問題一覧
1
a・カテーテル検査は、循環血流量、肺動脈楔入圧、中心静脈圧などの循環動態因子をベッドサイドで測定することが出来る。
スワンガンツ
2
BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)、NT-proBNPはaの診断に有効。
心不全
3
心臓カテーテル検査による冠動脈造影はaの確定診断に用いられる。
虚血性心疾患
4
心筋シンチグラフィ:RI検査の1つ。トレーサーの種類によりaだけでなく、心筋の代謝、交感神経機能、炎症なども画像化できる。
血流
5
心臓併発症を伴うリウマチ熱:a感染の1-3週後に続発するbの炎症を特徴とした全身疾患。心筋炎、心膜炎、リウマチ結節など症状は多彩。
A群β溶血性連鎖球菌、結合組織
6
僧帽弁狭窄:大部分はaの後遺症。先天性は稀。日本では発症は著減。
リウマチ熱
7
僧帽弁閉鎖不全:原因はリウマチ熱の後遺症、乳頭筋/腱索の断裂、a、心筋梗塞など。 腱索の断裂では急性左心不全として発症。
感染性心内膜炎
8
大動脈弁狭窄:リウマチ熱によるもののほかに、高齢者ではa性、若年者ではb性によるものがある。 軽・中等症では無症状。重症化すると失神、胸痛、cの3徴候が出現する。自覚症状が出ると予後不良といわれる。 大動脈弁狭窄症の手術不能例に対して施行されている低侵襲的な治療法に、経カテーテル的大動脈弁植え込み術(d)がある。
動脈硬化、先天、呼吸困難、TAVI
9
大動脈弁閉鎖不全:慢性例では、左室容量が増大。拡張末期圧の上昇は軽度で左室駆出量が相対的に増加して心拍拍出量が維持される。このためaになりにくい。 大動脈弁閉鎖不全の原因には、リウマチ性、動脈硬化性、梅毒性、b、c、大動脈解離、重症高血圧、先天性などがある。
心不全、感染性心内膜炎、大動脈炎症候群
10
先天性心疾患 原因は妊娠中のウイルス感染や薬物など。 シャント・・・動脈と静脈のaのこと。
短絡
11
心室中隔欠損症 左→右シャントがある。 欠損孔によるa分類があり、最も多いのはⅡ型のb部欠損。c化したものは手術禁忌。 略語はd。
カークリン、膜性、アイゼンメンゲル、VSD
12
心房中隔欠損症 左→右シャントがある。先天性心疾患の中では予後がいい。他の先天性心疾患を合併することが多い。僧帽弁狭窄症を合併した場合a症候群という。 略語はb。
ルーテンバッヒャー、ASD
13
房室中隔欠損症 心房中隔、心室中隔、三尖弁、僧帽弁の形成不全。 ①不完全房室中隔欠損症・・・aの間にだけ穴が空いている ②完全房室中隔欠損症・・・心房と心室の両方に欠損穴ががある b症候群を合併していることが多い。
心房、ダウン
14
動脈管開存症 左→右シャントがある。アイゼンメンゲル化すると下半身にaが出現しやすい。bを合併しやすい。
チアノーゼ、感染性心内膜炎
15
肺動脈弁狭窄 無症状の場合が多い。右室内腔拡張によりa閉鎖不全を起こしやすい。
三尖弁
16
ファロー四徴症 a、b、大動脈騎乗、右室肥大を伴う。 これらに心房中隔欠損症、卵円孔開存を伴う場合をファロー五徴という。 c性の先天性心疾患では最も頻度が高い。
肺動脈弁狭窄、心室中隔欠損、チアノーゼ
17
アイゼンメンゲル症候群 右→左シャントが生じた状態。 短絡性先天性心疾患の終末像。大動脈に静脈血が混合しaが生じる。シャント閉鎖手術はb。
チアノーゼ、禁忌
18
高血圧 a、b、cにより決定される。高血圧はd時血圧が正常範囲を超えている状態。 収縮期圧/拡張期圧がe/f[mmHg]以上をいう。 ①原因不明の本態性高血圧と、②原因疾患があるg高血圧がある。 治療の目的は動脈硬化によるhやiの防止である。
血管容量、血液量、心収縮力、安静、140、90、症候性、脳卒中、心筋梗塞
19
本態性高血圧 高血圧の70-80%を占める。a性、原因不明。 b傾向が強い。
原発、遺伝
20
腎硬化症 aによっておこる腎病変を腎硬化症という。 GFRがbする。
高血圧、低下
21
腎血管性高血圧 aの狭窄により腎血流量が低下した結果、腎からのb分泌が亢進し、その結果c、dが産生されて高血圧となる。
