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薬治2
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  • 問題数 100 • 11/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    降圧薬の禁忌あるいは慎重投与とされる組合せで誤りはどれか

    ニフェジピン — 気管支喘息

  • 2

    A型インフルエンザウイルス感染症治療に他のパーキンソン症候群にも適応される薬物は?

    アマンタジン塩酸塩

  • 3

    インフルエンザに関する記述で誤りはどれか。

    人に感染するのはA型及びB型, ノイラミニダーゼ阻害薬はB型のみに有効である。

  • 4

    高血圧の説明で正しいものはどれ?

    ・合併症の無い75歳未満の成人の降圧目標値は130/80 mmHg未満である, ・高血圧は脳卒中、心臓病、腎臓病(腎硬化症など)および大血管疾患の原因疾患となる

  • 5

    閉塞性動脈硬化症に関する記述で誤りはどれか。

    特に上肢において慢性の循環障害をきたす

  • 6

    間質性肺炎に関して誤りはどれか

    閉塞性肺疾患

  • 7

    ワルファリンの服薬指導について、正しいのはどれか。

    凝固能検査の結果が重要になるので、受診日をよく確認して PT-INR の検査を行う

  • 8

    末梢動脈・静脈疾患の説明で間違っているのはどれか。

    ASO は、四肢の主要動脈のアテローム硬化病変によって狭窄・閉塞し、四肢、特に上肢において慢性の循環障害を来す動脈硬化性疾患である

  • 9

    異型狭心症に関する記述で誤りはどれか。

    狭心症全体の 80~90%を占める, 経皮的血管形成術が必要である

  • 10

    異型狭心症の発作時に認められる所見は?

    心電図でST上昇

  • 11

    いけい狭心症に禁忌である薬物は?

    プロプラノロール塩酸塩

  • 12

    慢性閉塞性肺疾患治療時に用いる薬剤に関する記述のうち、誤りはどれか

    インダカテロールマレイン酸吸入薬は治療に用いることができない

  • 13

    頻脈性不整脈の発生機序で誤りは?

    心房粗動では心電図にて幅の広いQRSとデルタ波が認められる

  • 14

    心筋梗塞の病態に関する記述で誤りはどれか

    発症後 8 時間で壊死が完成する

  • 15

    薬剤誘発性高血圧の原因薬物で誤りはどれか

    タムスロシン塩酸塩

  • 16

    Fontaine分類が症状分類として用いられる疾患は?

    閉塞性動脈硬化症

  • 17

    抗不整脈薬の分類はどれか

    Vaughan Williams 分類

  • 18

    弁膜症のカテーテル治療で閉鎖不全症に対して行われるのはどれか

    経皮的僧帽弁接合不全修復システム(経皮的僧帽弁クリップ術)

  • 19

    気管支喘息治療時に長期管理薬として用いられる薬物

    フルチカゾンフランカルボン酸エステル, サルメテロールキシナホサン塩吸入用ディズカス

  • 20

    本態性高血圧症に関する記述で誤りはどれか。

    高血圧患者の約半数が本態性(原発性)高血圧である

  • 21

    高結核菌と副作用の組み合わせで誤っていることはどれか

    リファンピシンー視神経障害

  • 22

    薬剤溶出性ステントを挿入した患者に必要でない治療薬はどれか。

    プロプラノロール

  • 23

    心室性頻脈性不整脈の原因は?

    QT延長症候群

  • 24

    次の文章で誤りはどれか

    心不全治療薬として脳性ナトリウム利尿ペプチド(brain natriuretic peptide:BNP)が投与されている

  • 25

    抗血栓薬についての記述で正しいものはどれか。

    ワルファリンはビタミン K 作用に拮抗し肝臓におけるビタミン K 依存性血液凝固因子(プロトロンビン,第 VII・IX・X 因子)の生合成を抑制して抗凝固効果を発揮る。このため、効果発現に時間を要する

  • 26

    感染性心内膜炎に関する記述で誤りはどれか。

    ハイリスクの患者に対して、歯科処置の際の抗生剤は処置を行ってから投与を開始する

  • 27

    気管支喘息治療時の発作治療薬

    アミノフィリン水和物静注液, プロテカロール(吸入)

  • 28

    市中肺炎の起炎菌として頻度が高いのは?

