問題一覧
1
肺癌のうち扁平上皮癌や小細胞癌は末梢肺野に好発する
✕
2
ヘリコバクターピロリ菌は胃癌の成因として注目されている
○
3
甲状腺髄様癌はC細胞に由来し腫瘍細胞はカルシトニンを産生する
○
4
多発性骨髄腫では骨髄に形質細胞が増殖し尿中にしばしばベンスジョーンズタンパクが出現する
○
5
グラブィッツ腫瘍は成人、ウイルムス腫瘍は乳幼児に好発する腎臓の悪性腫瘍である
○
6
胃がん、大腸がんなど腹腔内のがんは門脈を介し肺に移転することが多い
✕
7
ホジキンリンパ腫ではリードシュテルンベルク細胞の出現が特徴的である
○
8
膵頭部癌では上腹部痛や背部痛が膵体尾部癌では黄疸が出現しやすい
✕
9
大腸腺腫は胃腺腫に比べて癌化しやすい
○
10
乳がんはホルモン依存性のがんで乳房外側上部に好発する
○
11
ウィルヒョウ転移はがん細胞がダグラス窩に播種したものである
✕
12
子宮体癌はエストロゲンの過剰状態が関与し、組織型には扁平上皮癌が多い
✕
13
肝細胞癌はしばしば肝硬変症を伴い、血清中のαーフェトプロテイン(AFP)が高値をあらわす
○
14
早期胃がんは癌の深達度が固有筋層を超えるものをいう
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15
前立腺がんは前立腺辺緑部(外腺部)に好発し前立腺特異抗原が高値を示す
○
16
子宮頸がんの発生にはヒト乳頭腫ウイルス(HPV)の感染が関与している
○
17
癌腫は悪性非上皮性腫瘍で比較的若年者に多い
✕
18
ボールマン1型の進行胃癌は潰瘍浸潤型の内服形態を示す
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19
乳頭皮膚の湿疹用変化とする乳癌を乳房パジェット病という
○
20
食道癌は食道上部に好発し、移行上皮癌が多い
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