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教育原理過去問弱点
  • ぴよりん

  • 問題数 39 • 7/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    子どもに対する教育学である「ペダゴジー」( pedagogy )に対して、成人の学習を支援する教育学として「アンドラゴジー」( andragogy )という造語で成人教育学を提唱した

    ノールズ

  • 2

    幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な( A )を与えて、その心身の発達を( B )することを目的とする。 第29条 小学校は、心身の発達に応じて、義務教育として行われる普通教育のうち基礎的なものを( C )ことを目的とする。

    環境 助長 施す

  • 3

    この法律は、いじめが、いじめを受けた児童等の( A )を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び( B )に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものであることに鑑み、児童等の( C )を保持するため、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)のための対策に関し、基本理念を定め、(以下略)

    教育を受ける権利  人格の形成  尊厳

  • 4

    機械的に知識を覚えさせるのではなく、学習者の認知構造に意味のある変化をもたらすように教えなくてはならないとしたのは誰か なんという方法か

    オーズベル 有意味受容学習

  • 5

    この教育は、自然か人間か事物によってあたえられる。わたしたちの能力と器官の内部的発展は自然の教育である。この発展をいかに利用すべきかを教えるのは人間の教育である。わたしたちを刺激する事物についてわたしたち自身の経験が獲得するのは事物の教育である。

    ルソー エミール

  • 6

    《教育基本法》父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A )を身に付けさせるとともに、( B )を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。

    習慣 自立心

  • 7

    国民一人一人が、自己の( )を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる( )に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる( )の実現が図られなければならない。

    人格 機会 社会

  • 8

    学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、児童相談所その他の関係者との連携を図りつつ、学校全体でいじめの( A )に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると( B )ときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。

    防止及び早期発見 思われる

  • 9

    小中一貫教育を行う学校

    義務教育学校

  • 10

    《学校教育法》小学校においては、(中略)教育指導を行うに当たり、児童の( A )な学習活動、特にボランティア活動など社会奉仕体験活動、自然体験活動その他の体験活動の充実に努めるものとする。この場合において、( B )関係団体その他の関係団体及び関係機関との連携に十分配慮しなければならない。

    体験的 社会教育

  • 11

    児童は、特別の保護を受け、また、健全、かつ、正常な方法及び自由と尊厳の状態の下で身体的、知能的、道徳的、精神的及び社会的に成長することができるための機会及び便益を、法律その他の手段によつて与えられなければならない。この目的のために法律を制定するに当つては、児童の最善の利益について、最高の考慮が払われなければならない。

    児童権利宣言(児童の最善の利益が初めて明記された)

  • 12

    児童・生徒の生活上の問題を解決するための単元学習からなる「中心課程」と、それを支える知識、芸術、技術を学習する「周辺課程」とから構成されているカリキュラム

    コアカリキュラム

  • 13

    全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない

    児童福祉法

  • 14

    学習活動において、即時的な評価活動、たとえば発言・挙手などで学習者の理解度を把握すること

    形成的評価

  • 15

    《小学校指導要領》低学年における教育全体において、例えば( A )において育成する自立し生活を豊かにしていくための資質・能力が、他教科等の学習においても生かされるようにするなど、教科等間の関連を積極的に図り、( B )及び中学年以降の教育との円滑な接続が図られるよう工夫すること。特に、小学校入学当初においては、幼児期において自発的な活動としての( C )を通して育まれてきたことが、各教科等における学習に円滑に接続されるよう、( A )を中心に、合科的・関連的な指導や弾力的な時間割の設定など、指導の工夫や指導計画の作成を行うこと。

    生活科  幼児期の教育  遊び

  • 16

    《中央教育審議会答申》幼稚園等施設において、小学校入学前の主に5歳児を対象として、幼児どうしが、教師の援助の下で、共通の目的・挑戦的な課題など、一つの目標を作り出し、協力工夫して解決していく活動を(  )な学びとして位置付け、その取組を推奨する必要がある。 ・遊びの中での興味や関心に沿った活動から、興味や関心を生かした学びへ、さらに(  )等を中心とした学習へのつながりを踏まえ、幼児期から児童期への教育の流れを意識して、幼児教育における教育内容や方法を充実する必要がある。

    協同的な学び  教科

  • 17

    どの教科でも、知的性格をそのままにたもって、発達のどの段階のどの子どもにも効果的に教えることができる。 これは(  )の(  )のことである

    ブルーナー 発見学習

  • 18

    中高一貫教育を行う学校

    中等教育学校

  • 19

    古い順に A  鈴木三重吉が『赤い鳥』を創刊した。 B  東京女子師範学校附属幼稚園が創設された。 C  「教育ニ関スル勅語」(教育勅語)が発布

    B→C→A

  • 20

    学習過程に沿った評価方法は 「(  )評価(事前に知識や技能を把握する評価)」 「(  )評価(途中段階で理解度を確認する評価)」 「(  )評価(最終的に成果を確認する評価)」 (  )が分類した