腎動脈、レニン、アンギオテンシン、アルドステロン
22
低血圧 収縮期血圧がa mmHg未満。拡張期血圧の基準はb。本態性低血圧には起立性低血圧が多く伴う。
100、ない
23
虚血性心疾患 一過性の心筋虚血であるaと、心筋壊死を伴うb2大別される。臨床的に両者の正確な鑑別が困難な場合cとして治療される。
狭心症、心筋梗塞、急性冠症候群
24
狭心症 心筋虚血による胸部症状が一過性に出現。冠動脈に75%以上の狭窄があると血流障害がおこる。 ①a性狭心症・・・精神興奮、排尿、排便等によっても誘発される。 ②安静時狭心症 ③b狭心症・・・冠動脈の攣縮が原因となる。 ④c狭心症・・・労作時だけであった発作が安静 時にもおこる。心筋梗塞に移行しやすい。 胸痛の持続時間は1-d分くらい。 心電図は典型例で発作時にe降下を認める。 確定診断にはfを用いた冠動脈造影を行う。 薬物療法では発作時にはgを舌下投与する。
労作性、異型、不安定、5、ST、カテーテル、ニトログリセリン
25
急性心筋梗塞 a閉塞により下流の心筋が壊死。 狭心症とともに原因として最も重要なのはb。 胸痛がc分以上続き、d薬は無効。
冠動脈、粥状動脈硬化、30、硝酸薬
26
急性心筋梗塞 【診断】 心電図が最重要でa上昇、異常Q波、b波を認める。 急性期にST部分が上昇(するorしない)→貫壁性心筋梗塞 急性期にST部分が上昇(するorしない)→心内膜下梗塞 【合併症】 不整脈のうち心室性期外収縮、心室頻拍、cは突然死の原因となる。 心原性dが発生すると死亡率が高くなる。 心不全が生じた場合。e分類を利用して治療方針を決定する。
ST、冠性T、する、しない、心室細動、ショック、フォレスター
27
ICUやCCUなどの患者はしばしば一時的な精神障害を来す。これを総称してa症候群とよぶ。
ICU
28
肺塞栓症 肺動脈の急激な閉塞により発生した肺循環障害。肺動脈閉塞が広範囲に及ぶと急性右心負荷となる。 塞栓物は微小静脈血栓、壁在血栓、脂肪塞栓など。長時間の座位が続くフライトなどによる場合aとよばれる。
エコノミークラス症候群
29
特発性肺動脈性肺高血圧症【IPAH】 a性肺高血圧症と概ね同義。原因不明。 心臓カテーテル検査では肺動脈ではbは正常で、肺動脈圧上昇を示す所見が最重要。治療はc療法で予後不良。
原発、楔入圧、対症
30
慢性肺性心 肺機能障害が長時間続いた結果、肺高血圧をきたし、右室肥大やaとなった状態。右心系は圧負荷に弱い特徴がある。
右心不全
31
急性心膜炎 急性心筋梗塞に続発する場合が多く、ウイルス性も多い。細菌性、真菌性は少ない。発熱などの全身症状の他、胸痛やaが起こる。
呼吸困難
32
慢性収縮性心膜炎 炎症を起こした心膜が線維化、癒着、石灰化し腎機能障害を生じる。右心カテーテルでは右心室内圧曲線がaパターンを示す。
ディップ・アンド・プラトー
33
心タンポナーデ 心膜腔内に心膜液/血液が貯留し、心拍出量が低下した状態。 aの3徴候・・・血圧低下、静脈圧(低下or上昇)、心音減弱
ベック、上昇
34
感染性心内膜炎 細菌、真菌などの感染により心内膜、主として弁膜に感染病巣aを生じる。aは心内膜を離脱し、血行性に他臓器の塞栓症を起こす場合もある。 起因菌の侵入経路のひとつに、bなどの歯科処置により口腔内の常在菌が血中に侵入するものがある。
疣贅、抜歯
35
急性心筋炎 心筋を中心に炎症を起こす疾患。aによるものが多い。完全房室ブロックを認める場合、めまいやけいれんを主症状とするb症候群を生じる。 検査においてcは感度が高く有用。
ウイルス、アダムス・ストークス、心筋シンチグラム
36
心筋症 拡張型、肥大型、拘束型、不整脈源性右室心筋症、分類不能の心筋症に分けられる。 その他、基礎疾患に伴う心筋の疾患をaとよぶ。
二次性心筋症
37
拡張型心筋症 心筋の変性、脱落により収縮力低下かある。心室の拡張が生じる。 心筋の厚さは(厚くor薄く)なる。
薄く
38
肥大型心筋症 心室壁の厚さが(厚くor薄く)なる。
厚く
39
拘束型心筋症 心筋、心内膜にaが生じ硬化する。心室壁の厚さおよび収縮力は正常。
