問題一覧
1
12歳〜13から24歳〜25までを指す言葉
青年期
2
青年期に起こる2つの変化は何か
第二次性徴と第二反抗期
3
アメリカの精神分析学者 心理、社会的モラトリアムや発達段階という言葉を使って、現代青年の心理を分析
エリクソン
4
大人の準備するための期間
心理・社会的モラトリアム
5
エリクソンは青年期の発達課題として何を挙げているか
アイデンティティの確立
6
何が自分らしさか分からなくなって挫折すること
アイデンティティの拡散
7
エミールの中で青年期を第二の誕生と称したのはだれかまた出身はどこか
ルソー(フランス)
8
青年期における精神的な自己の目覚めを例えた言葉
第二の誕生
9
青年期の人間が大人の監視からのがれようとすることを望むようになることを心理的離乳と表現した
ホリングワース
10
大人でも子供でもなくその重なりに立つ青年をマージナル=マンと読んだものは誰か
レヴィン
11
青年が子どもの集団にも大人の集団にも属さないことからなんとレヴィンは読んだか
マージナル=マン
12
人間の自我が健全に発達するために人生の各段階で達成すべき課題があるこれをなんというか
発達課題
13
青年期における友人との適度な距離感を見つけるのが難しいことを例えた言葉
ヤマアラシのジレンマ
14
相手からの期待や要求、社会的規範等の環境に要求を持つ個人が適合しようと努める行動
適応行動
15
葛藤の3分類を答えよ
接近─接近型、接近─回避型、回避─回避型
16
欲求が常に満たされないと心の緊張が高まり何に陥るか
欲求不満
17
不安焦り劣等感などの苦痛を避け自我を守るために何が働くか
防衛機制
18
フロイトにより研究が始められたものはなにか
防衛機制
19
政治哲学者、経済学者、法学者で功利主義を確立
ジェレミーベンサム
20
ベンサムの唱えた功利主義の標語
最大多数の最大幸福
21
自由論、政治哲学者、経済学者ベンサムの唱えた量的功利主義を批判
ジョン・スチュワート・ミル
22
ジョン・スチュワート・ミルが唱えたものは何かまた何を重視するか
質的功利主義、精神的快楽
23
個人の自由は他者に危害を及ぼさない限り規制されないことをなんというか
危害原理
24
国王が自分の都合に合わせて法を制定
人の支配
25
権力を法によって拘束することで国民の権利を保護
法の支配
26
国王権力から国民の自由や権利を守る、法の内容が合理的なものではならない
法の支配
27
ドイツを中心に大陸諸国で発達した行政権の行使には議会で定められた法律根拠が必要、形式や手続きの適法性が重視、それとと法の支配は現在では一緒
法治主義
28
憲法は様々なルールによって権力や国家を縛るために作られるものだとする考え方
立憲主義
29
社会・国家は人々が契約を結ぶことによって成立したとする考え方、王権神授説を批判
社会契約説
30
国家のない自然状態は「万人の万人に対する闘争」状態になると称し、絶対王政を擁護した
ホッブズ
31
「統治二論」人は生まれながらにして生命自由財産を守る自然権を平等に持っている、自然機をより確実に保証するために人々は契約を結び国家を設立する、それで国家が自然権を侵害した場合には新たな政府を作る抵抗権、革命権を行使できると唱えた
ロック
32
「社会契約論」 自然状態では人間は互いに共存する性質を持つが私有財産によって保てなくなる、そこで契約を結び集合体を作り自然権を譲渡するなど直接民主制にもとずく行使を主張した者
ルソー
33
国民が主権を持つ原則が宣言される 政治権力を国民の意思に基づいて組織、運営する制度を採用
国民主権
34
主権者として国民は政治に参加する権利を持つ 基本的人権の一つ
参政権
35
多数者の意見を全体の意思とする現実的な方法
多数決原理
36
多数決が少数意見の無視や少数者の権利の侵害につながる状態のことまたこれを防ぐために何が必要か
多数者の専制、少数意見の尊重
37
絶対王政を正当化する思想 国王の権利は神から授けられた神聖かつ絶対的なものとしている
王権神授説
38
自然法によって認められる人間が生まれながらにして持っている権利
自然権
39
絶対王政に反発して起こす革命をなんというか
市民革命
40
裕福な商工業者ら市民階級のことをなんというか
ブルジョアジー
41
国王ジョンの圧政に対し貴族が出した意見書1215年
マグナ=カルタ
42
国王といえども神と法の下にあるべきであると唱えたのは誰か
ブラクトン
43
英国王ジェームズ1世に抗議 ブラクトンの言葉を引用、慣習法であるコモン=ローに従うべきと法の支配を主張
エドワード=コーク
44
チャールズ1世が専制せいじを行い重税を課したことに対し議会が提出したもの1628年
権利請願
45
国王対クロムウェルの対立から内戦勃発 国王チャールズ1世を処刑し共和制に
ピューリタン革命
46
国王ジェームズ2世の専制に議会が反発して起きた革命
名誉革命
47
アメリカ独立戦争ともいう
アメリカ独立革命
48
ジェファソン起草 平等生命自由の権利幸福追求権などを天賦の権利と捉える
アメリカ独立宣言
49
連邦制、大統領制、三権分立
アメリカ合衆国憲法
50
フランス人権宣言が発表 自由と平等、国民主権、思想、言論の自由
フランス革命
51
具現化したのはバージニア権利章典、アメリカ独立宣言、フランス人権宣言、自由権としての性格を持つ
基本的人権
52
信教の自由、言論の自由、人身の自由、私有財産権の保証などを持つ
自由権
53
夜警国家ともいう
消極国家
54
人間たるに値する生活の保障や社会保障制度など積極措置、積極国家、福祉国家を保証
社会権
55
第2次世界大戦後人権保障は国内問題にとどまらず国際的な課題になり採択された条約など
世界人権宣言、国際人権規約、子どもの権利条約
56
強大な国家権力を分立すること
権力分立
57
立法、行政、司法の三権による抑制と均衡
三権分立
58
モンテスキューが挙げた権力に関する事柄は
抑制と均衡
59
法の精神を著した人物は
モンテスキュー