問題一覧
1
姿勢とは(1)と(2)からなる
体位, 構え
2
姿勢について ・姿勢(1)は体位(2)と構え(3)からなる ・体位とは(4) ・構えとは(5)
posture, position, attitude, 体の重力方向の位置関係, 体の各部分の相対的位置関係
3
アライメントとは、静的→(1)、動的→(2)
姿勢, 動作
4
身体の基本面と基本軸について ・矢状面→(1)軸、運動方向は(2)、身体を(3)に2分する垂直線 ・前額面→(4)軸、運動方向は(5)、身体を(6)に2分する垂直線 ・水平面→(7)軸、運動方向は(8)、身体を(9)に2分する垂直線
前額, 屈曲、伸展, 左右, 矢状, 内転、外転, 前後, 垂直, 回旋, 上下
5
重心線とは(1)であり、(2)は重心線に一致する
重心を通る垂直線, 基本的立位姿勢の理想的アライメント
6
左右方向アライメントについて、①〜⑤のランドマークを答えろ
外後頭隆起, 椎骨棘突起, 殿裂, 両膝関節内側間の中心, 両内果間の中心
7
前後方向アライメントについて、①〜⑤のランドマークを答えろ
乳様突起, 肩峰, 大転子, 膝関節中心のやや前方(膝蓋骨後面), 外果の前方
8
姿勢の安定性に関与するものについて ・(1):(2)ほど安定する ・(3):(4)ほど安定する ・(5):支持基底面の(6)を重心線が通るほど安定する
重心の高さ, 低い, 支持基底面の広さ, 広い, 支持基底面と重心位置との関係, 中心近く
9
姿勢の安定性に関与するものについて ・(1):(2)ほど安定する ・(3):(4)ほど安定する ・(5):分離構造でのるよりも(6)の方が安定する ・(7) ・(8):(9)が影響する
質量, 重量が大きい, 摩擦, 床面と接触面の摩擦が大きい, 分離性, 単一構造, 心理的要因, 生理的要因, 抗重力筋、姿勢反射、立ち直り反応
10
安静時立位保持の特徴について ・安静立位保持姿勢には自発的な(1)はわずかである →安静立位姿勢は(2)
身体動揺, 止まっているようで止まっていない
11
立位姿勢保持には複雑な神経機構や(1)、(2)が働いている
姿勢反射・反応, 抗重力筋活動
12
立位保持に要する(1)、(2)は最小になるようにしている
筋活量, エネルギー消費量
13
抗重力筋とは、(1)に抗して(2)する際に活動する筋群
重力, 立位姿勢を保持
14
①〜⑨の抗重力筋を答えろ
頸部屈筋群, 腹筋群, 腸腰筋群, 大腿四頭筋, 前脛骨筋, 脊柱起立筋群, 大殿筋, ハムストリングス, 下腿三頭筋
15
抗重力筋における拮抗筋を答えろ ・腹筋群↔️(1) ・腸腰筋群↔️(2) ・大腿四頭筋↔️(3) ・前脛骨筋↔️(4)
脊柱起立筋群, 大殿筋, ハムストリングス, 下腿三頭筋
16
姿勢に影響する因子は何か
環境, 身につけるもの, 体格、体型, 年齢や発達状態, 性差, 疾患、障害
17
姿勢のどの現象に着目するかについて ・姿勢に関する生体現象、着目点:(1)、(2)、(3)、(4)、(5)など
アライメント, 重心動揺, 筋活動, 姿勢保持時間, バランス
18
姿勢分析で使用する機器は何か
メジャー, ストップウォッチ, 重心動揺計, 床反力計
19
姿勢分析で使用する評価指標は何か
点数化, 段階付けを行う方法, BBS
20
姿勢分析で行う動作観察や誘発反応は何か
姿勢評価, バランス反応検査
21
検査・測定に共通して求められることは(1)、(2)
安全性, 正確性
22
姿勢分析の解釈の観点について ・測定値を正常値と(1)することによって(2)を見つける ・(3)を追求して判断する ・(4)や(5)との関連はどうかなどの観点で解釈
比較, 異常, 経時的変化, 移動動作, ADL
23
人間の行動の3側面について ・(1) ・(2) ・(3)
運動、movement, 動作、motion, 行為、action
24
運動とは、(1)が(2)に(3)に変化したものである
姿勢, 時間的, 連続的
25
動作とは、(1)をもった運動による具体的な(2)である。 したがって、動作は(2)としての身体運動である
課題, 仕事
26
行為とは、(1)のある人間の行動としての身体運動である したがって、行為は(2)身体運動である
意味, 人間の意思を表現する
27
PT臨床での『基本動作』について ・動作自体が目的をもった行為ではないが、(1)に移行するための基本的な動作
ADL
28
PT臨床での基本動作は何か
寝返り, 起き上がり, 起立, 移乗
29
動作観察・分析の目的について ・(1)を把握する ・(2)した運動を把握する ・動作の(3)を把握する ・個々の検査、測定結果を解釈し(4)を考察する ・(5)に役立てる ・(6)に役立てる ・(7)に役立てる
動作遂行能力, 正常動作から逸脱, 改善度, 異常動作の原因, 検査・測定の追加, 基本的動作訓練のプログラム作成, 二次的障害の予測
30
観察による動作分析の方法について ①運動の記録と細区分:運動をいくつかの(1)に区分する ②関節運動と筋活動の分析:各相における(2)を明らかにする ③運動のまとめと評価:(3)をする
相, 関節運動・筋活動, 分析結果の意味づけ
31
動作の分析方法を答えろ ・(1)による分析 ・(2)により分析 ・(3)により分析 ・(4)により分析 ・(5)より分析 ・(6)による分析 ・(7)による分析 ・(8)による分析 ・(9)による分析
エネルギー代謝, 疲労, 動作分析, 内体的、精神的負担, 仕事能率, 動作経済の法則, 筋電図, time study, 動作範囲
32
動作分析の手順について ①分析対象とした(1)を行わせ、それを観察する ②1つの課題をいくつかの(2)にする。すなわち(3)に分ける ③各動作区分ごとに(4)をつける ④各動作区分ごとの(5)を記入する ⑤(6)と課題を比較して意味づけをする
課題(動作), 動作区分(相), 単位動作, 名称, 状況, 分析結果
33
動作分析の手順について (1)→(2)→(3)→(4)
患者観察, 記録, 分析, 統合と解釈
34
起立動作の第1相は、(1)から(2)するまでの区間
座位姿勢, 殿部離床
35
起立動作の第2相は(1)から(2)になるまでの区間
殿部離床, 足関節が最大背屈位
36
起立動作の第3相は、(1)から(2)までの区間を指す
足関節最大背屈位, 股関節伸展終了