    肺炎球菌

  • 29

    急性冠症候群(ACS)に関する記載で誤りはどれか。

    絶対安静にして症状が落ち着いてから検査を実施する

  • 30

    心不全症状に関する記述で正しいのはどれか。

    発作性夜間呼吸困難は重篤な左心不全の症状である, 心不全患者は心機能低下のため代償的に頻脈となる

  • 31

    気管支喘息の特徴

    1秒率の低下

  • 32

    ACC/AHA 分類ステージ A の心不全患者に投与すべき薬剤はどれか。

    カンデサルタンシレキセチル

  • 33

    心拍出量の規定因子のうち、最も影響が少ないのはどれか。

    体重

  • 34

    間質性肺炎の薬物治療薬として誤っているのはどれか

    テオフィリン徐放剤の投与

  • 35

    妊婦に投与禁忌の心不全治療薬は?

    エナラプリルマレイン酸塩

  • 36

    院内肺炎の起炎菌としての頻度が高いのはどれか。

    緑膿菌, メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

  • 37

    アスピリンは、高用量投与した場合に血小板凝集促進作用で抗炎症・鎮痛として作用するが、低用量で服用すると血小板凝集抑制作用で血小板薬として血小板に全く逆の作用が発現する。このことを何と呼ぶか

    アスピリンジレンマ

  • 38

    心不全についての記述で、誤っているのはどれか。

    ACCF/ AHA ステージ分類 A や B では無症候であり、薬物投与は行わない

  • 39

    心不全などにより心収縮力が低下したときに起こるのはどれか。

    アンギオテンシンⅡ生成促進

  • 40

    心原性ショックの原因として最も多いものは?

    心筋梗塞

  • 41

    慢性腎不全に関して正しいものは?

    腎でのエリスロポエチン産生が低下し、腎性貧血を生じる。, 両側腎の萎縮が認められれば慢性腎不全の可能性が高く、腎萎縮が見られなければ急性腎不全の可能性が高い

  • 42

    不整脈についての文章で正しいのはどれか。

    動悸、めまい、失神などの症状をきたすことがある, 加齢やストレスでおこることがある

  • 43

    異型狭心症発作時の心電図変化は?

    ST上昇

  • 44

    慢性心不全治療薬の作用機序について、誤っているのはどれか

    チアジド系利尿薬は、近位尿細管 Na+-Cl-共輸送系を阻害して水分を排泄する

  • 45

    トルサード・ド・ポアンツ(torsade de pointes; TdP)から心室細動へ移行する可能性があるのはど れか

    プロカインアミド

  • 46

    WPW症候群の心電図所見として最も適切なものはどれか

    δ波

  • 47

    ジギタリス製剤に関する記述で正しいのはどれか。2 つ選べ。

    上室性不整脈に有効である, 腎臓から排出される

  • 48

    上気道炎に関する記述で正しいのは?

    ライノウイルスやコロナウイルスなどウイルスが原因で起こる場合が多い

  • 49

    肺結核とその治療に関する記述のうち誤りはどれか

    ツベルクリン反応検査はI型アレルギー反応を利用している

  • 50

    心電図の説明で正しいのはどれか

    洞結節から発生した興奮が心房筋に広がることで心電図上に現れる波形を P 波と呼ぶ, 左右脚に連なるプルキンエ線維を介して左右心室の心筋に広範に伝わり、QRS 波が発生する

  • 51

    前立腺肥大症及び治療薬に関する記述のうち正しいものは?

    前立腺肥大症の自覚症状には、頻尿や尿路途絶がある。, 前立腺肥大症の患者に対して、プロメタジンを含有する感冒用配合剤が処方された場合、疑義照会をする必要がある。

  • 52

    不整脈治療薬で糖尿病抹消神経障害に伴う手足のしびれなどの改善に有効な薬物は?

    メキシレチン塩酸塩

  • 53

    心不全治療薬について、誤っているのはどれか。

    ACE 阻害薬は妊婦にも投与可能である, 慢性心不全の治療にβ遮断薬は禁忌である

  • 54

    次の薬剤のうち、静脈血栓塞栓症を予防するために投与されるのはどれか

    未分画ヘパリン, 低分子ヘパリン, ワルファリン

  • 55

    仮面高血圧に関する記述で誤りはどれか。

    心不全では早朝高血圧症を合併する

  • 56

    心不全の分類と治療に関する記述で、誤っているのはどれか。

    ・心不全慢性期は β 刺激薬を使い、急性期には β 遮断薬を使う, ・ぜんそく患者には β1 選択性 β 遮断薬は投与禁忌である

  • 57

    マイコプラズマ肺炎で用いられる治療薬は?

