問題一覧
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1社)優良ストック住宅協議会の、めざすところに関して、語句の組み合わせが正しい番号を選べ 1社)優良ストック住宅協議会は、「【ア】」の趣旨にのっとり、住宅についてフロー型社会からストック社会への交換を推進することにより、ゆとりある住生活の実現をめざす。 その活動として、会員各社は住宅の【イ】に取り組むとともに、「スムストック査定方式」を活用して、優良なストック住宅の【ウ】を推進し、安全で安心できる良好な居住環境の提供を促進する。
【ア】住生活基本法 【イ】長寿命化 【ウ】流通
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1社)優良ストック住宅協議会では、スムストックの普及を促進するために委員会を設置しているが、その役割に関して誤った記述の番号を選べ
技術委員会の役割は、スムストックの技術的水準の保持であり、スムストックの三原則遵守の徹底フォロー、徹底のための地域交流会の運営などの義務がある
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優良ストック住宅推進評議会の遠隔に関して正しい記述の番号を選べ
平成18年 住団連の住宅供給会社9社で協議会の前身となる ①ストック住宅研究会を発足 平成20年 優良ストック住宅推進協議会設立 平成21年 ストックを商標登録
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戦後の住宅政策の変遷に関して、全都道府県で、住宅の量的確保がなされたのは、下記の施策の流れのなかで、どの時期にあたるか、正しい時期の番号を選べ (ア)昭和25年 住宅金融公庫設立 (イ)昭和30年 日本住宅公団設立 (ウ)昭和41年 住宅建設計画法制定 (エ)昭和56年 日本住宅公団が宅地開発公団と統合し住宅・都市整備公団へ (オ)平成19年 住宅金融公庫廃止
(ウ)と(エ)の間
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住生活基本法の基本的施策を定めた第13条に関して①~④のなかで 誤った記述の番号を選べ 国及び地方公共団体は、居住のために住宅を購入するもの及び住宅の供給などに係るサービスの提供を受ける者の利益の擁護及び促進が図られるよう、 【特定行政庁等の公的機関】による住宅に関する正確かつ適切な情報の提供の推進、 【住宅の性能の表示】に関する制度の普及その他の住宅の供給に係る【適切な取引の確保】及び【住宅の流通の円滑化】のための環境の整備のために必要な施策を講じるものとする
特定行政庁等の公的機関
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住生活基本計画(全国計画)で「住生活をめぐる現状と課題」としてあげられた項目に関して誤った項目を選べ
住宅ストック ・旧耐震基準や省エネルギー基準未達の住宅ストックが多くを占めている。既存の住宅流通は、(②穏やかに増加している) ・居住目的のない空き家が増加し続ける中で、周辺に悪影響を及ぼす管理不全の空き家も増加している
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住生活基本計画(全国計画)で設定された8つの目標のうち正しいものを選べ) 目標① 「新たな日常」や【ア】等に、対応した新しい住まい方の実現 目標② 頻発・激甚化する災害新ステージにおける安全な住宅・住宅地の形成と被災者の住まいの確保 目標③ 子どもを産み育てやすい住まいの実現 目標④ 多様な世代が支え合い、高齢者が健康で安心して暮らせる【イ】の形成とまちづくり 目標⑤ 住宅確保要配慮者が安心して暮らせるセーフティネット機能の整備 目標⑥ 脱炭素社会に向けた【ウ】の構築と良質な住宅ストックの形成 目標⑦ 空き家の状況に応じた適切な管理・除却・利活用の一体的促進 目標⑧ 居住者の利便性や豊かさを向上させる住生活産業の発展
【ア】DXの進展 【イ】コミュニティ 【ウ】住宅循環システム
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住生活基本計画(全国計画)で「住宅ストック・産業の視点」としてあげられた目標6の基本的な施策にあてはまる語句の組み合わせが正しいものを選べ 「ライフスタイル」に合わせた柔軟な住み替えを、可能とする既存住宅流通の活性化」 ・基礎的な性能等が確保された既存住宅の住宅が購入者に分かりやすく掲示される仕組みの改善 (安心R住宅 、【ア】)を行って購入物件の安心感を高める ・これらの性能が確保された既存住宅、【イ】等の体制が確保された住宅、履歴等の整備された既存住宅等を重視して、既存住宅取得を促進 ・既存住宅に関する【ウ】の充実や【イ】体制の拡充等により、購入後の安心感を高めるための環境整備を推進
