問題一覧
1
欧米諸国における[ ](長期休暇)の取得の法定化
バカンス
2
観光の大衆化[ ]
マスツーリズム
3
フランスで有名な保養地名 世界的な高級保養地[ ]
コートダジュール
4
フランスで有名な保養地名 官民一体の開発が進んだ一般大衆向け保養地[ ](繋げて答えよ。)
ラングドックルション
5
フランスで有名な保養地名 19世紀半ばからのヨーロッパ貴族の高級避寒地[ ]
ニース
6
フランスで有名な保養地名 高級リゾートとして発展、毎年5月に映画祭[ ]
カンヌ
7
アメリカで有名な保養地名 ハワイ州の州都、亜熱帯気候の観光保養地[ ]
ホノルル
8
アメリカで有名な保養地名 カリフォルニア州南部の海岸保養地[ ]
ロングビーチ
9
オーストラリアで有名な保養地名 ブリズベン近くの亜熱帯保養地、サーフィンスポットとして有名[ ]
ゴールドコースト
10
オーストラリアで有名な保養地名 グレートバリアリーフ内のトリニティ湾に臨む保養地[ ]
ケアンズ
11
自然環境及び文化、歴史などを学び、体験することを主とする観光[ ]
エコツーリズム
12
農村観光とも言う、農山漁村にゆっくり滞在し、地域の生活や文化、人との触れ合いや農林漁業体験を楽しむ観光[ ]
グリーンツーリズム
13
旅行形態[ ][ ][ ]
安い, 近い, 短い
14
訪日外国人旅行客のこと[ ]
インバウンド
15
訪日外国人旅行客の増加の原因となった要因[ ][ ]
円安, ビザの緩和
16
自国に有利な生産物を重点的に生産し合うこと[ ]
国際分業
17
先進国−発展途上国間での貿易[ ]
垂直貿易
18
先進国−先進国間の貿易[ ] そしてその2つの国の間で技術力や経済力の差から発生するもの[ ]
水平貿易, 貿易摩擦
19
先進国−発展途上国間の貿易で起こる問題[ ]
南北問題
20
特定の農作物などの輸出に頼った経済状態[ ]
モノカルチャー経済
21
国外から輸入されるものに対し、輸入国側が例えば高い関税をかけて、輸入を制限すること[ ]
保護貿易
22
自由貿易の解消を目的とする団体 IMF[ ]、GATT[ ]
国際通貨基金, 関税と貿易に関する一般協定
23
1995年にGATTが発展的に解消しかわりに設立された機関[ ]
WTO
24
国内総生産に対する輸出入額の割合[ ]
貿易依存度
25
輸送するものに対応した専用船の名称 石油輸送=[ ] 鉱石輸送=[ ] 貨物輸送=[ ] 天然ガス=[ ]
タンカー, バルクキャリア, コンテナ船, LNG船
26
並び替え 船舶、鉄道、航空機、自動車 「輸送量」 [ ]>[ ]>[ ]>[ ]
船舶, 鉄道, 航空機, 自動車
27
並び替え 船舶、鉄道、航空機、自動車 「輸送速度」 [ ]>[ ]>[ ]=[ ]
航空機, 鉄道, 自動車, 船舶
28
並び替え 船舶、鉄道、航空機、自動車 「輸送コスト」 [ ]>[ >[ ]>[ ]
航空機, 自動車, 鉄道, 船舶
29
船舶の長所、短所を述べよ。
海や河川、運河を利用できる場合安く大量輸送が可能。 重量があるものも船舶のサイズで対応可能。 石炭、石油などの化石燃料や、大量の穀物輸送に最適。 移動時間が長い。 海や河川、運河ありきの輸送方法であること。
30
太平洋からカリブ海を結ぶ[ ]式運河 [ ]
閘門, パナマ運河
31
地中海と紅海を結ぶ[ ]式運河 [ ]
水平, スエズ運河
32
国際条約によって航行の自由が認められた河川、運河[ ]
国際河川、運河
33
船舶への税を優遇することで、外国船の船舶を積極的に誘致する国[ ]
便宣置籍船国
34
船舶への税を優遇することで、外国船の船舶を積極的に誘致していることで有名な国[ ][ ]
パナマ, リベリア
35
鉄道の長所、短所を述べよ。
定時輸送に優れ、自動車や航空機と比べて長距離大量輸送が可能。 線路を敷設することで利用可能になるため、発展途上国における輸送手段の中心となる。 敷設まで時間がかかる。 線路から離れた場所には直接輸送ができない。 地形の起伏の影響を大きく受ける。
36
主な高速鉄道 日本=[ ]、ドイツ=[ ] フランス=[ ]、パリ―ロンドン=[ ]
新幹線, ICE, TGV, ユーロスター
37
市街地では路面電車、郊外では高速鉄道として運行するような新しい都市交通システム[ ](LRT)
ライトレール交通
38
航空機の長所、短所を述べよ。
高速で長距離輸送が可能。 地形の起伏の影響を受けない。 少量でも価値の高い貴金属やIT関係の貨物、生鮮食品の輸送に最適。 積載量が少なく輸送コストが高い。 航空機の発着に空港が必要になる。
39
多数のローカル空港を結びつける拠点[ ]
ハブ空港
40
空港などの大規模拠点(ハブ)に貨物を集中させ、そこから各拠点(スポーク)に分散させる輸送方式[ ]
ハブアンドスポーク方式
41
