問題一覧
1
朝ぼらけ
ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
2
古今和歌集の撰者を4人あげよ
紀友則･紀貫之･凡河内躬恒･壬生忠岑
3
白露に〜を歌った人は誰？
文屋朝康
4
契りきな
かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
5
あひ見ての〜を歌った人は誰？
権中納言敦忠
6
あひ見ての〜の特徴をあげよ
ない
7
あひ見ての
のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり
8
しのぶれど
色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで
9
契きな〜の特徴をあげよ
初句切れ
10
浅茅生の〜の特徴をあげよ
浅茅生の⇒小野 に枕詞。 篠原⇒しのぶれど に序詞。 あまりてなどかの「か」⇒恋しきに係り結び
11
白露に
風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
12
白露に〜の特徴をあげよ
玉ぞ散りけるの「ぞ」⇒「ける」に係り結び
13
朝ぼらけ〜を歌った人は？
坂上是則
14
夏の夜は〜の特徴をあげよ
ない
15
誰をかも〜の特徴をあげよ
誰をかもの「か」⇒知る人にせむの「む」 に係り結び 二句切れ
16
今回の百人一首で出てくる三十六歌仙を全てあげよ
坂上是則･平兼盛･清原元輔･権中納言敦忠･中納言朝忠
17
ひさかたの
光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
18
人はいさ
心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける
19
夏の夜は
まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
20
恋すてふ
わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひ初めしか
21
しのぶれど〜の特徴をあげよ
物や思ふとの「や」⇒思ふ に係り結び 二句切れ。
22
浅茅生の
小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
23
契りきな〜を歌った人は誰？
清原元輔
24
忘らるる
身をば思はず 誓ひてし 人のいのちの 惜しくもあるかな
25
山川に
風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり
26
人はいさ〜花ぞ昔の 香に匂ひける の人と花はそれぞれ何？
花…梅の花 人…宿の女主人
27
あはれとも
いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
28
人はいさ〜を歌った人は誰？
紀貫之
29
あはれとも〜の特徴をあげよ
ない
30
ひさかたの〜の特徴をあげよ
ひさかたの⇒光 に枕詞
31
恋すてふ〜の特徴をあげよ
人知れずこその「こそ」⇒思ひ初めしかの「しか」に係り結び 三句切れ。
32
ありあけの月とはどういう意味？
明け方の月
33
恋すてふ〜を歌った人は誰？
壬生忠見
34
あふことの〜を歌った人は誰？
中納言朝忠
35
古今和歌集とはどのような和歌集？
醍醐天皇の命によって選ばれた最初の勅撰和歌集
36
山川に〜の特徴をあげよ
ない
37
夏の夜は〜を歌った人は誰？
清原深養父
38
ひさかたの〜を歌った人は誰？
紀友則
39
枕詞と序詞の違いをのべよ
枕詞⇒五音で決まってる 序詞⇒7音以上で自由
40
あふことの
たえてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
41
しのぶれど〜を歌った人は誰？
平兼盛
42
誰をかも
知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
43
人はいさ〜の特徴をあげよ
花ぞ昔のの「ぞ」⇒香に匂ひけるの「ける」に 係り結び 二句切れ
44
朝ぼらけ〜の特徴をのべよ
体言止め
45
枕詞と序詞の違いは？
枕詞⇒五音で決まってる 序詞⇒7音以上で自由
46
あふことの〜の特徴をあげよ
ない
47
忘らるる〜の特徴をあげよ
二句切れ