アドレス指定 LD GR0 100 間接アドレス指定 LD GR0 100 ※100に格納された値のアドレスにアクセス 指標アドレス LD GR0 100 GR1

  • 33

    クロックとは

    マザーボード上の装置がタイミングを合わせて動作するために発生させる信号。

  • 34

    クロックの時間あたりの発生回数の呼称

    クロック周波数

  • 35

    クロック周波数の単位

    MHz,GHz

  • 36

    CPIとは

    1命令の実行に必要なクロック数を表す単位

  • 37

    MIPSとは

    1秒間に実行可能な命令数の単位

  • 38

    FLOPS

    1秒間に実行可能な浮動小数点演算命令数の単位

  • 39

    命令ミックスとは

    CPUの処理性能を測定する尺度

  • 40

    命令ミックスの種類2つ

    コマーシャルミックス ギブソンミックス

  • 41

    コマーシャルミックスとは

    事務処理用の命令ミックス

  • 42

    ギブソンミックスとは

    科学技術計算用の命令ミックス

  • 43

    パイプライン処理とは

    命令の読み出しから完了まで独立して動作させることで、複数命令並行処理ができる。

  • 44

    パイプライン処理の種類4つ

    スーパーパイプライン スーパースカラ VLIW マルチコアプロセッサ

  • 45

    スーパーパイプラインの説明

    パイプラインを細分化することで高速化を図る。

  • 46

    スーパースカラの説明

    1つのCPUに複数の演算ユニットを搭載し、複数のパイプラインで並列動作させる。

  • 47

    VLIWの説明

    複数命令をまとめておき、並列動作させる。

  • 48

    マルチコアプロセッサの説明

    1CPU内に複数コアを搭載しており、複数のCPUとして認識される。

  • 49

    プロセッサ内の種類4つ

    CPU FPU GPU DSP

  • 50

    FPUとは

    浮動小数点演算を行うプロセッサ

  • 51

    GPUとは

    画像処理を行うプロセッサ

  • 52

    DSPとは

    音声処理を行うプロセッサ

  • 53

    サイクルタイムとは

    CPUが指示を出してから再び指示を行うまでの時間

  • 54

    並行処理の方式の種類4つ

    SISD SIMD MIMD MISD

  • 55

    SISDとは

    単一命令、単一データ処理方式。

  • 56

    SIMDとは

    1命令で多数のデータを処理する

  • 57

    MIMDとは

    複数CPUが同期を取り複数命令で複数データを処理する

  • 58

    MISDとは

    複数のCPUで単一のデータを処理

  • 59

    パイプラインの性能を向上させる技法のひとつで、分岐条件の分岐先が決定する前に予測した分岐先の命令を実行していくことの呼称

    投機実行

  • 60

    主記憶装置に用いられている、半導体の組み合わせで作られた回路の呼称

    集積回路

  • 61

    集積回路(ICメモリ)の種類2つ

    RAM ROM

  • 62

    RAMの説明。またその性質の呼称。

    読み込みと書き込みが可能。電源を切ると記憶情報が失われる(揮発性)。

  • 63

    ROMの説明。その性質の呼称。

    読み込みのみ可能。電源を切っても記憶情報保持(不揮発性)。

  • 64

    RAMの種類2つ

    DRAM SRAM

  • 65

    DRAMの説明

    1bitのメモリセル=コンデンサー+トランジスタ 大容量安価。主記憶装置に利用。

  • 66

    リフレッシュ動作とは

    DRAMにおいて一定間隔でコンデンサを再充電すること。

  • 67

    SRAMの説明

    1回路で1bit記憶するICメモリ。 複雑で大容量化困難。読み書きが高速。 レジスタ、キャッシュメモリに使用され、リフレッシュ動作不要。

  • 68

    1回路で1bit記憶する回路の呼称

    フリップフロップ回路

  • 69

    主記憶装置の構成3つ

    記憶部 アドレス選択機構 読取り書込み機構

  • 70

    DDR-SDRAMとは

    SDRAMの改良型。 SDRAMよりデータ転送単位2倍。 (DDR2-SDRAM 4倍) (DDR3-SDRAM 8倍)

  • 71

    ROMの種類5つ

    マスクROM PROM EPROM EEPROM フラッシュメモリ

  • 72

    マスクROMの説明

    出荷時にデータが書き込まれ変更不可

  • 73

    PROMの説明

    1度だけ書き込み可能、消去不可。

  • 74

    EPROMの説明

    紫外線照射によって内容消去。再書込み可。

  • 75

    EEPROM

    バイト単位での電気的書換え可。

  • 76

    フラッシュメモリの説明

    ブロック単位、若しくは一括での消去書き込み可。 大容量化を実現。

  • 77

    BIOSの説明

    パソコンの電源を入れた直後に読み込まれる。 周辺装置のチェック、初期化、単純な制御を行う入出力制御プログラム。

  • 78

    誤り検出/誤り訂正よ機能の種類2つ

    パリティチェック ECC

  • 79

    パリティチェックの説明

    パリティビットを用いてエラー検出。 1の数によって偶数パリティと奇数パリティが存在。

  • 80

    ECCの説明

    ハミング符号を用いて誤り検出、訂正を行う。

  • 81

    ハミング符号とは

    データ中の規則的なチェックビットを検査して誤り検出、訂正を行う。

  • 82

    CRCとは

    ビット式を多項式に見立てる。 モジュロ演算で求めた余りをチェックデータとして付加。 誤り検出のみ。

  • 83

    記憶階層とは

    速度、容量の異なる複数のメモリモジュール、ディスク装置を階層的に組み合わせること。

  • 84

    記憶階層において速度差を埋めている装置の呼称

    緩衝記憶装置

  • 85

    緩衝記憶装置の代表例2つ

    キャッシュメモリ ディスクキャッシュ

  • 86

    キャッシュメモリとは

    CPU-主記憶装置間のアクセス時間の差を埋める高速小容量メモリ。プログラムの局所性を利用。

  • 87

    プログラムの局所性とは

    プログラムは最近アクセスした命令やデータに再度アクセスすることが多いという性質。

  • 88

    NFPとは

    呼び出したい情報がキャッシュメモリに無い確率

  • 89

    1-NFPの呼称

    ヒット率

  • 90

    実行アクセス時間の式

    x=ヒット率×キャッシュメモリアクセス時間 + (1-ヒット率)×主記憶装置のアクセス時間

  • 91

    キャッシュの種類2つ

    一次キャッシュ 二次キャッシュ

  • 92

    一次キャッシュとは

    CPU内部に実装されるキャッシュ。

  • 93

    二次キャッシュとは

    CPUとは独立して存在するキャッシュ。

  • 94

    一次キャッシュ、二次キャッシュ、主記憶装置のアクセス優先順

    一次>二次>主記憶

  • 95

    主記憶装置への書き込み方式2つ

    ライトスルー方式 ライトバック方式

  • 96

    ライトスルー方式とは

    書き込み命令実行時に主記憶装置、キャッシュメモリ両方にデータを書き込む方式。

  • 97

    ライトバック方式

    キャッシュメモリにだけデータを書き込み、後から主記憶装置への書き込みを行う方式。

  • 98

    メモリインタリープとは

    局所性を利用してアクセス効率を向上させる方式。 主記憶装置を複数のバンクに分け、独立してアクセスする。

  • 99

    バスとは

    コンピュータ内部の各装置をつなぐもの。

  • 100

    バスの種類、CPU中心の位置づけに基づくもの2つ

    内部バス(CPU内臓バス) 外部バス