問題一覧
1
要介護度別にみた介護が必要となった総数における原因の第1位は、高齢による衰弱である
✕
2
不規則かつ多忙な生活から栄養バランスが乱れ、肥満や生活習慣病が顕在化してくる。
○
3
WHOによる世界保健統計2023年版によると、国別健康寿命は男女ともに日本が第1位である
○
4
令和元年調査結果において、肥満者(BMI25kg/m2)の総数の割合は、男性より女性の方が多い。
✕
5
令和元年調査結果において、20歳代女性のやせ(BMI<18.5kg/m2)の者の割合は、20%を超えている。
○
6
令和元年調査結果において、低栄養傾向の者(BMI120kg/m2、65歳以上)の総数の割合は、女性より男性の方が多い
✕
7
和年調査結果において、食塩摂取量の平均値は10.1gであり、「健康日本21(第2次)」の目標値を下回っている
✕
8
令和年調査結果において、野菜摂取量の平均値(20歳以上)の総数は、男女ともに目標量(350g以上)を超えている
✕
9
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、エネルギーの収支バランスの指標として、成人ではBMI (kg/m2)を用いる
○
10
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、50~64歳におけるたんぱく質のDGの下限値は20%エネルギーである。
✕
11
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、18歳以上における脂質のDGは、15~25%エネルギーである。
✕
12
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、ビタミンDのAIは、骨折リスクを上昇させないビタミンDの必要量に基づき策定された
○
13
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、ビタミンAのEARは、ペラグラの発症を予防できる最小摂取量を基に策定された
✕
14
日本人の食事摂取基準(2020年版)において、カルシウムのEARは、窒素出納試験を基に策定された
✕
15
成人期の20〜29歳
青年期
16
成人期の30〜49歳
壮年期
17
成人期の50〜64歳
中年期
18
壮年期の女性には( )障害がみられる
更年期
19
人体を構成する実質細胞数は( )歳で( )%
70, 60
20
70歳になると( )系と( )系の機能低下が著しい
呼吸器, 循環器
21
基礎代謝量は( )と共に低下
加齢
22
脂質代謝では( )値や( )が上昇する
血中トリグリセリド, 血中総コレステロール
23
( )とは生殖期から老年期への移行期で閉経期の前後数年間をいう
更年期
24
更年期には( )機能低下や身体的精神的に不安定になる
卵巣
25
更年期には( )と( )の分泌が低下し( )ホルモンと( )ホルモンが分泌される
エストロゲン, プロゲステロン, 黄体形成, 卵胞刺激
26
( )は基礎代謝量×身体活動レベルで求められる
推定エネルギー必要量
27
生活習慣病の一次予防は、( )である。
健康増進, 発病予防
28
BMIが( )未満をやせ、( )以上を肥満とする
18.5, 25.0
29
メタボリックシンドロームの診断基準は腹囲が男性( )センチ以上、女性( )センチ以上であり、内臓脂肪面積が( )cm²に相当する
85, 90, 100
30
日本人患者のうち95%は( )型糖尿病である
2
31
死亡率が1番多い脳血管疾患は( )でその次が( )である
脳梗塞, 脳内出血
32
( )性心疾患とは動脈硬化で冠動脈が狭くなり血液が流れにくくなることにより発症する疾患で( )や心筋梗塞が代表である
虚血, 狭心症
33
更年期障害の症状にあるのぼせを( )という
ホットフラッシュ
34
( )とは低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし、骨の脆弱性が増大し骨折の危険性が増大する疾患である
骨粗鬆症
35
動脈硬化のハイリスクは低LDLコレステロール血症である
✕
36
網膜黄斑部の変性による( )やたんぱく質変性により水晶体が白く混濁し視力低下をきたす( )が好発する。
加齢黄斑変性, 白内障
37
高齢者の( )閾値の低下は認められるが( )閾値の低下はあまり見られない
検知, 認知
38
( )味に対する味覚閾値が加齢により上昇する
塩
39
食道運動機能の低下や唾液分泌量の低下、骨粗鬆症による脊髄圧迫などから( )が発症する
逆流性食道炎
40
( )筋は瞬発的運動に適している
白
41
カルシウム吸収に関与する栄養素は( )である
ビタミンD
42
骨形成に関与する栄養素は( )である
ビタミンK
43
骨粗鬆症は転倒や( )のリスクを増大させ、寝たきりや介護を必要とする原因になる
骨折
44
65歳以上の身体活動の基準として( )メッツ・時/週行う。具体的には横になったままや座ったままにならないで毎日( )分間身体活動を行う
10, 40
45
日常的な食事やトイレ動作、入浴、歩行、着替えなどの身の回りの基本的な動作をアルファベットで( )という
ADL
46
ADLの評価に( )や機能的自立度評価表が利用される
バーゼルインデックス
47
高齢者に対する適切な栄養管理にはまず栄養( )を行う必要がある
スクリーニング
48
低栄養は在宅高齢者に( )を発生させる最大要因といわれる
褥瘡
49
フレイルとは?