    クラリスロマイシン

  • 58

    弁膜症について正しいのはどれか。

    大動脈弁狭窄症では、大動脈に送り出す血液の流れが妨げられる, 僧帽弁狭窄症では、左房圧上昇により肺高血圧を引き起こし、さらに右心系が拡大する

  • 59

    慢性閉塞性肺疾患の特徴

    1秒率の低下, タバコ病

  • 60

    ステロイド薬が治療第1選択薬となる腎疾患はどれか

    ループス腎炎

  • 61

    冠攣縮性狭心症に投薬禁忌であるのはどれか。

    メトプロロール

  • 62

    心不全に関する記述で正しいのはどれか。

    近年は病態や治療の観点から左室収縮能による分類(HFrEF, HFpEF など)が重要視されてきている, 急性心不全の多くは慢性心不全の急性増悪である

  • 63

    ショックに関する記述で誤りはどれか。

    心原性ショックでは中心静脈圧は上昇しない

  • 64

    心原性ショックの患者で心係数 2.0 L/min/m2、肺動脈楔入圧 22 mmHg であった。正しいのはどれ か。

    Forrester 分類の IV 群であるので強心薬と血管拡張薬を投与する。

  • 65

    血液凝固に関する検査項目 APTT, PT についての記述で正しいのはどれか。

    血液凝固関連の APTT とは、血液凝固内因系関連である, 血液凝固関連の PT とは、血液凝固外因系関連である

  • 66

    心房細動の治療薬として不適切なものは

    リドカイン塩酸塩

  • 67

    緑内障を合併した不整脈患者に近畿の薬物は?

    ジソピラミド

  • 68

    労作性狭心症の治療で間違っているのはどれか。

    発作時には即効性のある硝酸薬(ニトログリセリン)の内服をする

  • 69

    大動脈弁狭窄症に関する記載で誤っているのはどれか。

    治療は主に薬物療法が行われる

  • 70

    β 遮断薬の中で心不全患者に保険適応があるのはどれか。

    ビソプロロール

  • 71

    副作用に空咳があるACE阻害薬は?

    カプトプリル

  • 72

    前立腺肥大症の症状として最も起こりにくいものはどれか

    排尿時間が短い

  • 73

    不安定狭心症について間違っているのはどれか。

    血栓溶解療法を行う, 動脈硬化プラーク病変の進展を抑制するアトルバスタチン、ピタバスタチン、ロスバスタチンなどのストロングスタチンは推奨されない

  • 74

    妊婦の降圧に用いられる薬物は?

    ラベタロール塩酸塩, アムロジピンべシル酸塩

  • 75

    Fontaine 分類 II 度の閉塞性動脈硬化症患者に使用する薬剤で誤りはどれか。

    Ca2+チャンネル遮断薬

  • 76

    妊婦に対する降圧薬の使い方で正しい記述はどれか。

    β 遮断薬のほとんどは妊婦に禁忌であるが、 ラベタロールは有益性が危険性を上回ると判断される 場合のみ投与できる, ヒドララジン内服薬は本態性高血圧、妊娠高血圧症候群による高血圧に適応をもつ

  • 77

    急性心筋梗塞の治療で間違いはどれか。

    t-PA 製剤の急性心筋梗塞における冠動脈血栓の溶解療法は発症後 4.5 時間以内に行う

  • 78

    慢性閉塞性肺疾患ではなく、気管支喘息の特徴は?

    可逆性の気管支狭窄が起こる, 発作性の呼吸困難を起こす

  • 79

    前立腺肥大症の患者に対して投与禁忌は?

    ジフェンヒドラミン

  • 80

    ファロー四徴症について正しいのはどれか。

    幼児期に蹲踞(squatting)の姿勢をとることがある, 無酸素発作の治療と予防に β 遮断薬を投与する

  • 81

    不整脈の治療法についての記述で誤っているのはどれか。

    心房細動の洞調律維持のために Ib 群の薬剤が用いられる

  • 82

    異所性自動能亢進が原因で起こる疾患は?

    心室性期外収縮

  • 83

    鼻腔からどの部位までを上気道というか。

    喉頭

  • 84

    高血圧治療に関する説明文で正しいものはどれか。

    アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の患者には ACE 阻害薬は禁忌であるが ARB は使用可能である, レニン阻害薬アリスキレンは ACE 阻害薬または ARB 投与中の糖尿病患者に投与禁忌である

  • 85

    二次性高血圧をきたす原因疾患で誤りはどれか。

    アジソン病

  • 86

    左心不全と比較して右心不全に見られやすい症状は?

    肝腫大

  • 87

    上室性頻脈性不整脈に分類されるのは?

    心房細動

  • 88

    アルドステロン症に伴う高血圧の第1選択薬は?

    スピロノラクトン

  • 89

    糖尿病を合併する本態性高血圧症患者の降圧目標値(診療室血圧)はどれか。

    130/80 mmHg 未満

  • 90

    血圧調節機序について誤りはどれか。

    アンジオテンシン II やアドレノメデュリンは血管収縮性物質である