暗記メーカー
ログイン
核医学
  • 山下龍王

  • 問題数 222 • 4/24/2024

    記憶度

    完璧

    33

    覚えた

    79

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    SPECT装置とPET専用装置とで共通するのはどれか。2つ選べ。

    光電子増倍管, 波高分析器

  • 2

    【第65回AM60】 パラレルホールコリメータの総合空間分解能Rsの関係式で正しいのはどれか。ただし、コリメータの分解能をRg、シンチレーションカメラの固有空間分解能をRiとする。

    Rs²=Rg²+Ri²

  • 3

    授業問題 Time-of-flight(TOF)で正しいのはどれか。2つ選べ。

    TOF実効感度は被写体の直径に影響する。, TOF実効感度はTOF時間分解能に影響する。

  • 4

    逐次近似法による画像再構成について誤っているのはどれか。

    更新回数の増加とともにノイズが低下する。

  • 5

    (2016年度 医学物理士認定試験 物理工学系 問題44) PET装置で正しいのはどれか。2つ選べ。

    受光素子として光電子増倍管が用いられる。, DOI検出器により感度と空間分解能がともに改善できる。

  • 6

    LSOと比較してBGOに特徴的なのはどれか。2つ選べ。

    線源弱係数が大きい。, 実効原子番号が大きい。

  • 7

    【第60回AM56】 シンチグラム上で数cmの円形欠損像が生じた。原因として考えられるのはどれか。

    光電子増倍管の不良

  • 8

    ジェネレータにより得られるポジトロン放出核種はどれか。2つ選べ。

    ⁶²Cu, ⁸²Rb

  • 9

    【第66回AM56】 PET装置で誤っているのはどれか。

    陽電子の飛程が長い核種で得られる画像の空間分解能は高い。

  • 10

    PETで誤っているのはどれか。

    短半減期であれば核種を問わず使用できる。

  • 11

    【第74回AM27】 核医学画像の画質改善を目的とした処理はどれか。

    バックグラウンド処理

  • 12

    【第55回AM50】 SPECTで関係のない組合せはどれか。2つ選べ。

    吸収補正ーーーーTEW(triple energy window)法, 散乱補正ーーーーSorenson法

  • 13

    【第55回AM52】 SPECT画像におけるアーチファクトの原因として誤っているのはどれか。2つ選べ。

    連続反復回転で収集した。, 視野から対象臓器が外れていた。

  • 14

    【第70回PM27】 SPECTの性能評価で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    総合均一性は面線源を用いて評価する。, 総合空間分解能はOS-EM法で再構成して評価する。

  • 15

    【第57回AM55】 ガンマカメラの性能試験で誤っているのはどれか。

    エネルギー分解能は半価層から求める。

  • 16

    【第72回AM25】 SPECT装置で正しいのはどれか。

    1検出器型で心筋SPECTは180度収集が可能である。

  • 17

    (2010年度 医学物理士認定試験 物理工学系 問題38) PETについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    陽電子の飛程が短いほど空間分解能が高くなる。, 放射性医薬品のRI濃度が高いほど画質が向上する。

  • 18

    コリメータと使用目的の組み合わせで正しいのはどれか。

    スラントホールーーーー斜め方向から撮影する

  • 19

    【第63回AM56】 PETで正しいのはどれか。2つ選べ。

    実測した透過率データを吸収補正に用いる。, 偶発同時計数率はシングル計数率の2乗に比例する。

  • 20

    SPECT像の空間分解能を向上させるのに最も効果的な方法はどれか。

    回転半径を短くする。

  • 21

    0.511 MeVの光子に対するシンチレータの特性で、BGOに対してLSOに特徴的なのはどれか。2つ選べ。

    実効原子番号が小さい。, エネルギー分解能が良い。

  • 22

    【第60回AM58】 SPECTで正しいのはどれか。

    近接してデータを収集する。

  • 23

    (第18回核医学専門技師認定試験 問題56) PET/MRIについて正しいのはどれか。

    Ultra short-TE法はT₁値から骨構造を推定する。

  • 24

    【第73回AM33】 ガンマカメラについて誤っているのはどれか。

    シンチレータは全面を金属容器で密封されている。

  • 25

    NaI(Tl)シンチレータについて誤っているのはどれか。

    耐衝撃性である。

  • 26

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題57) 画像再構成フィルタの特性で正しいのはどれか。2つ選べ。

