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企業経営理論
  • Tomo O

  • 問題数 100 • 10/20/2024

    問題一覧

  • 1

    企業の本質と役割とは、常に時代が求める○○を提供し続けてくこと。 これを○○という。 これをうまく回すためにマネジメントが必要。企業が進んでいく○○が必要

    付加価値 ゴーイングコンサーン 方向性

  • 2

    経営目的とは経営戦略立案の前提となるもの。 その順番とは?

    経営理念→経営ビジョン→経営目標→ミッション

  • 3

    経営目標を達成するための方策をなんというか。

    経営計画

  • 4

    経営理念に基づいて示される将来像をなんというか。

    経営ビジョン

  • 5

    経営計画の役割 ・経営の○○ ・経営活動を合理的に展開できる ・従業員の○○を高める ・全社部門の目標方針を正確に○○に伝えられる

    道しるべ 経営参加意識 従業員

  • 6

    5年から10年間隔で計画され、企業理念や経営ビジョンの実現のための大計画のことをなんというか。

    長期経営計画

  • 7

    3年から5年間隔で計画され、売上高等の具体的な目標値である中計画のことをなんというか。

    中期経営計画

  • 8

    1年間隔で計画されるものをなんというか。

    短期経営計画

  • 9

    元々の計画とは別に、良い環境変化が起こった場合の計画や、不測の事象が起こった場合の計画など、あらかじめ想定した全く別の計画を立てることをなんというか

    コンティンジェンシー・プラン

  • 10

    コンティンジェンシー・プランのメリットは何か。

    突然の環境変化に迅速に対応できる。

  • 11

    コンティンジェンシー・プランのデメリットは何か。

    あらかじめ計画を作成する必要があり、情報収集や分析能力など、コストや稼働が多くかかる。

  • 12

    PDCAでマネジメントを行っていくことをなんというか。

    マネジメントサイクル(デミングサイクル)

  • 13

    コンティンジェンシー・プランのデメリットを補うことができ、定期的に経営計画を見直し、環境変化に適応した手直しや修正を加えていく運用方法をなんというか。(部分的に微修正)