線維化
40
左心不全 左室収縮力低下→心拍出量低下→左房圧上昇→肺動脈圧上昇 肺では肺うっ血/aが生じる。bなどが自覚症状となる。
肺水腫、呼吸困難
41
右心不全 右室収縮力低下→右室拡大→右房圧上昇→中心静脈圧上昇。 肝腫大、頸静脈怒張、下肢のaが生じる。
浮腫
42
心不全の重症度の評価 ①a心機能分類 ②急性心筋梗塞に伴う心不全でのキリップ分類
NYHA
43
不整脈 a・・・心電図でf波を認める。最も危険な不整脈。電気的除細動による救命が行われる。 b・・・上室性の刺激がすべて房室接合部でブロックされ心室に全く伝わらない。 c・・・心室性期外収縮が3-4拍以上連続する。 d・・・多くは単発性で無害なものが多い。2拍以上連続するものをものをe型という。 f・・・持続的または一過性に心房が活動しなくなったものを洞停止という。めまいや失神発作などがあればgの適応がある。
心室細動、完全房室ブロック、心室頻拍、心室性期外収縮、ショートラン、洞房ブロック、ペースメーカー
44
スパイログラム 呼吸機能障害の程度を知るための最も基本的な検査。肺活量などを測定。肺気腫や喘息発作ではaは減少する。
1秒率
45
急性副鼻腔炎 いずれの副鼻腔にも起こるがaに起こる場合が多い。
上顎洞
46
クループ 急性喉頭気管気管支炎のうち特に呼吸困難が強い場合を指す。ジフテリアによる場合を真性クループ、aによる場合を仮性クループという。
パラインフルエンザ
47
インフルエンザ 大流行はa型で多い。a型はウイルス表面の2種類の突起(H.N)により分類される。
A
48
肺炎 肺実質に生じる急性/慢性の感染性炎症。2018年における日本の死因第a位。高齢者に多いのはb肺炎である。 院内型肺炎は、他疾患で入院後48-c時間以降に発症した肺炎。
4、嚥下性、72
49
ウイルス肺炎 種々のウイルス感染による肺炎。常在菌のaウイルスは免疫不全状態で生じる肺炎の代表的な病原体。bの増加はあまり認められない。
サイトメガロ、白血球
50
細菌性肺炎 悪寒を伴う発熱や咳嗽、膿性の喀痰がみられる。高齢者やa使用中の患者では、肺炎になっても発熱がない場合がある。 血液検査では、赤沈亢進、b強陽性、c増加を認める。dは院内型、緑膿菌は介護関連肺炎の代表的な起因菌。
副腎皮質ステロイド、CRP、白血球、MRSA
51
マイコプラズマ肺炎 マイコプラズマによる。飛沫感染。 細菌と異なりaをもたないため、b系やセフェム系抗菌薬は無効。
細胞壁、ペニシリン
52
クラミジア肺炎 市中肺炎の10%を占める。人から人への感染は(するorしない)
する
53
肺真菌症 日本では肺a症、肺b症、肺カンジダ症が多い。
アスペルギルス、クリプトコッカス
54
急性気管支炎 気管支粘膜の炎症性変化により咳や痰が生じる。 インフルエンザや感冒で起こる他刺激性のaの吸引によっても起こる。
ガス
55
急性細気管支炎 細気管支の炎症変化は周囲のaにも容易に波及する。
肺胞
56
アレルギー性鼻炎 アトピ性アレルギーによっておこる。 抗原は、花粉、ハウスダスト、動物の毛など様々。抗体はaである。
IgE
57
慢性副鼻腔炎 副鼻腔の炎症。多洞性かつ(両側or片側)性。
両側
58
扁桃周囲膿瘍 口蓋扁桃皮膜と咽頭収縮筋との間に膿瘍を形成した状態。aの急性炎症から移行する場合が多い。
扁桃
59
慢性閉塞性肺疾患(COPD) 原因として重要なものはaであり、閉塞性障害の進行はbと相関する。
喫煙、喫煙本数
60
慢性気管支炎 咳と痰が3ヶ月以上かつa年以上連続しており、気管支拡張症/肺結核/肺気管支疾患/心疾患を除外して診断が確定。 胸部X線では肺野のX線透過性がbする。
2、亢進
61
慢性肺気腫 慢性閉塞性肺疾患のひとつ。細胞壁のびまん性破壊、肺全体の過膨張を認める。高齢者に多く(男性or女性)に圧倒的に多い。 原因の多くはa。 b呼吸をする。呼吸補助筋が肥大しc型胸郭となる。肺機能検査では肺dが上昇。
男性、喫煙、口すぼめ、ビア樽、コンプライアンス
62
びまん性汎細気管支炎 両肺の終末気管支から細気管支にかけての慢性炎症。非喫煙者にも多く見られる。aを高率に合併。