【ア】長期優良住宅 【イ】紛争処理 【ウ】瑕疵保険
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日本における住宅流通の現状に関する記述はいくつあるか? (a) 既存住宅の流通シェア、既存取引/全体流通(既存+新築)は、アメリカの79.8%、イギリスの89.0%とに比し、日本は24.5%と低い (b) 滅失住宅の築後年数は、アメリカの55.9%、イギリスの77.8%に比し日本では28.2%と短い (c) 日本においては、既存年数の価値が評価されていないため、住宅資産額は住宅投資額の累計より600兆円以上少ないものとなっている
1つ
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「住生活基本法」施行以降の、既存住宅・リフォーム市場活性化に関する国等の取組に関して誤った時期に挿入されているものは? 平成18年6月 「住生活基本法」施行「住生活基本計画(全国計画)」策定 平成19年5月 自民党住宅土地調査会「200年住宅ビジョン」発表 ①平成20年3月 「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針 策定」 平成21年7月 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」施行 平成24年6月 「不動産流通市場活性化フォーラム」提言 ②平成25年6月 「中古住宅流通・活用に関する研究会」報告 平成25年9月 「中古住宅市場活性化ラウンドテーブル」設置 ③平成29年12月 「特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度(安心R住宅制度)」施行 ④令和3年8月 「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」公表
①平成20年3月 「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針 策定」
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「住生活基本法」施行以降の、既存住宅・リフォーム市場活性化に関する国等の取り組みに関して誤ったものを選べ
「中古住宅流通促進・活用に関する協議会」の報告のなかで、住宅金融市場へのアプローチとして、中古住宅の建物評価の改善に際しては、金融機関の担保評価が改善することが必要とされ、担保評価の改善はリフォームローンや【債務承継型ローン(アシューマブルローン)】などの金融商品に大きな影響があるとされた
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スムストックの説明に関して、正しい記述を選べ 協議会共通の基準「スムストックの3原則」を満たした物件を、【協議会会員各社の社員】がその調査(「スムストック査定方式で査定」)から販売(建物価格と土地価格を【分けて表示することを推奨】)までを行う【流通システム】がスムストックです。また、スムストックシステムで流通する【物件はスムストックとよびません】
流通システム
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スムストックの対象建物に関して 語句の組み合わせが正しいものを選べ スムストックの対象となる建物は、【ア】であって、通常の使用条件のもとで、適切な補修をした場合に【イ】を有するもので、協議会の定めるスムストック基準「スムストックの三原則」(【ウ】データベースの保有・新耐震基準レベルの耐震性の保持・50年以上のメンテナンスプログラムの保有)を満たしていなければなりません またスムストックの3原則を満たしていても、基礎強度の著しい低下等安全を保証しがたい住宅・蟻害未処理住宅などスムストックに対処しない場合があります
【ア】戸建住宅 【イ】長期の耐久性 【ウ】住宅履歴
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スムストックに関して誤った記述を選べ
スムストック査定方式による査定の主体は、(一社)優良ストック住宅協議会である
