問題一覧
1
行為の𓏸𓏸である個人や社会全体の𓏸𓏸を重視する考え方
結果 幸福
2
行為の𓏸𓏸となる公正などの𓏸𓏸を重視する考え方
動機 義務
3
皆が利益を自由に追い求めると、全体が利益を失ってしまうこと
共有地の悲劇
4
生命倫理である、2009年に法改正、4つの案がありA案を施行
臓器移植法
5
行為の結果である全体の幸福量が最大になることを目指す主義
功利主義
6
【結果】量的功利主義を唱えた人物
ベンサム
7
【結果】質的功利主義を唱えた人物
JSミル
8
【義務】誰もが無条件に従う道徳法則があることを唱えた人物
カント
9
【福祉】「公正としての正義」を唱えた人物
ロールズ
10
【福祉】「人間の安全保障」を唱えた人物
セン
11
地位や能力が予想されない原初状態
無知のヴェール
12
ケイパビリティ
潜在能力
13
よさを表す言葉。徳。(ギリシャ語)
アレテー
14
ソクラテスが考えた正しい知を身につけることで、徳が身につく考え
知徳合一
15
ソクラテスが考えた、自分が無知であることを自覚すること(態度)
無知の知
16
ソクラテスが考えた、対話の中で問をくり返し心理に近づくやり方。(方法)
問答法
17
プラトンが考えた階級に応じた徳
四元徳
18
四元徳の知恵、勇気、節制が備わると身につく徳
正義
19
アリストテレスが考えた、思慮や知恵など教育や学習によって身につく徳
知性的徳
20
アリストテレスが考えた、心理を求める生活、最高善=「徳」
観想
21
アリストテレスが考えた、中庸を繰り返し選択することで見に付く徳。
習性的徳
22
孔子(開祖)が人間関係の在り方を規定する教え。
儒教
23
儒教の言葉で、家族親愛の情、思いやり、まごころ
仁
24
和辻哲朗が考えた人間観。
間柄的存在
25
生命は無条件に尊厳があり尊く徳に重視される考え。
生命の尊厳
26
人間の尊厳を維持し終末期の在り方を自分で決定する。(自然死)
尊厳死
27
本人の意思に基づき、人為的に死期を早めること。
安楽死
28
自身の終末期の在り方の意思表明をすること。
リビングウィル
29
インド独立運動の非暴力運動の非暴力不服従の抵抗を束ねた人物。
ガンディー
30
ジェンダー平等のための積極的改善処置
ポジティブアクション
31
国王の権力は神から与えられた絶対不可侵である考え。
絶対王政
32
絶対王政は何の支配か
人の支配
33
支配者の法の下に置き、国家活動が法を基準に営まれる。何の支配か。
法の支配
34
法の支配を説いた13世紀裁判官。
ブラクトン
35
法の支配を説いた17世紀裁判官。
エドワード・コーク
36
形式的に法にのっとれば良いという考え。
法治主義
37
1215年にイギリスで王権を制限し、法の支配原点にもなった勅許状。
マグナ・カルタ
38
1628年にイギリスで身体の自由を求めた嘆願書。(エドワード・コーク)
権利請願
39
1639年イギリスで王制打破のために行った革命。
ピューリタン革命
40
1688年イギリスで王制打破のために行った革命。(無血革命)
名誉革命
41
1689年イギリスで王権への議会の優越が決定的となり、立憲君主制が確立した法律。
権利章典
42
1776年アメリカで自由の保障、権力分立、法の支配を求めた文書
バージニア権利章典
43
1776年アメリカで自由の保障、権力分立、法の支配を求めた宣言
アメリカ独立宣言
44
1789年フランスで国民主権、自由・平等を求めた宣言。
フランス人権宣言
45
1919年ドイツで生存権を含む社会権を保障した憲法。
ワイマール憲法
46
1933年ドイツで全権委任法によりワイマール憲法はナチス党によって失った。その支配者は誰か。
ヒトラー
47
独裁的な指導者や暴力による政治の謳歌、全体主義的政治形態。
ファシズム
48
国際的な人権保障の強まり。(UNHRC)
国連人権理事会
49
社会生活の対立や利害の調整。
政治
50
話し合いや多数決で解決する考え方。
民主主義
51
近代民主主義につながる思想で、誰もが政治に参加することができる。
大衆民主主義
52
近代的民主主義につながる思想で、自分たちの権利を守るための契約。
社会契約説
53
日本国憲法3つの原則である、国の政治の在り方を決める権力は国民にある原則
国民主権
54
国民が直接参加できるが、大規模な集会はできない民主制。
直接民主制
55
間接民主制の国民全体の意思を代表する原理
国民代表の原理
56
間接民主制の多数決で結論を出す原理
審議の原理
57
間接民主制の行政の執行を議会が監督する原理
監督の原理
58
「リヴァイアサン」で、契約によって自然権を国家に譲渡すると考えた思想家
ホッブズ
59
「統治二論」で絶対王政を批判し、自由平等を契約により国家をつくると考えた思想家
ロック
60
「社会契約論」で公共の利益を目指し、人民主権や直接民主制を主張した思想家
ルソー