暗記メーカー
ログイン
Googleフォーム
  • s27y026

  • 問題数 167 • 2/5/2025

    記憶度

    完璧

    25

    覚えた

    60

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    自動血球計数装置の誤差要因とその影響の組合せで正しいのはどれか 2つ選べ

    寒冷凝集素 赤血球数偽低値, 有核赤血球 白血球数偽高値

  • 2

    鉄代謝について正しいのはどれか

    ヘプシジンは鉄吸収を抑制する

  • 3

    活性化プロテインCが失活させるのはどれか 2つ選べ

    第Ⅴ因子, 第Ⅷ因子

  • 4

    末梢血液中に写真の細胞が多数観察された 考えられる疾患を2つ選べ

    Bernad-Soulier症候群, May-Hegglin異常症

  • 5

    血栓の誘因になりにくいのはどれか

    ビタミンK欠乏

  • 6

    骨髄中で赤芽球が過形成を呈する疾患はどれか

    遺伝性球状赤血球症

  • 7

    リンパ球に当てはまるのはどれか

    細胞質に顆粒がみられることがある

  • 8

    健康診断で血小板減少のみを指摘された患者が精査のため受診した 出血傾向を認めない まず行うべき検査はどれか

    末梢血塗抹像

  • 9

    血小板凝集能検査で低下するのはどれか

    アスピリン服用時のADP二次凝集能

  • 10

    骨髄塗抹標本を示す この疾患について正しいのはどれか

    BCR-ABL1融合遺伝子が検出される

  • 11

    寿命は5日である, 約2/3が脾臓に貯留している

  • 12

    ヘモグロビンについて正しいのはどれか

    グロビン・プロトポルフィリン・鉄からなる

  • 13

    骨髄巨核球が減少するのはどれか

    急性骨髄性白血病

  • 14

    単球は非特異的エステラーゼ染色のフッ化ナトリウム阻害試験で阻害されない

  • 15

    赤血球沈降速度が促進するのはどれか 2つ選べ

    亜急性甲状腺炎, ネフローゼ症候群

  • 16

    自動血球計数装置で測定したときにHtが偽低値になるのはどれか 2つ選べ

    小型赤血球, 溶血

  • 17

    骨髄塗抹標本を示す 最も考えられるのはどれか

    葉酸欠病症

  • 18

    線溶マーカーはどれか

    フィブリン分解産物

  • 19

    正しい組合せはどれか

    血小板数算定 位相差顕微鏡

  • 20

    普通染色でみられる好塩基球の顆粒の特徴はどれか 2つ選べ

    異染性を示す, ヒスタミンを含む

  • 21

    発作性寒冷ヘモグロビン尿症でみられる所見はどれか

    P血液型のP抗原陽性

  • 22

    正しい組合せはどれか 2つ選べ

    腎性貧血 血漿エリスロポエチン濃度低下, 鉄芽球性貧血 血清鉄濃度高値

  • 23

    セリンプロテアーゼインヒビターはどれか

    アンチトロンビン

  • 24

    プロトロンビン時間(PT)に関与するのはどれか 2つ選べ

    第Ⅶ因子, プロトロンビン

  • 25

    Brecher-Cronkite法による血小板数算定に用いられるのはどれか 2つ選べ

    シュウ酸アンモニウム, 位相差顕微鏡

  • 26

    芽球のペルオキシダーゼ染色が陰性なのはどれか 2つ選べ

    M0, M7

  • 27

    トロンボモジュリンに結合したトロンビンの作用はどれか

    プロテインC活性化

  • 28

    骨髄巨核球が減少するのはどれか 2つ選べ

    急性骨髄性白血病, 再生不良性貧血

  • 29

    自動血球計数装置で赤血球数偽低値、MCV偽高値、MCHC偽高値となるのはどれか

    寒冷凝集素症

  • 30

    赤血球の異常所見はどれか 2つ選べ