    ローリング・プラン

  • 14

    経営計画を実施した際の評価指標で、4つの視点から企業の業績を評価するツールをなんというか。

    バランス・スコア・カード

  • 15

    バランススコアカードの4つの指標とは何か

    財務の視点 顧客の視点 業務プロセスの視点 企業成長と学習の視点

  • 16

    他社の優良事例を参考にすることをなんというか。

    ベンチマーキング

  • 17

    経営目的と経営目標の違いは何か

    経営目的は抽象的・長期的に将来像を描く。 経営目標は具体的・短期的・定量的に将来像を描く。

  • 18

    サイモンの意志決定プロセスの順番を示せ。

    情報活動→設計活動→選択活動→評価活動

  • 19

    情報活動の2つの情報は何か。

    価値前提・事実前提

  • 20

    アンゾフが分類した企業の意志決定を経営資源の変換プロセスに関連付けて分けた3つを答えよ。

    トップマネジメント→戦略的意志決定 ミドルマネジメント→管理的意志決定 ロワーマネジメント→業務的意志決定

  • 21

    戦略的意志決定は○○が主体で行い、長期的な意志決定であり、○○の決定を行う。

    トップ 経営戦略の決定

  • 22

    管理的意志決定は、○○が主体で行い、中期的な意志決定で、○○・○○の決定を行う。

    ミドル 資源調達・配分の決定

  • 23

    業務的意志決定は、○○が主体で行い、短期的な意志決定で、○○の決定を行う。

    ロワー コントロール

  • 24

    権限委譲の原則とは何か

    日常業務や定型業務は下位レベル(ミドルやロワー)に権限委譲し、トップ(経営者)は戦略的意志決定に専念すべきであるという原則。

  • 25

    トップが日常・定型業務に追われ、例外的業務が後回しになり、重要な計画が考えられなくなってしまうことをなんというか

    計画のグレシャムの法則

  • 26

    ファヨールが提唱した14の経営管理原則の1つであり、分業させて専門性を高めていく原則をなんというか。

    分業(専門化)の原則

  • 27

    経営管理の原則の1つで、部下1人にたいして1人の上司から、1人の責任者からの命令にする原則をなんというか

    命令の一元性の原則 指揮の一元性の原則

  • 28

    経営管理の原則の1つで、役職に応じてどの程度権限を委譲するか定める原則をなんというか

    権限の集中に関する原則

  • 29

    目標管理の技法の1つで、不良品の発生率を100万個につき3、4個未満に抑えようとする品質管理手法をなんというか。

    シックスシグマ

  • 30

    目標管理の技法の1つで、企業経営全体に関する品質マネジメントをなんというか

    TQM(統合的品質管理) (トータルクオリティマネジメント)

  • 31

    目標管理の技法の1つで、全社的な経営か代を解決するために、既存の組織にとらわれず、必要な人材を集めて構成されるプロジェクトチームのことをなんというか

    クロス・ファンクショナル・チーム

  • 32

    全社戦略の経営戦略の定義としては、企業が○○・○○に発展していくこと

    長期的・持続的

  • 33

    経営戦略の構成要素を4つ上げよ。

    ドメインの定義 資源展開 競走優位性 シナジー

  • 34

    経営戦略の構成要素の1つである、資源展開について、 経営資源を上手く活かし、他社が真似できない自社の核となるような資源である、○○を形成し、これによって持続的競走優位性を保とうとする考え方をなんというか。

    コア・コンピタンス リソース・ベースド・ビュー

  • 35

    コアコンプタンスを形成する際に、自社の経営資源の分析手法として用いられる手法は何か

    VRIO分析

  • 36

    経営資源の構成要素の1つである、シナジーとはなんのことか。

    相乗効果

  • 37

    相乗効果とは反対の意味で、2つの事業が互いに不足している部分を補い会うことをなんというか

    相補効果

  • 38

    階層別経営戦略の3つの戦略をあげよ。

    全社戦略 事業戦略 機能別戦略

  • 39

    経営戦略の構成要素のうち、全社戦略で重要な決定項目はなにか

    ドメインの定義、資源展開

  • 40

    経営戦略の構成要素のうち、事業戦略で重要な決定項目はなにか

    資源展開、競争優位性

  • 41

    経営戦略の構成要素のうち、機能別戦略で重要な決定項目はなにか

    資源展開、シナジー

  • 42

    戦略策定プロセスの順番を表せ

    企業理念→ビジョン→SWOT分析→戦略代替案の策定→戦略の選択→実行→評価

  • 43

    経営戦略を策定するためには企業を取り巻く環境を正しく把握することが重要。その2つの分析方法はなにか

    内部環境分析 外部環境分析

  • 44

    外部環境は2重構造となっている。なにとなにか

    マクロ的外部環境 ミクロ的外部環境

  • 45

    マクロ的外部環境の例を1つあげよ

    高齢化

  • 46

    ミクロ的外部環境の例をあげよ ※これは企業によって違いが出る

    お年寄りをターゲットとしている場合は顧客増が見込める

  • 47

    内部環境分析である3C分析の3Cとはなにか

    自社COMPANY 顧客CUSTOMER 競合COMPETITOR 自社と顧客、競合の関係を分析

  • 48

    SWOT分析の4つはなにか

    強みS 活用する 弱みW 克服する 機械O 捉える 脅威T 回避する      

  • 49

    ドメインとは○○と○○を定義すること

    事業領域(競合企業と戦う土俵を決める) 自社のアイデンティティ(自社にしかない個性を決める) 