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スムストック住宅販売士の心得に関して 当てはまる組み合わせを、選べ きちんと【A】された優良な住宅を、正しい知識と経験のもとに、厳格に評価し、その物流を促進することにより【B】をつくる
【A】点検・補修 【B】不動産流通の新しい流れ
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スムストック住宅販売士に関して、語句の組み合わせが正しいものを選べ ・スムストック住宅販売士とは、協議会が実施するスムストック住宅販売士試験に合格し、所定の登録要件を満たし、【ア】が認定の上、販売士として【イ】に登録され、スムストック住宅販売士認定証の交付を受けた者である ・スムストック住宅販売士の有効期間は、【ウ】年間とする ただし、初回登録時は、登録日から4年経過後の6月30日までとする ・登録を更新しようとする者は、有効期限内に協議会が定めた研修を【エ】以上受講しなければならない 受講しない場合は、販売士資格が失効する
【ア】協議会正会員・準会員各社 【イ】協議会 【ウ】5 【エ】2回
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スムストック住宅販売士合格者の登録制度に関して 誤った記述のものを選べ
スムストック販売士試験合格者登録を行った者が 【宅地建物取引士資格を取得さえすれば】 販売士登録制度を行うことができる
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スムストック住宅販売士論理規定に関して 組み合わせが正しいものを選べ (ア)協議会の名誉保持 (イ)消費者保護義務 (ウ)関係法令の遵守 (エ)査定方式の遵守 (オ)協議会ルールの遵守 (カ)企業倫理の遵守 (キ)他社誹謗の禁止 (ク)守秘義務 (ケ)住宅履歴情報開示義務
ア・ウ・エ・オ・キ・ク
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スムストックのブランドに関して語句の組み合わせが正しいものを選べ スムストックは「住むストック」としての意をかけ、「きちんと点検と手入れをして、最上の状態で住み継ぐことができる、【ア】」を表現する スムストック住宅販売士の名刺で使用するロゴの【イ】は、スムストックの品質性能をシンボライズした本来のマークと、住宅販売士という個人の専門スキルをシンボライズするマークの違いを感覚的にはっきりと識別する機能を持つ SUM(スム)はラテン語で、to be、存在する、居る、住むの意である またSUMMUS(スムス)はラテン語で【ウ】の意である
【ア】社会の共有資産住宅 【イ】両脇の縦線 【ウ】最上の、最高の
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スムストック確認シートによる確認ならびに査定時点検に関して正しいものを選べ
フラット35利用の場合も、査定時点検を実施するとともに、必要に応じて技術スタッフ検査・補修を実施しなければならない
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スムストック査定時点検シートの点検項目に関して 組み合わせが正しいものを選べ 点検項目:構造耐力上主要な部分に係わるもの ◇【ア】 ◇躯体(木質系と鉄骨系それぞれに確認し内容あり) ◇建物(床・柱・内壁)の傾き 点検項目:雨水の侵入を防止する部分に係わるもの ◇外壁材・軒裏・外装材・シーリング ◇バルコニー・外階段等建物に付属する構成部材 ◇屋根材(勾配系商品) ◇陸屋根・バルコニーの防水 ◇雨漏り 点検項目:給排水管路・設備部分に係わるもの ◇水漏れ(給排水設備まわり) 【イ】の確認(給水管・給湯管) ◇換気設備・付帯設備 点検項目:違法な増改築 ◇増改築・【ウ】
【ア】基礎 【イ】赤水 【ウ】載荷物
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スムストック査定の査定時点検に関して誤った記述を選べ
増改築に関しては、設計図書と現地の建物を比較し、設計図書通りであることを確認する リフォームで間取りを改造した際に、給排水管の位置や大きさの変更がないかを図面で確認する 変更が見られた場合は要検査の判定とする
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スムストック査定方式に関して、正しい記述を選べ
スムストック査定において、リフォーム工事とは、インフィルに関する工事で、資産価値につながる工事のこと 具体的には「クロスの張り替え」「システムキッチンの交換」などメンテナンス工事以外で、15年以内に行われた工事のこと
