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手術部位感染
  • 森本直也

  • 問題数 60 • 9/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    手術部位感染を英語で言うと。

    SSI

  • 2

    ①〇〇切開部SSI、②〇〇切開部SSI、③〇〇/体腔SSIの3群に大別される。

    表層, 深部, 臓器

  • 3

    術後のドレーンからの逆行性感染や、呼吸器感染、尿路感染などの〇〇〇〇感染は含まれない。

    遠隔部位

  • 4

    【カテゴリⅠB】待機手術では遠隔部位に感染症がある場合は、あらかじめ〇〇しておく。

    治療

  • 5

    【カテゴリⅠA】〇〇〇を適切に管理する。HbA1cの制御は必須ではない。

    血糖値

  • 6

    【カテゴリⅠA】手術野の体毛が邪魔になる場合を除き、手術前に〇〇(剃毛)しない。

    除毛

  • 7

    【カテゴリⅠA】除毛が必要な場合は、手術用〇〇〇〇〇を使用する。

    クリッパー

  • 8

    【カテゴリⅠB】手術前夜または当日朝に〇〇〇〇〇を行うか、あるいは〇〇させる。

    シャワー浴, 入浴

  • 9

    【カテゴリⅠA】皮膚消毒には適切な〇〇〇を用いる。健常皮膚には〇〇〇〇〇配合剤を用いる事が望ましい。

    消毒薬, アルコール

  • 10

    【カテゴリⅠA】周術期を通じて血糖値レベルを適切に管理するが、目標値を〇〇〇mg/dL以下に設定するのは避ける。

    110

  • 11

    カミソリにより皮膚に生じた微細な〇〇が細菌の増殖と密接に関係している。

    切創

  • 12

    周術期の高血糖はSSIのリスクとなる。〇〇〇~200mg/dLを超える値がSSIのリスクを増加させる。

    180

  • 13

    【カテゴリⅠB】手洗いに用いる水は〇〇水、〇〇水のいずれでもよい。

    水道, 滅菌

  • 14

    【カテゴリⅠA】持続活性性のある抗菌性手指スクラブ剤による揉み洗い、またはアルコール性手指消毒薬による〇〇〇〇(擦り込み)による手指消毒を行う。

    ラビング

  • 15

    手術時手指消毒の目的は、〇〇菌を確実に除去し、〇〇菌をできるだけ減少させ、術中に手袋が破損した際の術野〇〇を防止すること。

    通過, 常在, 汚染

  • 16

    【カテゴリⅠB】皮膚病変があり、そこからの〇〇のあるスタッフは治癒するまで業務からはずす。

    排膿

  • 17

    【カテゴリⅠB】疫学的関連性を認める場合を除いて、特定の病原体を〇〇している医療従事者を手術室業務から除外しない。

    保菌

  • 18

    【カテゴリⅠB】血管内カテーテル留置、脊髄麻酔、硬膜外麻酔、静脈注射などは〇〇操作で行う。

    無菌

  • 19

    【カテゴリⅠB】ト〇〇〇〇〇含有の吸収性縫合糸の使用を考慮する。

    トリクロサン

  • 20

    【カテゴリⅠB】感染症に対する手術など術野の汚染が著しい場合は、創の二次〇〇や持続〇〇閉鎖療法を考慮する。

    閉鎖, 陰圧

  • 21

    【カテゴリⅠA】抗菌薬は切開する皮膚および手術対象臓器に関わりの深い病原菌に〇〇〇をもつ抗菌薬を選択する。

    感受性

  • 22

    【カテゴリⅠA】創分類クラスⅣの手術では、〇〇〇抗菌薬を選択する。

    治療的

  • 23

    【カテゴリⅠA】帝王切開術においても、ほかの手術と同様に執刀時に組織内濃度が高まるように予防的〇〇〇を経〇〇的に投与する。

    抗菌薬, 静脈

  • 24

    【カテゴリⅠA】長時間を要する手術では抗菌薬の〇〇〇を考慮して術中追加投与を行う。

    半減期

  • 25

    【カテゴリⅠA】術後投与期間は清潔手術では術前〇回投与、その他の手術では〇〇時間以内投与を行う。ただし、心臓手術やほかの侵襲度の高いハイリスク手術では〇〇時間を目安とする。