  • 50

    なにを基準にしてドメインを決めるのか、、 エイベルが定義した3つの軸はなにか

    顧客層WHO 機能WHAT 技術HOW

  • 51

    ドメインの設定が広すぎるとおこることはなにか

    経営資源が分散 様々な業界と競合が発生

  • 52

    ドメインの設定が狭すぎるとおこることはなにか

    顧客ニーズに対応できない 競走に破れると企業の存続に影響

  • 53

    ドメイン定義の考え方は2つあるが何となにか

    機能的定義 物理的定義

  • 54

    機能的定義は鉄道サービスを輸送サービスと定義することであり、そう定義することのメリットとデメリットはなにか

    メリット:将来的な発展可能性 デメリット:ターゲットが不明確になりやすい

  • 55

    物理的定義とは鉄道事業を鉄道と定義することであり、そう定義することのメリットとデメリットはなにか

    メリット:ターゲットが明確になる デメリット:将来的な視野がもてない

  • 56

    プラハッドとハメルが決めた、コアコンピタンスの3つの条件はなにか

    多用な市場へのあKCESが可能 消費者利益に貢献する 競争相手が模倣しにくい

  • 57

    先発企業の優位性を2つあげよ

    顧客の中に参入障壁を形成できる 切り替えコストの発生を利用できる

  • 58

    同じものを作り続けていくと慣れてくる。そして1つあたりの単位コストがさがってくる 。 この効果のことをなんというか。

    経験曲線効果

  • 59

    経験曲線効果をより大きく得られるのは先発企業と後発企業のどちらか

    先発企業

  • 60

    先発企業は他社より先に希少資源を入手できる。 これによって得られるメリットはなにか

    独占できる 後発企業の模倣を防げる

  • 61

    先発企業のデメリットはなにか

    ちゃんとした市場なのかわからない

  • 62

    後発企業のメリットはなにか

    マーケティングや市場開拓などの環境整備コストがかからない

  • 63

    アンゾフの成長戦略を4つ答えよ

    市場浸透戦略 既存製品と既存市場 新製品開拓戦略 新製品と既存市場 新市場開拓戦略 既存製品と新市場 多角化戦略 新製品と新市場  

  • 64

    多角化戦略は主に2つに大別される。その2つはなにか

    関連多角化 何らかの関連がある 非関連多角化 全く関連のない 

  • 65

    なぜ多角化戦略を採用しようとなるのか、多角化戦略の採用動機5つ答えよ

    市場機会の認識 余剰資源の活用(組織スラック) 主要な既存事業の市場の需要低下 事業リスク分散 シナジーの追求

  • 66

    過度に多角化を図るとどうなるか

    自社のビジネスはなにか、というドメインが曖昧化してしまう

  • 67

    多角化の手段である2つの方式を答えよ

    内部成長方式 自社の経営資源を活用 外部成長方式 戦略的提携やM&A 

  • 68

    多角化の失敗の原因を3つ答えよ

    十分な環境分析を行わなかった 自社がもつ経営資源以上の多角化を進めた 自社と同じような多角化を競合他社も行った

  • 69

    多角化戦略の類型を4つ答えよ

    水平的多角化 既存製品と同じ市場に新製品を投入する 垂直的多角化 既存市場の川上や川下に進出する 集中的多角化 既存事業の技術やマーケティングと関連がある新製品を新市場に投入する 集成的多角化 これは非関連多角化 

  • 70

    事業構造の基本的組み替えによる経営革新のことをなんというか

    リストラクチャリング 多角化もこれに含まれる

  • 71

    企業間提携について、2つ以上の企業が新たな事業機会を開発するために互いの資源を共有することをなんというか

    提携(アライアンス)