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スムストック査定方式における「再調達価格」に関して正しい記述を選べ
請負金額工事のうち、特殊運搬、盛土、残度処理、地盤改良(パイル工事含)、地下車庫、擁壁工事の特殊工事や、外構工事(門扉、門塀、カーポート、植栽等)に関しては、土地の特性に起因する費用として減額対象項目とする
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下記のA・Bの居室の「機能調整率」の「通風」について判断が正しいものを選べ
Bだけが通風可
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スムストック査定方式における「機能調整率」に関して正しい記述を選べ
「通風」に関しては、各居室の床面積に対し必要通風面積の取得状況の可否を判断し、総居室数に対する通風可の居室数比率で評価点を算出する さらに、玄関内部、玄関ホール、各フロアーの廊下に開閉可窓(天窓を含む)が、ある場合は評価点を加算して建物全体の評価とする
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スムストック査定方式における「機能調整率」の「機能性」の動線・視線・スペースバランスのそれぞれの評価項目の組み合わせが正しいものを選べ
動線―家事動線と来客動線が交差しない 視線―隣家または人通りからの視線が気にならない スペースバランス―玄関まわりのスペースは適切か
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以下のような間取り住宅の「可変補正率」として正しいものを選べ
0.92
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スムストック査定方式における観察補正率に関して正しいものを選べ ・「観察補正率(スケルトン)」では、建物外部(外装)の状態を評価するが、経年劣化との対比ではなく、あくまでも【ア】の視点での現状有姿を評価する 築【イ】年以内の場合は、評価点0(ゼロ)補正率1.00とする ・「観察補正率(インフィル)」では、LDK・各室の天井、床、壁等の状態や、キッチンセット・浴室・洗面化粧台・便器・その他の設備の状態を評価するが、経年劣化との対比ではなく、あくまでも【ア】の視点で現状有姿を評価する 築【イ】年以内の場合は、補正率の上限を、1.00とする ・「観察補正率(インフィル)」では、「優良:管理状態が非常に優れた状態」「良好:現状のまま住むことごできる」「可:【ウ】状態」を基準として評価し、評価の合計得点から補正率を算出
【ア】購入者 【イ】5 【ウ】劣化している
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スムストック査定方式における「リフォーム・性能向上工事加算」においては、工事金額に所定の掛け率を乗じて評価実額を計算するが その掛け率の組み合わせが正しいものを選べ (ア)性能向上工事 (イ)建物を熟知してるハウスメーカー提携業者によるリフォーム工事(契約金額が明確な場合) (ウ)建物を熟知してるハウスメーカー提携業者によるリフォーム工事(契約金額が不明の場合) (エ)ハウスメーカー提携業者以外によるリフォーム工事(契約金額が明確な場合の上限) (オ)ハウスメーカー提携業者以外によるリフォーム工事(契約金額が不明な場合の上限)
ア:0.7 イ:0.7 ウ:0.6 エ:0.6 オ:0.5
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スムストック査定方式における「建物市場性比率」に関して組み合わせが正しいものを選べ ◇「建物市場性比率:認定住宅」において 長期優良住宅仕様の住宅または 【ア】の認定を受けている住宅を評価する ◇「建物市場性比率:市場性」において 売却時の社会的ニーズ・【イ】ニーズ・ 地域別ニーズによる市場への訴求力の差異を評価する ◇「建物市場性比率:メンテナンスプログラム」において メンテナンスプログラムとその実施状況によって市場への訴求力を評価する。 査定時点検を実施したうえでスムストックと確認された場合は【ウ】%の調整率となる
【ア】低炭素建築物 【イ】時代的 【ウ】101
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スムストック査定方式に関して正しいものを選べ
土地価格合算後に勘案する「流通性比率」は、エリア・単価総額・購入価格帯・嫌悪施設・浸水、雨漏り(過去)を項目として考慮し、0.9~1.1の間で設定するが、心理的瑕疵ある物件については個別判定とする