    好塩基性斑点, Schuffner斑点

  • 31

    プロトロンビン時間正常、APTT延長している時に考えられるのはどれか 2つ選べ

    ループスアンチコアグラント, ヘパリンの混入

  • 32

    発作性夜間ヘモグロビン尿症の検査所見で正しいのはどれか 2つ選べ

    赤血球細胞膜表面CD55が欠損している, 尿ヘモグロビンが陽性

  • 33

    汎血球減少がみられないのはどれか 2つ選べ

    腎性貧血, 赤芽球癆

  • 34

    血小板数減少とPT延長とを認めるのはどれか 2つ選べ

    肝硬変, 播種性血管内凝固

  • 35

    von Willebrand病で正しいのはどれか 2つ選べ

    発症患者に性差はない, APTTが延長する

  • 36

    30歳女性赤血球230万/μL、Hb7.2g/dl、白血球1300/μL、血小板1万/μLフィブリノゲン90mg/dLDダイマー33μgであった 骨髄塗抹標本を示す 予想される遺伝子異常はどれか

    PML:RARA

  • 37

    血液検査の結果、赤血球160万/μL、Hb6.6g/dL、Ht20%、網赤血球1.2%、白血球2.500/μL、血小板6.3万/μLであった 考えられるのはどれか

    巨赤芽球性貧血

  • 38

    血管内溶血を起こすのはどれか

    発作性夜間ヘモグロビン尿症

  • 39

    血清鉄とTIBCがいずれも低値となる疾患はどれか

    慢性炎症性疾患

  • 40

    血液塗抹標本作製で正しいのはどれか 2つ選べ

    マラリア原虫の検出には厚層塗抹(濃塗)標本を用いる, 赤血球形態の観察にはウエッジ法が適している

  • 41

    主に肝臓で産生される

  • 42

    造血で正しいのはどれか

    骨髄での造血は胎生期4か月ごろから始まる

  • 43

    APTT試薬に接触因子活性化物質として含まれるのはどれか 2つ選べ

    カオリン, エラジン酸

  • 44

    出血時間とAPTTが共に延長している患者のクロスミキシング試験を行ったところ、下に凸のグラフが得られた 考えられるのはどれか

    von Willebrand病

  • 45

    プロトロンビンが低下するのはどれか 2つ選べ

    ワルファリン服用時, 播種性血管内凝固

  • 46

    ヘモグロビン合成を行うのはどれか 2つ選べ

    網赤血球, 多染性赤芽球

  • 47

    骨髄塗抹標本を示す 考えられるのはどれか

    骨髄異形成症候群

  • 48

    末梢血塗抹標本、末梢血液フリーサイトメトリによるCD45ゲーティングの結果を示す 矢印の細胞はCD45ゲーティングでどの位置に分布するか

    a

  • 49

    正常赤血球について正しいのはどれか

    ヘモグロビンの酸素親和性はpHが上昇すると増加する

  • 50

    肝臓で合成されないのはどれか

    組織因子

  • 51

    血小板活性化マーカーはどれか

    β‐トロンボグロビン

  • 52

    18歳の女性、血液検査所見:赤血球数400万/μL、Hb9.8g/dl、Ht32%、白血球数8千/μL、血小板34万/μL 血清鉄、総鉄結合能は共に低値を示し、血清フェリチンは高値であった 考えられるのはどれか

    悪性腫瘍

  • 53

    本態性血小板血症について正しいのはどれか 2つ選べ

    白血球数は軽度増加する, 偽高カリウム血症を見ることがある

  • 54

    播種性血管内凝固症候群で低値を示すのはどれか 2つ選べ

    アンチトロンビン, 赤血球沈降速度

  • 55

    血小板に含まれるのはどれか

    von Willebrand

  • 56

    20歳の男性、発熱と頸部リンパ節腫脹を主訴に来院した 血液検査では末梢血のリンパ球が著しく増加していた 末梢血のメイギムザ染色標本を次に示す 考えられるのはどれか