慢性副鼻腔炎
63
気管支喘息 発作性のa性呼吸困難とbを特徴とする好酸球性気道炎症。成人喘息の有病率は約3%。 cなど非ステロイド系鎮痛消炎薬の使用や、dによって引き起こされる(d誘発性喘息) 発作は明け方に多く、発作中はe呼吸となる。 d誘発性喘息では、d前にβ2刺激薬吸入に予防効果がある。
呼吸、喘鳴、アスピリン、運動、起坐
64
①アトピー型喘息 10歳以下の小児に多くアレルゲンを同定できることが多い。発作は季節の変わり目に多い。a抗体産生がある。 ②感染型喘息 成人に多く感冒罹患後に発作を起こすことが多い。発作はb性である。
IgE、通年
65
気管支拡張症 気管支壁成分の破壊により内腔の拡張をきたす。 先天的な気管支線毛運動の欠落により粘膜線毛輸送能が阻害され、気道感染を繰り返した結果、気管支拡張をきたす場合をa症候群とよぶ。
カルタゲナー
66
じん肺症 粉じんの多い環境での長時間作業による。粉じんの吸入により肺のa化がおこる。病態はb的であり、早期発見が重要。
線維、不可逆
67
石綿(アスベスト)症 アスベスト粉じん吸入による細気管支炎。 数十年経過して、肺癌、胸膜a、稀に腹膜aの合併が見られ、これらの悪性腫瘍が死因となる。
中皮腫
68
珪肺症 aを含む粉じんを長期に吸入したため生じる。
珪酸
69
過敏性肺臓炎 真菌胞子、鳥類の蛋白などの有機粉塵を反復吸引することにより感作を受け、免疫的機序を介して発症するびまん性肉芽腫性a性肺炎。 (閉塞or拘束)性換気障害がみられる。環境を離れた場合改善する。
間質、拘束
70
成人呼吸促迫症候群(ARDS) 急激な呼吸困難、および酸素療法でも効果の少ないa性肺水腫に伴う呼吸不全が特徴。発症すると数時間の経過で呼吸不全となる。肺コンプライアンスは低下する。
非心原
71
肺水腫 肺微小血管壁により血漿成分が漏出し、肺血管外水分量が増加した状態。 左心不全によりおこる急性肺水腫を心原性肺水腫とよぶ。進行するとチアノーゼ、頻脈、a怒張が著名となる。
頸動脈
72
肺好酸球症(レフレル症候群) a増加があり、症状は軽微。 原因として真菌寄生虫感染があるが原因不明のものもある。 急性好酸球性肺炎・・・胸部X線でびまん性間質性肺陰影をとり、呼吸不全をきたす。bが契機と考えられている。
好酸球、喫煙
73
肺胞たんぱく症 肺胞マクロファージの機能異常により、aが肺胞から除去されずに貯留し、咳、痰、呼吸困難が出現。
肺サーファクタント
74
肺胞微石症 肺胞内にaが沈着する慢性進行性疾患。
リン酸カルシウム
75
肺線維症を伴うその他の間質性肺疾患 肺胞隔壁に浮腫と炎症細胞浸潤を生じる。 肺胞隔壁の肥厚により徐々にa性換気障害が出現。肺線維症は、間質性肺炎の結果として線維性結合組織のbをおこし、肺野が縮小した状態をいう。
拘束、増殖
76
膿胸 胸腔内にa性浸潤液が貯留する。罹患期間が3ヶ月以上の場合は慢性膿胸。
化膿
77
胸水 滲出性/漏出性の液体が胸腔内に貯留したもの。 炎症性であればa性であり、心不全や腎疾患であればb性である。 量が多いと肺が圧迫されてcとなる。
滲出、漏出、無気肺
78
肺膿瘍 感染により肺実質が壊死し膿瘍やaを形成する。 嫌気性菌と好気性菌のb感染が多い。
空洞、混合
79
胸膜炎 胸膜の炎症性疾患の総称。a性やb性が多い。多くの場合cを伴う。
結核、癌、胸水
80
気胸 胸膜が破綻して胸腔内に空気が漏出した状態。 ・交通事故による肋骨骨折などに伴い、胸膜および肺損傷を生じる→a性気胸 ・最も多い原因は肺胞内嚢胞、胸膜下嚢胞の破裂→b気胸 ・慢性肺気腫患者の嚢胞の破裂によるものが多く高齢者に多い→c性気胸 ・レスピレーター使用中または心肺蘇生中に発生しやすい→d性気胸
外傷、自然、続発、緊張
81
呼吸不全 動脈血ガスの酸素分圧が異常低値を示す。 Ⅰ型・・・PaO2≦60TorrかつPaO2は正常/低値。a吸入療法を行う。 Ⅱ型・・・PaO2≦60TorrかつPaO2は高値。b呼吸を行う。
酸素、補助
82
無気肺 肺のa性が失われて縮小した状態。肺bともいう。
含気、虚脱