    診断的 形成的 総括的 ブルーム

  • 21

    一般教育学の著者 道徳的品性の陶冶

    ヘルバルト

  • 22

    変化の激しい社会においては、各個人が「自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」を身に付けるために、生涯にわたって学習を継続できるようにすることが求められている。特に技術の進展等が著しい中で、知識や( A )等は陳腐化しないよう常に更新する必要がある。また、いわゆる狭義の知識・( A )のみならず、他者との関係を築く力等の豊かな人間性を含む総合的な力は、学校教育の期間と場のみならず、ライフステージに応じて多様な場所や方法で学習し、 ( B )やその他の社会における活動においてその成果を発揮することを経て身に付くものでもあり、成人の学習についても、このような国民の継続的な学習へのニーズに応えられる環境整備、すなわち学ぶ機会の充実とその成果を生かせる環境づくりが必要である。

    技能  職業生活

  • 23

    学習過程における学習の達成状況を評価するものを(  )評価といい(  )がこれを組み込んだ授業モデルを提唱した

    形成的評価 ブルーム

  • 24

    複数の教科を共通要素に合わせて再編成し、学習領域をより大きくしていく方法。例えば、「理科」=化学・物理・生物、「社会」=歴史・公民・地理のような考え方

    融合カリキュラム

  • 25

    幼児教育論 

    エラスムス

  • 26

    敏感期というのは、発育のうちにすなわち生き物の幼児期にあらわれる特別敏感な状態のことであります。それは一時的のもので、その生物に一定の能力を獲得させるのに役だつだけです。それが済めば、その敏感な状態は消えます。 それでどの特性も、一つの衝動に基づく限られた短期間に発達します。成長とは受け継いだ生まれついた無計画の発育のことではなく、周期的にあらわれる本能によって細心に指導される内面的な努力の結果であります。 そういう本能が、発育のある段階に、その生き物に精力の消費を強制します。その精力の使い方は、おとなになった人のものとははっきり区別されます。

    モンテッソーリ

  • 27

    「汎知(pansophia)」を確立し、単線型の統一学校の構想を示した。

    コメニウス

  • 28

    どの法律か 幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。

    学校教育法

  • 29

    「頭と心と手」に象徴される精神力、心情力、技術力という3種の根本的な能力を調和的に発達させることが教育の課題であるとした人物

    ペスタロッチ(Head Heart Hand)

  • 30

    教育目標に沿って、意図的・計画的に編成された教育カリキュラムのことを言う。現在の学校教育は、この方法を取り入れていると言える これは(  )的カリキュラム

    顕在的カリキュラム

  • 31

    子ども子育て支援法における「教育・保育施設」とは

    幼稚園、保育園、認定子ども園(就学前の子どもの施設)

  • 32

    生きる力 : いかに社会が変化しようと、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力など、「( A )学力」、「( B )心」、「( C )体」から成る力

    確かな学力 豊かな心 健やかな体

  • 33

    すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。

    児童福祉法

  • 34

    次のA ~ Dのうち、「学校教育法」第23条の一部として正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A  生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。 B  日常の会話や、絵本、童話等に親しむことを通じて、言葉の使い方を正しく導くとともに、相手の話を理解しようとする態度を養うこと。 C  身近な社会生活、生命及び自然に対する興味を養い、それらに対する正しい理解と態度及び思考力の芽生えを養うこと。 D  健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。

    B.C

  • 35

    子どもの日常生活における興味や問題を基礎とし問題解決の手段として活用する中で知識や技能を習得していく方法。1920年代のアメリカで発達したカリキュラム

    経験カリキュラム

  • 36

    幼保連携型認定こども園は、国、地方公共団体、(  )及び(   )のみが設置することができる

    学校法人 社会福祉法人

  • 37

    教育は生命とともにはじまるのだから、生まれたとき、子どもはすでに弟子なのだ。 教師の弟子ではない。自然の弟子だ。教師はただ、自然という主席の先生のもとで研究し、この先生の仕事がじゃまされないようにするだけだ。

    ルソー エミール

  • 38

    教育の過程

    ブルーナー

  • 39

    《教育基本法》幼稚園においては、第( A )条に規定する目的を実現するための教育を行うほか、幼児期の教育に関する各般の問題につき、保護者及び地域住民その他の関係者からの相談に応じ、必要な( B )及び助言を行うなど、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとする。

    22条 情報の提供