問題一覧
1
医学について、○○のような組み合わせは正しい
解剖生理学一構造と機能
2
遺伝子を含み、細胞の増殖などに重要な役割を果たす
細胞核
3
細胞のエネルギー源となる ATP を大量に合成する
ミトコンドリア
4
蛋白質の合成に関与しない
滑面小胞体
5
蛋白質の再加工、分泌物の生成などに関与する
ゴルジ装置
6
分解酵素を多く含み、不要な物質を分解処理する
リソソーム
7
細胞は○○でリボソームを合成する
核小体
8
DNAに含まれない
ウラシル
9
RNAに含まれない。
チミン
10
RNAは3種類があり、DNAは○○種類ある
1
11
rRNAは○○とよばれる
リボソーム RNA
12
蛋白質合成時には、○○がアミノ酸と結合し、リボソームへ運ぶ。
tRNA
13
低濃度溶液側から高濃度溶液中への溶媒の移動
浸透
14
高濃度溶液側から低濃度溶液中への溶質の移動
拡散
15
○○の物資輸送は能動輸送である
イオンポンプ
16
細胞の骨格と言われる部分は主に○○で構成する
蛋白質
17
ヌクレオチドの構成
リン酸+糖+塩基
18
塩基結合
A-T
19
コドンは○個の塩基からなる
3
20
2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者大隈さんの受賞研究内容は○○に関わる
リソソーム
21
神経興奮伝導の三原則
両方向・不減衰・絶縁
22
神経線維の直径が太いほど
速い
23
有髄神経より無髄神経の方の興奮伝導が
遅い
24
軸索の切断により○○への変性が生じ、これをワーラー変性という
末梢側
25
神経線維の○○への変性は逆行変性と呼ばれる
細胞体側
26
神経ニューロンの「出力系」と呼ばれる
軸索
27
伝導速度によってA、B、C 群などに分類される
神経線維
28
伝導速度によってI、Ⅱ、Ⅲ群などに分類される。
感覚神経
29
神経細胞外より細胞内のほうは○○が多い
カリウム
30
電気刺激に対する閾値が○○だと興奮の伝達が速い
低い
31
脱分極で極性が正の部分
オーバーシュート
32
脱分極発生の主因とは○○の細胞内への大量流入である
カリウム
33
フグ毒は主に○○チャネルに作用する
カリウム
34
活動電位の大きさは伝導中○○である
一定
35
神経筋接合部には○○が含まれる
アセチルコリン
36
抑制性神経伝達物質
r-アミノ酪酸
37
圧迫で障害を受けやすい
有髄神経の太い線維
38
疲労し易く、薬物の影響を受け易い
神経の興奮伝達
39
シナプス小頭内のシナプス小胞の移動と伝達物質放出の主因とは○○の細胞内への大量流入である
カルシウム
40
骨格筋細胞は筋線維とも呼ばれ○○細胞である
多核
41
ミトコンドリアの量は○○の方が多い
白筋より赤筋
42
TypeⅡより TypeⅠの筋線維は
解糖系酵素活性が低い
43
骨格筋線維は抗重力筋(姿勢維持)に多い
タイプ1
44
興番(活動電位)を筋細胞内部まで伝えるのは
T管 横行小管
45
筋小胞体は○○を多く含み、筋肉収縮の時にこれを放出する
カルシウム
46
一回の活動電位に対応して、筋肉が収縮・弛緩する過程
単収縮
47
心筋の不応期が長いから○○しか起こらない
単収縮
48
○○は○○より疲労しやすい
骨格筋は平滑筋
49
○○は○○より疲労しやすい
神経筋接合部は軸索
50
骨格筋は体重の約○%を占める
40~45
51
骨格筋の収縮に関する神経伝達物質
アセチルコリン
52
○○の蓄積は筋疲労の重要な化学的原因
乳酸
53
筋肉は○○にエネルギーを消耗する
収縮と弛緩の両方
54
滑走により筋収縮が起こる
フィラメント
55
筋肉収縮時に○○が狭くなる
I帯とH帯
56
○○の間を筋節という
Z帯とZ帯
57
単一筋線維が発生する張力の大きい順
タイプⅡb>タイプⅡa>タイプI
58
平滑筋細胞は紡錘状で○○の細胞核を有する
1個
59
心筋は不随意筋として横紋が
見られる
60
再分極発生の主因とは○○の細胞外への大量流出である
カリウム
61
中枢神経は○○に分けられる
脳と脊髄
62
脳髄質内部にある○○は神経核と呼ばれる
神経細胞体の集まり
63
脊髄神経は合計○対である
31
64
第X対脳神経は○○である
迷走神経
65
第V対脳神経は○○である
三叉神経
66
脳神経には○○を含まない
交感神経
67
脊髄の○○は運動神経である
前根
68
脊髄の灰白質は主に神経○○からなる
細胞体
69
○○の多くは神経叢を作る。
脊髄神経の前枝
70
脳幹は上から○○○より構成する
中脳・橋・延髄
71
副交感神経の遠心性線維は○○から出る
脳と脊髄
72
副交感神経作用がある
動眼神経
73
自律神経の節後線維は○○神経線維である
無髄
74
自律神経節前線維の化学伝達物質
アセチルコリン
75
副交感神経節後線維の化学伝達物質
アセチルコリン
76
交感神経節後線維の化学伝達物質
アセチルコリンとノルアドレナリン
77
唾液腺分泌を促進する
交感神経と副交感神経
78
瞳孔散大筋は○○の支配を受けている
交感神経のみ
79
交感神経が興奮すると気管支が
拡張する
80
副交感神経が興奮すると消化管運動が
亢進される