機内サービスの簡略化などの効率的な運営により、低価格の運賃を実現した航空会社[ ](LCC)
格安航空会社
42
自動車の長所、短所を述べよ。
戸口輸送が可能で、目的地に直接貨物を輸送できる。 小回りが利き、利便性に優れる。 環境負荷が大きい。 大量輸送に向いていない。
43
主な高速自動車道 アメリカ=[ ]、ドイツ=[ ] イタリア=[ ]
フリーウェイ, アウトバーン, アウトストラーダ
44
自動車産業の発展に伴い、自動車を利用することが社会的に一般化した状態[ ]
モータリゼーション
45
トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換すること[ ]
モーダルシフト
46
自宅から最寄りの駅や停留所、目的地の手前まで自動車で行って駐車し、そこから公共交通機関を利用して目的地まで移動する方法[ ]
パークアイランド方式
47
情報処理および通信技術の総称を指す用語のこと[ ](ICT)
情報通信技術
48
ICTを使いこなせる人と使いこなせない人との格差[ ]
デジタルデバイド
49
この図の名称を答えよ。
コンドラチェフの波
50
地球内部の地殻変動により、1000万年前〜1億年前以上の年月をかけて形成された地形[ ]
大地形
51
侵食、堆積作用など、外的営力により形成された地形[ ]
小地形
52
地殻変動、火山活動、造陸運動、断層運動などの総称[ ]
内的営力
53
浸食作用、運搬作用、堆積作用、風化作用などの総称[ ]
外的営力
54
1912年に[ ]が提唱した、地球の大陸は[ ]と呼ばれる1つの陸塊であったが、その後に分裂、移動して現在の地形になったという説[ ]
ウェゲナー, パンゲア, 大陸移動説
55
ユーラシア、北米大陸とグリーンランドが一体となっていたとされる大陸[ ]
ローラシア大陸
56
南米、オーストラリア、アフリカ、南極大陸、インド半島、アラビア半島、マダガスカル島を含むとされていた大陸[ ]
ゴンドワナ大陸
57
[ ]の名残として地中海がある
テチス海
58
アメリカの地理学者[ ]が提唱した、地盤の隆起により生じた原地形が、浸食によって険しい山地に変わり、最後に平坦な[ ]になり、それが再隆起されることで「輪廻」状態になるという説[ ]
デービス, 準平原, 地形の浸食輪廻
59
1960年代に登場した、地球の様々な変動の原動力を地球の全表面を覆う十数枚の厚さ数十kmほどの岩盤(プレート)の運動に求め、そのプレートの境界部に様々な変動が生じることにより、地震や火山をはじめとする様々な地学現象を統一的に解釈し ようという考え方
プレートテクトニクス
60
地球表面を覆うプレートは[ ]と[ ]に分けられる
大陸プレート, 海洋プレート
61
各プレートは地球内部の[ ]の結果、年に数cmの速度で平行移動し、それによりプレートが互いに離れたりすれ違ったり衝突したりする
マントル熱対流
62
プレートが互いに離れていく境界[ ]
広がる境界
63
火山性地震を伴う活動によって溶岩が湧き出し、海水によって冷却されることで海洋プレートとなり、両側へ拡大していく箇所[ ]
海嶺
64
海嶺の例 [ ]→この海嶺の一部が海上に現れて島となったのが[ ]。島内には大小様々な裂け目[ ]がある。
大西洋中央海嶺, アイスランド島, ギャオ
65
海嶺の例 インド洋の中央を南北に走る海嶺[ ]
中央インド洋海嶺
66
海嶺の例 北カリフォルニア湾からアラスカまで、南は南東インド洋海嶺につながる海嶺[ ]
東太平洋海嶺
67
両側の地塊の双方に離れていく力が働いた際、陥没してできる細長い凹地形 [ ]
地溝
68
アフリカ東部を南北に走る断層陥没帯、火山活動が活発で浅い震源の地震が頻発する箇所[ ]別名[ ]
アフリカ大地溝帯, グレートリフトバレー
69
アフリカ最高峰の火山[ ]
キリマンジャロ火山
70
タンガニーカ湖やマラウイ湖などが例に挙げられるある特徴を持つ湖[ ]
地溝湖
71
2つのプレートが互いに異なる方向にすれ違う境界[ ] またその代表例[ ]
ずれる境界, サンアンドレアス断層
72
プレートが互いにぶつかり合う境界 [ ]
狭まる境界
73
例としてアルプス山脈、ヒマラヤ山脈などが挙げられる、地層が地殻変動による横からの圧力を受けて、波状に曲がってできた山脈[ ]
褶曲山脈
74
大陸プレートと海洋プレートが衝突することで[ ]、[ ]が形成
海溝, 弧状列島
75
互いに平行に分布する弧状列島と海溝のペアからなる変動帯[ ]−[ ]
島弧, 海溝系
76
特定の観光地において、訪問客の著しい増加等が、地域住民の生活や自然環境、景観等に対して受忍限度を超える負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく低下させるような状況 [ ]
オーバーツーリズム