  • 72

    アライアンスは競合企業同士が協力するだけであるため、○○は残っている。 企業としての独立性は維持され、○○な結び付きを作る。

    競争関係 柔軟

  • 73

    アライアンスのメリットはなにか ・ノウハウやスキルの共有 ・共同研究・開発による○○の負担減 ・○○・○○の共有 ・○○の獲得に有利

    開発費固定費 流通経路・販売網 デファクト・スタンダード

  • 74

    業務や作業の一部を外部の専門業者に委託することをなんというか

    アウトソーシング

  • 75

    アウトソーシングのメリットはなにか

    社員の負担減 固定費の変動費化 内部経営資源の有効活用 外部の専門的知識や能力の活用

  • 76

    アウトソーシングのデメリットはなにか

    ノウハウの蓄積が困難 柔軟な対応が困難アウトソーシング先との調整コストの発生 (アウトソーシングを調整する部署の設置)

  • 77

    合併や買収のことをなんというか

    M&A

  • 78

    M&Aを実施する際には投資対象となる企業や投資先の価値やリスクを調査することが重要である。このことをなんというか。

    デューデリジェンス

  • 79

    同意を得ないで無理矢理買収を仕掛ける、乗っ取るようなM&Aのことをなんというか

    敵対的M&A

  • 80

    対等な立場で条件交換を行い、同意のもとに進められるM&Aのことをなんというか

    友好的M&A

  • 81

    合併や買収により他業種の企業を統合してできた巨大企業集団のことをなんというか

    コングロマリット(複合企業体)

  • 82

    M&Aの最大のメリットはなにか

    短時間で新規事業を立ち上げられる

  • 83

    M&Aのデメリットはなにか

    シナジーの罠

  • 84

    バリューチェーンに沿って付加価値の源泉となる工程を取り込むことをなんというか

    垂直統合

  • 85

    複数企業が共同で事業を行う目的で朋に発起人となって設立した株式会社のことをなんというか

    ジョイントベンチャー(合併会社)

  • 86

    リソースベースドビューとはどういう意味か

    経営資源をベースにしていかに持続的競争優位を保つか

  • 87

    リソースベースドビューの特徴を2つあげよ

    他社が真似できないようなもの 内部環境を重視する

  • 88

    購買、製造、マーケティングなど全ての活動の相互関係を体系的に分析するための概念をなんというか

    バリューチェーン

  • 89

    多角化した企業が持続的に発展するためには多角化した複数の事業にたいして、経営資源をどのように配分すべきかという事業ポートフォリオを検討する必要がある。そのための手法はなにか。

    PPM

  • 90

    PPMにおいて、市場成長率が高く、相対的マーケットシェアも高いのはなにか

    花形(成長期)

  • 91

    PPMにおいて、市場成長率が高く、相対的マーケットシェアが低いのはなにか

    問題児(導入期)

  • 92

    PPMにおいて、市場成長率は低いが、相対的マーケットシェアが高いのはなにか

    金のなる木(成熟期)

  • 93

    PPMにおいて、市場成長率が低く、相対的マーケットシェアも低いものはなにか

    負け犬(衰退期)

  • 94

    相対的マーケットシェアの求め方はなにか

    自社のシェア率÷自社以外のトップのシェア率

  • 95

    PPMにおいて、左側(○○と○○)は業界トップ。右側(○○と○○)は業界2位以下。

    花形・金のなる木 問題児・負け犬

  • 96

    ○○で資金収穫→○○へ投資→○○を目指す→○○を維持する ○○は撤退OR売却→売却で得た資金を○○へ投資 これがよい資金の回り方である。

    金のなる木 問題児 花形 花形 負け犬 問題児

  • 97

    PPM分析を行う際に、事業部の単位にとらわれないで行うやり方をなんというか

    戦略的事業単位(SBU)

  • 98

    SBUでPPMを分析することで通常のPPM分析のどのような問題点が解決されるか

    シナジーが軽視されるという問題点

  • 99

    縦軸を業界の魅力度、横軸を事業単位の地位(自社の強み)として、色々な要素を取り入れていろんな角度から事業を診ていく主要をなんというか。

    ビジネススクリーン

  • 100

    ビジネススクリーンの縦軸である業界の魅力度の評価基準を3つあげよ

    市場成長率 市場規模 産業の収益性