問題一覧
1
摂食嚥下の仕組み 【 】期 【 】期 【 】期 【 】期 【 】期
認知, 咀嚼, 口腔, 咽頭, 食道
2
接触嚥下の5期のうち【 】期と【 】期は反射によって起こるので、自分の意思でコントロールできない
咽頭, 食道
3
嚥下の中枢は【 】
延髄
4
嚥下は【 】中に108回/時と高い頻度で起こる
飲食
5
嚥下開始時(口腔期)に起こること
口唇閉鎖
6
食塊の咽頭通過時に起こること
鼻咽腔閉鎖, 喉頭口閉鎖, 声門閉鎖
7
食塊が咽頭を通過する際、気管に食物が流入しないように【 】が閉鎖する
喉頭口
8
食物の多くは咽頭通過時に【 】を流れる
梨状陥凹
9
食道に入った食塊は、【 】運動によって胃に運ばれる
蠕動
10
嚥下は意思によっても反射性によっても誘発できる。 🌟意思による嚥下は【 】からの指示で中枢性。 🌟反射性による嚥下は【 】粘膜の刺激で起こる反射性嚥下で、【 】性。
大脳皮質, 咽頭, 末梢
11
嘔吐中枢は【 】にある。
延髄
12
《嘔吐の機序》 ①悪心と唾液分泌 ②食道と胃が弛緩し噴門が開く ③声門が閉じて横隔膜と腹筋が収縮し、【 】を高める ④下顎が大きく開き、軟口蓋が挙上されて【 】が閉鎖される ⑤🤮
腹腔内圧, 鼻咽腔
13
嘔吐では、 【 】、【 】が起き 唾液分泌↑、呼吸数↑、脈拍数↑ になる。
瞳孔散大, 発汗
14
大唾液腺のうち、アミラーゼを多く含む漿液性の唾液を分泌するのは?
耳下腺
15
大唾液腺のうち、混合線は?
顎下腺
16
大唾液腺のうち混合腺だが、粘液性の唾液を多く分泌するのは?
舌下腺
17
唾液腺は唾液を作る【 】部と唾液を運ぶ【 】部から成り立つ
腺房, 導管
18
腺房細胞では、血液から唾液の材料(水など)を受け取り、【 】を作り出す。
原唾液
19
唾液腺の導管部は介在部、線条部、排出導管からなり、【 】ではナトリウムイオンなどを再吸収して血管側に戻し、低張にして唾液を分泌させる。
線条部
20
唾液を作る腺房は自律神経により分泌が調整されている。 🌟副交感神経が刺激されると主に【 】が分泌される 🌟交感神経が刺激されると主に【 】が分泌される
水分, タンパク質
21
唾液の分泌の中枢は【 】と胸髄にある
延髄
22
安静時唾液の分泌量は 【 】70% 【 】23% 【 】5% ※数値は覚えなくていい
顎下腺, 耳下腺, 舌下腺
23
唾液の99%は【 】、1%に無機質や有機質が含まれる
水分
24
唾液分泌速度が速くなると
唾液が濃くなる
25
唾液分泌速度が速いと
アルカリ性になる
26
唾液の消化作用は【 】によるもので、【 】を分解してデキストリン+マルトースにする
アミラーゼ, デンプン
27
唾液の潤滑作用は【 】によるもので、唾液に粘性を与える
ムチン
28
唾液には保護作用があり、ムチンが歯面に付着して【 】を形成する。
ペリクル
29
唾液の緩衝作用は【 】によって働く
重炭酸イオン
30
唾液には再石灰化作用があり、唾液中の【 】イオンと【 】イオンは歯のエナメル質と結合して、脱灰された表面を修復している
カルシウム, リン酸化
31
《口腔乾燥の原因》 ①【 】 唾液腺や涙腺が障害される自己免疫疾患 ②薬の副反応 パーキンソン病、降圧薬 ③加齢
シェーグレン症候群
32
発声と発語の機能は①〜③の過程で成り立つ ①【 】肺から呼気を出すことによって喉頭にある声帯を振動させて音を作る ②【 】喉頭より上の咽頭、鼻腔からなる《声道》において音を響かせる ③【 】声道を変化させて音声を言語音に変える
発声, 共鳴, 構音
33
言語中枢は《大脳皮質》にあり、【 】と【 】がある
ウェルニッケ野, ブローカ野
34
言語野は95%の人で【 】半球にある
左
35
【 】では、言語の意味の理解に関与する。 障害されると言語は声に出せるが理解ができない。
ウェルニッケ野
36
【 】が障害されると言語の意味は理解できても表現ができなくなる。
ブローカ野
37
ウェルニッケ野は【 】 ブローカ野は【 】にある
側頭葉, 前頭葉
38
発声・発語時は、声門が【 】声帯が振動する。
閉じて
39
かすれた声を①【 】という。 湿ったガラガラ声(湿性①【 】)は、②【 】の一つの判断基準となる。
嗄声, 嚥下障害
40
母音を作る時、歯は関与
しない
41
母音は【 】や【 】、【 】の位置関係により決まる
口唇, 舌, 口蓋
42
パ行、バ行
両唇音, 閉鎖音
43
サ行、ザ行
歯茎音, 摩擦音
44
歯の欠損によって【 】や【 】の発音が障害される
サ行, タ行
45
【 】法は、義歯作成時に口蓋部の形態が発音に適しているかを確認するために用いられる
パラトグラム