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スムストック査定方式に関して誤ったものを選べ
機能調整率「機能性」のバリアフリーにおいて、ホームエレベーターがある、階段昇降機がある、1階の浴室を含むすべての敷地に段差がない、高気密・高断熱の仕様でヒートショックに対する対策があるなどの項目が評価される
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売主様のとこへ査定お伺いする前の準備や査定にお伺いしたときのポイントに関して、誤った記述を選べ
査定にお伺いする前に、新築時の契約書、増築・リフォーム・メンテナンスの 契約書・記録などの資料を自社グループ内で準備するので、売主様には、他のリフォーム会社に依頼した工事等の資料をご用意いただく必要はない
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売主様にご理解いただくスムストックの販売方法の強みに関して、組み合わせが正しいものを選べ ■スムストック住宅販売士が販売する ・建物の【ア】を説明できる ・メンテナンス・リフォーム等の履歴を説明できる ・今後のメンテナンス、リフォーム等の提案ができる ■スムストックならではのサービスが提供できる ・スムストック専用の【イ】への加入 ・「フラット35」適合住宅としての広告表示 ・安心R住宅の標章を販売広告に表示 ・スムストック専用融資制度の利用 ・スムストックの特徴を紹介した【ウ】での物件紹介
【ア】構造・技術面のよさ 【イ】瑕疵保険 【ウ】ホームページ
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スムストックの販売にあたっての留意点や、買主様への対応に関して 語句の組み合わせが正しいものを選べ ・建物の価値を正確に伝えるために、販売時に建物価格と土地価格を分けて表示する 売り出し価格の決定にあたって、売主様の意向等により売出額を査定時よりたかくする場合は、 原則として【ア】の売り出し価格で調整する ・買主様をご案内するにあたっては、購入後も、新築時から継続したメンテナンスプログラムが受けられることを説明し、これからの価値を維持するメンテナンスのご説明(【イ】)をすることが買主様の安心につながる ・成約時には「スムストックであることのお知らせ文書」ならびに「メンテナンスプログラム」をお渡しして、今後のメンテナンスの実施がスムストックの認定基準を維持すること、 ひいては家の価値を【ウ】ことを説明することが大切
【ア】土地 【イ】場合によっては有償になることも含め 【ウ】維持する
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スムストック特定業務に関して誤ったものを選べ
特定業務は「特定業務登録者試験」に合格し、「特定業務に携わることができる販売士」として登録されたスムストック住宅販売士が携わることができる
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スムストック専用瑕疵保険に関して誤った記述を選べ
スムストック専用瑕疵保険【宅建業者売主型】の保険申込にあたっての査定時点検は、リフォームして販売する場合、リフォームの前後いずれでもよい
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査定価格の構成を表す式について 当てはまる組み合わせを選べ 建物査定価格= [{(A1×B1+増1)×F1}+{(A2×B2+増2 )×F2}+G]×C×D×E×H1×H2×H3×I-J A1 再調達価格(スケルトン部分) A2 再調達価格(インフィル部分) B1 現価率(スケルトン部分) B2 現価率(インフィル部分) 増1 増築部分価格(スケルトン部分) 増2 増築部分価格(インフィル部分) C 【ア】調整率 D 可変補正率 E 【イ】補正率 F1 観察補正率(スケルトン部分) F2 観察補正率(インフィル部分) G リフォーム・性能向上工事加算 H1 建物市場性比率:市場性 H2 建物市場性比率:メンテナンスプログラム H3 建物市場性比率:認定住宅 I 【ウ】 J メンテナンス調整額
【ア】機能 【イ】外構 【ウ】建築年数調整率
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優良ストック住宅推進協議会のめざすところに関してたたものを選べ 一社)優良ストック住宅推進協議会は、[住生活基本法]の趣旨に則り、住宅についてフロー型社会からストック型社会への変換を推進することにより【ア】 その活動として、会員各社は【イ】とともに「スムストック査定方式」を活用して、優良なストック住宅の流通を推進し、安全で安心できる良好な居住環境の提供を促進する