老化にともなう機能低下により健康障害を発症しやすい状態となること
50
サルコペニアとは
骨格筋の減少により筋力と身体機能が低下する
51
夏場での脱水症状は( )を起こしやすい
熱中症
52
介護が必要となる要因で最も多いのは( )である
認知症
53
記憶障害や認知機能障害により社会生活を営むことが困難になるのは( )型認知症である
アルツハイマー
54
認知症の現時点での治療は( )療法である
対症
55
高齢者の死亡率が高い肺炎の原因として( )性肺炎がある
誤嚥
56
口腔内を湿らせたあと空嚥下を30秒間繰り返し2回以上あるかどうか確かめることを( )テストという
反復唾液嚥下
57
ADL低下時における食事支援としてスプーンなどの( )の利用がある
自助具
58
誤嚥しやすいものに( )味が強くむせやすいものがある
酸
59
パーキンソン病は高齢者における便秘の2次的原因になる
○
60
記憶力のような( )性知識は衰えやすく、知識や理念といった( )性知識は比較的保たれる
流動, 結晶
61
受容器→呼吸中枢→効果器という3つのシステムを( )調節系という
フィードバック
62
無酸素性運動をカタカナで( )という
アネロビクス
63
トレーニング効果は中断すると徐々に失われていくことを( )の原則という
可逆性
64
トレーニングした部位に効果は現れることを( )の原則という
特異性
65
有酸素性運動トレーニングで( )作用といった生理的変化がみられる
ナトリウム利尿
66
18〜64歳は( )メッツ・時/週が身体活動の基準値に定められている
23
67
身体活動の量を表す単位を( )という
メッツ・時
68
( )含量が多いほど持久的運動の継続時間が長い
筋グリコーゲン
69
クエン酸は( )を抑制し、( )の合成を促進
解糖, グリコーゲン
70
体内で合成することが出来ないアミノ酸を( )アミノ酸といい、全部で( )種類ある
不可欠, 9
71
たんぱく質は体重1kgあたり( )g/日が上限
2
72
脱水が体重の( )%になると運動能力や体温調節機能が著しく損なわれる。また体重減少量以上に水を飲みすぎてしまう低ナトリウム血症による( )にも注意する
2, 水中毒
73
安静時は体液の浸透圧とほぼ等しい液( )を飲むとよいが、運動後は安静時の体液の浸透圧より低い液( )を飲む方が良い
アイソトニック, ハイポトニック
74
鉄摂取不足が原因である( )性貧血がスポーツ競技者でいちばん多い
鉄欠乏
75
試合の数日前から練習量を減らすことを( )という
テーパリング
76
利用可能エネルギー量は( )による摂取エネルギーから( )による( )エネルギーをひいてもとめららる
食事, 運動, 消費
77
エルゴジェニックエイドの中には( )となる危険性があるものもある
ドーピング
78
64歳未満の成人の身体活動量の目標は歩数にすると約( )歩である
8000〜10000