    Shepp & Loganフィルタ(実空間)は1点を除いてゼロ以下の数値である。, CheslerフィルタはShepp & Loganフィルタより高周波成分の抑制効果が高い。

  • 27

    X線CT法によるSPECTの減弱補正で誤っているのはどれか。

    統計雑音が多い。

  • 28

    授業問題 Time-of-flight(TOF)について誤っているのはどれか。

    信号雑音比に影響しない。

  • 29

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題43) 固有空間分解能をRg、コリメータの幾何学的空間分解能をRi、総合空間分解能をRsとするときのこれらの関係を示すものはどれか。

    3

  • 30

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題41) 有効視野510 mmのガンマカメラで1.5倍の拡大撮影を行う場合、ナイキスト周波数[cycles/cm]はどれか。ただし収集マトリクスは64×64とする。

    0.94

  • 31

    (第14回核医学専門技師認定試験 問題43) シンチレーションカメラについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    波高分析回路を用いて2核種同時収集が可能である。, 平行多孔コリメータが厚くなると空間分解能は高くなる。

  • 32

    (第16回核医学専門技師認定試験 問題54) 3D PETの画質向上に最も有効なのはどれか。

    収集時間を延長する。

  • 33

    ¹⁵Oの半減期はどれか。

    2分

  • 34

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題63) SPECTの減弱補正で正しいのはどれか。

    Chang法は均一かつ形状が円の減弱体なら正確な減弱補正が行える。

  • 35

    【第73回AM34】 核医学画像処理で正しいのはどれか。2つ選べ。

    画像フィルタの使用によって画素値は変化する。, バックグラウンド関心領域の形状と部位との設定で分腎機能測定値は変化する。

  • 36

    得られる像が拡大するコリメータはどれか。2つ選べ。

    ピンホール, コンバージング

  • 37

    (第16回核医学専門技師認定試験 問題51) SPECTの減弱補正で正しいのはどれか。

    TCT法ではブランクデータが必要である。

  • 38

    【第71回AM33】 SPECTの画像処理に関する組合せで正しいのはどれか。

    Chesler〈チェスラー〉フィルターーーー画像再構成

  • 39

    【第62回AM54】 ガンマカメラで誤っているのはどれか。

    高分解能コリメータを用いると高いシステム感度が得られる。

  • 40

    SPECTの散乱線補正法で誤っているのはどれか。

    SSS法

  • 41

    授業問題 PETの減弱補正で誤っているのはどれか。

    減弱率は消滅光子の発生位置に依存する。

  • 42

    (第14回核医学専門技師認定試験 問題57) PET画像のpoint spread function再構成について正しいのはどれか。

    集積の輪郭部分の画素値が高くなる傾向がある。

  • 43

    【第62回AM59】 核医学画像処理で正しいのはどれか。2つ選べ。

    スムージングはノイズ低減効果がある。, 画像フィルタの使用によって画素値は変化する。

  • 44

    【第66回AM54】 コリメータと使用目的の組合せで正しいのはどれか。

    スラントホールーーーー斜め方向から撮影する。

  • 45

    【第56回AM50】 ガンマカメラの性能評価法について正しいのはどれか。

    計数率特性の測定には放射能量を求める必要がある。

  • 46

    【第57回AM57】 SPECTがPETより優れている点はどれか。2つ選べ。

    検査室の遮へいが容易である。, 2核種同時収集が可能である。

  • 47

    【第64回AM54】 ガンマカメラの性能評価で正しいのはどれか。

    計数率特性は線源減弱法で求める。

  • 48

    【第73回PM27】 半導体検出器を使った核医学装置で正しいのはどれか。

    半導体カメラの計数率特性はシンチレーションカメラより優れている。

  • 49

    授業問題 TOFについてLORの中心から消滅放射線の発生した位置dxを表す式はどれか。ただし、LOR中心から検出器までの距離をd、各検出器へ入射するγ線の時間差をΔt、γ線の速度をcとする。

    dx=cΔt/2

  • 50

    授業問題 PETの補正で誤っているのはどれか。

    遅延同時計数法によって散乱同時計数を補正する。

  • 51

    (第14回核医学専門技師認定試験 問題52) バターワースフィルタについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    遮断周波数を低くすることで画像の解像度が低下する。, 遮断周波数はフィルタの周波数特性が1/√2になる周波数である。