【ア】ゆとりある住生活の実現をめざす 【イ】住宅の長寿命化に取組む
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住生活基本法の基本理念を定めた第5条に関して正しいものを選べ 第五条 住生活の安定の確保及び向上の促進にかんする施策の推進は 【ア】の能力の活用及び【イ】の有効利用を図りつつ、居住のために住宅を購入する者及び住宅の供給等に係るサービスの提供を受けるも者の【ウ】が図られることを旨として、行なわなければならない
【ア】民間事業者 【イ】既存の住宅 【ウ】利益の擁護及び増進
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住生活基本計画(全国計画)で「住宅ストック・産業の視点」としてあげられた目標「脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築と良質な住宅ストックの形成」の基本的な施策「長寿命化に向けた適切な維持管理・修繕、老朽化マンションの再生(建替え・マンションの敷地売却)の円滑化」に関して正しいものを選べ 「長寿命化に向けた適切な維持管理・修繕、老朽化マンションの再生(建替えマンション敷地売却)の円滑化」 ・【ア】の維持保全計画の実施など、住宅の計画的な点検・修繕及び履歴情報の保存を推進 ・耐震性・省エネルギー性能、【イ】性能等を向上させるリフォームや建替えによる良好な【ウ】環境を、備えた良質な住宅ストックへの更新
【ア】長期優良住宅 【イ】バリアフリー 【ウ】温熱
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スムストック査定方式に関して正しいものを選べ ・スムストック査定において、メンテナンス工事とは、スケルトンに関する工事で、新築の性能を回復する工事 具体的には「外壁」「屋根」「バルコニー防水」「【ア】」に関する工事のこと ・スムストック査定において、リフォーム工事とは、【イ】工事で、資産価値向上につながる工事 具体的には「クロスの張り替え」「システムキッチンの交換」などメンテナンス工事以外で、15年以内に行われた工事のこと ・スムストック査定において、性能向上工事とは、【ウ】とした【エ】年以上の償却期間をもち、従前より価値が向上する工事 具体的にな「タイル外壁」「断熱外壁」「PV一体型屋根」など
【ア】防蟻対策 【イ】インフィルに関する 【ウ】外装・屋根を対象 【エ】15
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スムストック査定方式における「機能調整率」に関して正しいものを選べ ・「収納」に関しては、延床面積に対する投影法で見た建築収納面積の比率(収納比率)で評価する ただし、地袋・天袋・【ア】・階段物入などは、投影面積に一定の比率を乗じる(乗じる比率に関しては、収納の仕様により各社で設定) ・「採光」に関しては、建築基準法上の採光面積の可否は当然とし、日中【イ】、自然光で新聞が容易に読める状態を採光可とし、総居室数に対する採光可の居室数の比率で評価点を算出する さらに、玄関内部、玄関ホール、各フロアーの廊下、階段室に窓がある場合などに、評価点を加算して建物全体の評価とする ・「通風」に関しては、各居室の床面積に対し必要通風面積の取得状況の可否を判断し、総居室数に対する通風可の居室数の比率で算出する さらに、玄関内部、玄関ホール、【ウ】に開閉可の窓がある場合、評価点を加算して建物全体の評価とする
【ア】小屋裏収納 【イ】いずれかの時間帯で 【ウ】各フロアーの廊下
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スムストック査定方式における「機能調整率」の「機能性」の評価に関して正しいものを選べ
動線の項目では「家事動線が合理的である」「家事動線と来客動線が交差しない」「洗面トイレの出入り口が独立している」などを評価する
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スムストック査定方式に関して、どの調整率で評価されるか正しいものを選べ A.シューズクローク B.洗面化粧台の状態 C.ホームエレベーター 【ア】機能調整率・収納 【イ】機能調整率・機能性・バリアフリー 【ウ】機能調整率・機能性・付帯物 【エ】観察補正率(インフィル)
A→【ウ】 B→【エ】 C→【イ】