    1, 24, 48

  • 26

    【カテゴリⅠA】大腸直腸手術では浣腸や下剤による腸管の機械的準備と〇〇〇〇抗菌薬の内服を行う。

    非吸収性

  • 27

    清潔創では皮膚常在菌であるコアグラーゼ陰性〇〇〇球菌や〇〇〇〇〇感受性黄色ブドウ球菌に活性のある抗菌薬を選択する。

    ブドウ, メチシリン

  • 28

    上部消化管や肝・胆道手術などの準清潔創では、これらに加え〇〇球菌、〇〇菌、〇〇桿菌に活性のある抗菌薬を使用する。

    連鎖, 大腸, 肺炎

  • 29

    多くの手術で第1世代のセファロスポリン系薬の〇〇〇〇〇〇(CEZ)が推奨される。

    セファゾリン

  • 30

    methicilln sensitive Staphylococcus aureus 日本語で。

    メチシリン感受性黄色ブドウ球菌

  • 31

    Streptococcus 日本語で

    連鎖球菌

  • 32

    Escherichia coil 日本語で

    大腸菌

  • 33

    Kiebsiella pneumoniae 日本語で

    肺炎桿菌

  • 34

    下部消化管手術で偏性嫌気性菌にも有効なセファマイシン系薬の〇〇〇〇〇〇〇(CMZ)やオキサセフェム系薬の〇〇〇〇〇〇(FMOX)が推奨される。

    セフメタゾール, フロモキセフ

  • 35

    日常的な〇〇〇〇〇〇〇の予防的投与は、耐性菌出現の可能性を高めるため推奨できない。

    バンコマイシン

  • 36

    【カテゴリⅠA】肺機能が正常で、全身麻酔下に手術を行う患者に対し、術中および可能なら術後数時間、呼気酸素濃度(FiO2)を○○%とする。

    80

  • 37

    【カテゴリIB】○○.○~○○℃以上を目安とする体温維持を行い、低体温を防止する。

    35.5, 36

  • 38

    【カテゴリIA】手術中の手術室もしくは滅菌器械が展開されている部屋では、口と鼻を完全に覆う○○○○○○○○を着用する。

    サージカルマスク

  • 39

    【カテゴリIA】手術室内では頭髪を完全に覆うために○○を着用する。

    帽子

  • 40

    【カテゴリIA】術中に手袋汚染や破損があった場合は、ただちに○○する。

    交換

  • 41

    【カテゴリIB】手術用の手袋は○○装着が望ましく、内外で色の異なった手袋の使用も考慮する。

    二重

  • 42

    【カテゴリⅠA】使用器材は消毒および滅菌に先立ち、○○○○○○○○○○○○○○などを使用して汚染が拡大しないように適切に洗浄する。

    ウォッシャーディスインフェクター

  • 43

    【カテゴリⅠB】手術用器械の滅菌には、滅菌○○○○○○○が確実に行われている滅菌器を使用し、熟練した担当者が行う。

    バリデーション

  • 44

    【カテゴリⅠB】滅菌包装は滅菌○○○や滅菌○○に適した方式で行う。

    対象物, 方法

  • 45

    【カテゴリⅠB】非耐熱性の物品の滅菌には、酸化○○○○○○滅菌、○○○水素低温ガス○○○○滅菌、過酸化水素ガス低温滅菌または化学滅菌剤を用いる。

    エチレンガス, 過酸化, プラズマ

  • 46

    【カテゴリⅠB】○○○○○○滅菌(フラッシュ滅菌)は不注意で、落とした器具の再処理などただちに使用する器械のみについて適用できる。

    ハイスピード

  • 47

    【カテゴリⅠC】○○○○○○○器材は適切に廃棄する。

    シングルユース

  • 48

    滅菌のバリデーションとは、滅菌効果を○○に検証し、確実に当該条件で滅菌されていることを確認することである。

    実地

  • 49

    【カテゴリⅠB】手術室内圧は周辺室および廊下に対して○○を保つ。

    陽圧

  • 50

    【カテゴリⅠC】1時間あたり最低○○回の室内換気を行い、そのうち○回は新鮮外気を導入する。

    15, 3

  • 51

    【カテゴリⅠB】高性能フィルタを介して○○した空気を供給する。

    ろ過

  • 52

    手術中の人の往来は○○○にすることが重要。

    最小限

  • 53

    【カテゴリⅠB】一次閉鎖した創は滅菌した被覆材(ドレッシング)で術後○○時間は保護する。

    48

  • 54

    【カテゴリⅠB】ドレーンはできるかぎり○○に抜去する。

    早期

  • 55

    【カテゴリⅠB】創処置は○○を着用して行い、処置を実施する前後には○○○○を行う。

    手袋, 手指衛生

  • 56

    手袋を着用することにより、医療従事者の手指を汚染する細菌の数を○○○分の1から○○分の1程度に減少されることができる。

    100, 1万

  • 57

    【カテゴリⅠB】手術終了時には、手術に携わったメンバーが、サーベイランス報告時に必要となる感染リスク関連因子(手術創の○○○分類、○○○身体状態分類、手術○○)について記録する。

    清浄度, ASA, 時間

  • 58

    【カテゴリⅠB】手術後は、外科チームや感染対策チームなどによって患者を観察し、○○○を疑う徴候の有無を記録する。

    SSI

  • 59

    【カテゴリⅠB】SSIが疑われる場合、○○基準に沿ってSSIを同定する。

    判定

  • 60

    【カテゴリⅠB】SSIサーベイランスによって収集したデータを定期的に○○・○○し、外科チームのメンバーにフィードバックする。

    解析, 評価