  • 52

    (2019年度 医学物理士認定試験 物理工学系 問題48) PET装置で正しいのはどれか。2つ選べ。

    偶発同時計数は同時計数タイムウィンドウ幅に比例する。, 散乱同時計数はエネルギーウィンドウ幅に比例する。

  • 53

    【第69回AM28】 ガンマカメラの空間分解能を半値幅で表した場合、固有分解能Ri、コリメータ幾何学的分解能Rc、システム分解能Roの間で成り立つ関係はどれか。

    Ro²=Ri²+Rc²

  • 54

    (第17回核医学専門技師認定試験 問題45) シンチレーションカメラで正しいのはどれか。2つ選べ。

    位置演算法に抵抗マトリクス方式がある。, 波高分析回路はγ線のエネルギー弁別を行う。

  • 55

    ⁶⁸Ge-⁶⁸Gaによる減弱補正法について誤っているのはどれか。

    線源の減衰による依存性が少ない。

  • 56

    (2014年度 医学物理士認定試験 物理工学系 問題37) SUVの定義式はどれか。

    (組織放射能/組織重量)/(投与放射能/体重)

  • 57

    【第57回AM52改】 院内製造の¹⁸F-FDG合成に不要な装置・設備はどれか。2つ選べ。

    自動注入装置, ⁶⁸Ge-⁶⁸Gaジェネレータ

  • 58

    フレームモード収集について誤っているのはどれか。

    大量データの処理に適している。

  • 59

    【第70回AM30】 PET画像処理で正しいのはどれか。

    減弱補正にはX線CT像を用いる。

  • 60

    次のうち誤っている組み合わせはどれか。2つ選べ。

    C¹⁵Oガスーーーー脳血流量, C¹⁵O₂ガスーーーー脳血液量

  • 61

    授業問題 PET装置の減弱補正に用いる線源はどれか。2つ選べ。

    ⁶⁸Ge-⁶⁸Ga, ¹³⁷Cs

  • 62

    【第62回AM56】 PETで誤っているのはどれか。

    BGOはNal(TI)に比べてエネルギー分解能が高い。

  • 63

    【第60回AM67】 ガリウムシンチグラフィで正しいのはどれか。2つ選べ。

    中エネルギー用コリメータを用いる。, 縦隔病変の検出にSPECTが有用である。

  • 64

    放射性医薬品に用いる核種でサイクロトロンで製造されるのはどれか。2つ選べ。

    ¹²³I, ²⁰¹Tl

  • 65

    【第70回PM26】 ガンマカメラのコリメータで正しいのはどれか。

    平行多孔コリメータの空間分解能は線源からの距離に依存する。

  • 66

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題61) 逐次近似画像再構成法について正しいのはどれか。

    低カウント領域の信号雑音比はFBPより良い。

  • 67

    【第57回AM66】 ¹¹¹In標識白血球による炎症シンチグラフィで使用するのはどれか。

    中エネルギーコリメータ

  • 68

    (第14回核医学専門技師認定試験 問題53) 画像再構成フィルタについて正しいのはどれか。

    実空間でのShepp & Loganフィルタは1点を除いてゼロ以下の数値である。

  • 69

    授業問題 PET装置で正しいのはどれか。

    クリスタルサイズが小さいほど空間分解能は高い。

  • 70

    ジェネレータから取り出される核種はどれか。

    ⁸¹ᵐKr

  • 71

    (第13回核医学専門技師認定試験 問題41) PET装置について誤っているのはどれか。

    2次元収集は3次元収集よりも偶発同時計数が多い。