問題一覧
1
太陽の表面温度は5800Kである。太陽放射の最大強度の波長はおよそ何μmか、またその電磁波をなんというか
0.5μm, 可視光線
2
地球の平均気温は288Kである。地球放射の最大強度の波長はおよそ何μmか。またその電磁波をなんというか
10μm, 赤外線
3
太陽放射と地球放射の波長域の境はおよそ何μmか
4μm
4
太陽定数は1.37kW/m2である。太陽放射をどこで受ける時の値か
大気圏最上部(宇宙)
5
太陽定数は1.37kW/m2である。太陽放射を受ける面と太陽光線のなす角度が何度の時の値か
90度
6
太陽定数は1.37kW/m2である。太陽放射を受け取る面と太陽の距離が何天文単位の時の値か
1天文単位(1年間を平均した時)
7
太陽定数は1.37kW/m2である。近く熱流量(87mW/m2)の何倍か
16000倍
8
地球のアルベド(惑星反射率)はいくらか
0.30
9
地球のエネルギー収支は収入と支出のどちらが大きいか
等しい
10
水蒸気が運ぶエネルギー(潜熱輸送)は待機が直接運ぶエネルギー(伝導、顕熱輸送)の何倍か
4.6倍
11
地球に届く太陽放射のうち、地表が吸収するのは何%か
47%
12
地表からの放射のうち、大気が吸収するのは何%か
90%
13
地表からの放射は、地表が吸収する太陽放射の何倍か
2.5倍
14
主な温室効果ガス3つ
水蒸気, 二酸化炭素, メタン
15
大気の窓の波長域は何μmから何μmか
8〜13μm
16
地球の放射平衡温度は何Kかまたそれは何度か
255K、-18℃
17
太陽放射の入射量は、地球全体について平均すると太陽定数の何倍か
4分の1
18
春分と秋分のとき太陽が南中する赤道上での、単位面積あたりの太陽放射量をSとしてそれぞれの太陽放射量はSの何倍になるか、30°、45°、60°、90°
√3/2🟰0.87倍, √2/2🟰0.71倍, 1/2🟰0.5倍, 0倍
19
太陽放射の吸収量と地球放射が等しくなる緯度はおよそ何度か
38度
20
熱輸送の担い手3つ
大気による輸送(顕熱), 水蒸気による輸送(潜熱), 海水による輸送
21
熱赤道の緯度はおよそ何度か
北緯5°
22
低緯度で水蒸気を緯度の高い方から低い方へ運んでる風はなにか
貿易風
23
高緯度で熱を低い方から緯度の高い方へ運んでいる風はなにか
偏西風
24
夏至の日に太陽放射の入射量が最も多いのは緯度何度付近か。
北緯90°
25
冬至の日に太陽放射の入射量が最も多いのは緯度何度付近か
南緯90度
26
夏至の日よりも冬至の日の方が入射量の方が大きい。その理由を求めよ
地球が楕円軌道で近いから(しらん)
27
熱赤道の図みよう
あ