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総論2
  • (ph2200804)篠原 優子

  • 問題数 89 • 6/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    筋損傷で正しいのはどれか

    大腿部や下腿部の肉離れは遠心性収縮による受傷が多い

  • 2

    筋損傷の程度による分類であやまっているのはどれか

    第0度では筋繊維の断裂が認められない

  • 3

    筋損傷の合併症でないのはどれか

    脂肪塞栓症候群

  • 4

    腱損傷の程度による分類で誤っている組み合わせはどれか

    第3度-腱実質の肥厚による関節運動障害

  • 5

    腱の損傷部位による分類と損傷例で正しいのはどれか

    骨との摩擦による損傷-腱板損傷

  • 6

    腱損傷で正しいのはどれか

    アキレス腱は血行が良好なため、ほかの腱に比べて修復力が高い

  • 7

    末梢神経損傷の程度による分類で正しいのはどれか

    ウォーラー変性-髄鞘変性

  • 8

    サンダーランドの分類で正しいのはどれか

    2度-神経再生に伴うチネル徴候を認める

  • 9

    チネル徴候で正しいのはどれか

    神経の再生に伴って遠位に移動する

  • 10

    末梢神経損傷の症状として誤っているのはどれか

    腱反射の亢進

  • 11

    自律神経障害の症状として誤っているのはどれか

    末梢血管抵抗の増大

  • 12

    末梢神経損傷の治癒機序で誤っているのはどれか

    髄鞘が損傷した軸索断裂では過誤支配を生じることがある

  • 13

    骨損傷に対する保存療法の利点で誤っているのはどれか

    関節拘縮が残りにくい

  • 14

    骨損傷に対する整復法で誤っているのはどれか

    小児では関節内骨折であってもある程度の転位の許容範囲がある

  • 15

    骨損傷に対する整復か不要なのはどれか

    骨片転位がほとんどない噛合骨折

  • 16

    骨損傷に対する整復法こ一般原則で正しいのはどれか

    損傷していない骨膜は温存し利用するように整復する

  • 17

    牽引直圧整復法で正しいのはどれか

    術者は骨折部より遠位側を牽引した上で直圧を加えて整復する

  • 18

    屈曲整復法で正しいのはどれか

    整復操作中に軟部組織の損傷を起こす危険性があるため慎重に行う

  • 19

    患肢の重量を利用した介達牽引法はどれか

    ハンギングキャスト法

  • 20

    脱臼の整復で誤っているのはどれか

    整復困難な例ではさまざまな整復法を用いて繰り返し整復を試みる

  • 21

    脱臼の整復障害とならないのはどれか

    肘関節脱臼時の内側側副靱帯断裂

  • 22

    脱臼の整復法で正しいのはどれか

    関節包の裂孔部を脱臼した骨頭が通り抜けるよう整復する

  • 23

    軟部組織損傷の初期処置として正しいのはどれか

    包帯固定

  • 24

    RICE処置とその目的で誤っている組み合わせはどれか

    I-代謝作用の亢進

  • 25

    RICE処置の方法で誤っている組み合わせはどれか

    E-松葉杖で患肢を免荷する

  • 26

    アイシング処置の一般的禁忌として誤っているのはどれか

    貧血

  • 27

    固定法の目的として誤っているのはどれか

    脱臼後の関節可動域を確保する

  • 28

    固定の種類とその材料で正しい組み合わせはどれか

    軟性固定材料-非伸縮性テーピング

  • 29

    固定法で正しいのはどれか

    固定当初に機能的肢位をとりにくい場合はまず整復位で固定する

  • 30

    ソルター・ハリス分類の発生頻度の高い順で正しいのはどれか。

    2型→1型→3型→4型→5型

  • 31

    ソルターハリス分類で正しいのはどれか