    伝染性単核球症

  • 57

    ワルファリン服用について正しいのはどれか 2つ選べ

    プロテインC活性が低下, プロトロンビン活性が低下

  • 58

    内因子凝固反応の開始に関わる因子はどれか

    第Ⅻ因子

  • 59

    遺伝子異常と疾患の関係で正しいのはどれか 2つ選べ

    CBFβ:MYH11 AML(M4Eo), BCR:ABL1 ALL

  • 60

    主に肝臓で産生されるのはどれか

    アンチトロンビン

  • 61

    凝固因子でないのはどれか

    プロテインC

  • 62

    骨髄穿刺液のメイギムザ染色標本を次に示す 診断するにあたり、ペルオキシダーゼ染色と合わせて必要となるのはどれか

    非特異的エステラーゼ染色

  • 63

    術前スクリーニング検査でAPTT65秒、PT12秒(対照12秒)、フィブリノゲン290mg/dl、血小板20万/μLであった 可能性の低いのはどれか

    ビタミンK欠乏時

  • 64

    抗血栓性に作用するのはどれか

    トロンボモジュリン

  • 65

    正しいのはどれか

    ヘモグロビンFはグロビン鎖がγ鎖である

  • 66

    貯蔵鉄はどれか 2つ選べ

    ヘモジデリン, フェリチン

  • 67

    網赤血球について正しいのはどれか

    赤血球造血の指標となる

  • 68

    正しいのはどれか

    1個の巨核球から数千個の血小板が産生される

  • 69

    形質細胞 CD41

  • 70

    正常赤血球で正しいのはどれか 2つ選べ

    全重量の約1/3をヘモグロビンが占めている, 外力によって変形しやすい

  • 71

    線溶亢進で上昇するのはどれか 2つ選べ

    FDP, プラスミンプラスミンインヒビター複合体(PIC)

  • 72

    血栓形成を促進するのはどれか 2つ選べ

    組織因子, トロンボキサンA2

  • 73

    透過光を用いた血小板凝集能測定の方法について正しいのはどれか 2つ選べ

    空腹時に採血する, 多血小板血漿の血小板数を確認する

  • 74

    末梢白血球数で正しいのはどれか 2つ選べ

    ストレスで増加する, 本態性血小板血症では好中球が増加する

  • 75

    真性赤血球増加症でみられるのはどれか 2つ選べ

    白血球数高値, JAK2V617F変異

  • 76

    汎血球減少を呈するのはどれか 2つ選べ

    巨赤芽球性貧血, 再生不良性貧血

  • 77

    播種性血管内凝固(DIC)の所見で正しいのはどれか 2つ選べ

    Dダイマー増加, 可溶性フィブリン増加

  • 78

    二次線溶を反映する検査はどれか

    Dダイマー

  • 79

    疾患と白血球分画パターンの組合せで誤っているのはどれか 2つ選べ

    Cushing症候群 好酸球増加, 百日咳 好中球増加

  • 80

    20歳男性、ヘモグロビン6.0g/dl、白血球数1100/μL、血小板数1万/μLであった 骨髄穿刺液標本の弱拡大像を示す 考えられるのはどれか

    再生不良性貧血

  • 81

    特発性血小板減少性紫斑病について正しいのはどれか 2つ選べ

    Helicobacter pylori が関係している, 血小板関連IgGが増加する

  • 82

    トロンビンは肝臓で産生する, トロンボモジュリンは血小板を活性化する

  • 83

    慢性骨髄性白血病の慢性期にみられるのはどれか 2つ選べ

    好中球アルカリホスファターゼ陽性指数低下, ビタミンB12が高値

  • 84

    骨髄穿刺液標本を示す この疾患で認められないのはどれか 2つ選べ

    フィブリノゲン増加, RUNX1:RUNX1 T1を伴う

  • 85

    白血球数は増加する, Parpart法で減弱する

  • 86

    62歳、男性、貧血と病的骨折を主訴に来院した 末梢血塗抹標本を示す 考えられるのはどれか

    多発性骨髄腫

  • 87

    血小板活性化を抑制するのはどれか 2つ選べ

    一酸化窒素, プロスタサイクリン

  • 88

    末梢血のメイギムザ染色標本を示す 考えられるのはどれか

    敗血症

  • 89

    血清鉄消失時間が延長する, 総鉄結合能は減少する

  • 90

    汎血球減少を呈するのはどれか 2つ選べ

    再生不良性貧血, 巨赤芽球性貧血

  • 91

    検査結果と疾患の組合せで正しいのはどれか 2つ選べ

    MCV正常 網赤血球数減少:腎性貧血, MCV高値 網赤血球数減少:巨赤芽球性貧血

  • 92

    末梢血液像を示す。検査所見として正しいものはどれか 2つ選べ

    ハプトグロビン 低値, 網赤血球数 増加

  • 93

    骨髄穿刺液のメイギムザ染色標本を示す 最も考えられる疾患はどれか

    多発性骨髄腫