    4型→成長障害

  • 32

    ソルターハリス分類の5型で誤っているのはどれか

    X線像での診断は容易である

  • 33

    小児骨損傷で正しいのはどれか

    骨膜下骨折は整復位保持に有利である骨膜が厚く強靭なため、粉砕骨折となることが多い

  • 34

    小児骨折損傷で正しいのはどれか

    治療過程で骨の過成長を生じることがある

  • 35

    高齢者に好発する骨折ではないのはどれか

    上腕骨骨幹部骨折

  • 36

    高齢者骨損傷で正しいのはどれか

    治療期間が長くなるほど廃用症候群を起こしやすい

  • 37

    骨癒合の日数で謝っているのはどれか

    グルトの骨癒合日数は実際の癒合期間よりも若干長い

  • 38

    グルトの骨癒合日数で正しいのはどれか

    腓骨→5週

  • 39

    骨折の治癒経過で謝っている組み合わせはどれか

    仮骨硬化期→X線像での不明瞭な骨化

  • 40

    骨折部に働く外力で骨癒合に好適なのはどれか

    圧迫力

  • 41

    長官骨骨幹部の骨幹で最も骨癒合に不利なのはどれか

    横骨折

  • 42

    骨癒合に好適な条件と不適な条件との組み合わせで正しいのはどれか

    骨幹部骨折→骨幹端部骨折

  • 43

    骨癒合に不適な条件として誤っているのはどれか

    両骨折端が同じ血腫内にある

  • 44

    靭帯損傷の程度による分類で謝っているのはどれか

    第二度では皮下出血班は見られない

  • 45

    靭帯損傷の症状で誤っているのはどれか

    急性期では受傷機転と逆方向に運動を強制すると疼痛が増強する

  • 46

    靭帯損傷の治癒機序で誤っているのはどれか

    修復された靭帯に伸張負荷をかけるのは炎症期が終了してからである

  • 47

    骨損傷を合併していない軟骨損傷で正しいのはどれか

    時間経過に伴い離断性骨軟骨炎が生じることがある

  • 48

    骨損傷を合併していない軟骨損傷の症状で誤っているのはどれか

    骨髄性出血

  • 49

    軟骨下骨組織に達する損傷で修復される軟骨組織の種類はどれか

    線維軟骨

  • 50

    外傷性脱臼の特徴で正しいのはどれか

    捻挫の多い関節には比較的発生が少ない

  • 51

    外傷性脱臼が好発する関節でないのはどれか

    膝関節

  • 52

    病的脱臼でないのはどれか

    反復性脱臼

  • 53

    麻痺性脱臼の原因となるのはどれか

    脳血管障害

  • 54

    脱臼方向の定義で誤っているのはどれか

    脊椎脱臼では上位に対する脊椎の位置で表す

  • 55

    側方脱臼に含まれるのはどれか

    内側脱臼

  • 56

    脱臼骨折が必発するのはどれか

    内方脱臼

  • 57

    同義語として正しいのはどれか

    単数脱臼→単発脱臼

  • 58

    脱臼の分類と好発する関節で誤っている組み合わせはどれか

    先天性脱臼→顎関節

  • 59

    関節包外脱臼となるのはどれか

    外傷性脱臼

  • 60

    陳旧性脱臼がみられるのはどれか

    伸展型モンテギア脱臼骨折

  • 61

    脱臼の分類で正しいのはどれか

    直達性脱臼では外力の作用した部位の反対則の関節方が破れて脱臼する

  • 62

    脱臼の症状で誤っているのはどれか

    脱臼関節全体の腫脹は骨折時よりも早急に出現する

  • 63

    脱臼と判断できる症状はどれか

    他動的に関節を動かすと運動軸が変位している

  • 64

    脱臼の固有症状としての関節部の変形で誤っているのはどれか

    関節血腫の形成

  • 65

    弾発性固定で正しいのはどれか

    関節が一定の角度で固定される

  • 66

    脱臼の合併症で正しいのはどれか

    抹消神経の損傷は一過性神経伝導障害が多い