問題一覧
1
生物を分類する際の基本単位
種
2
種の定義 共通の〇〇や〇〇等の特徴を持つ。 自然交配で生殖能力をもつ〇〇を残すことができる。 種は不変ではない。
性質、形態、子孫
3
生物は長い時間に多くの世代を重ねるうちに変化する。これを〇〇という。
進化
4
自然に交配して子孫を残すことができる→〇〇 できない→〇〇
同種、別種
5
名前がつけられた種が〇〇種存在する。他に未知の種が〇〇存在する。
175万、数千万種
6
進化の道すじを〇〇といい、樹木に似た形にかいた図を〇〇という。
系統、系統樹
7
界、門、綱、目、科、属、種
8
共通の特徴 生物は、〇〇からできている。 生命活動には〇〇が必要である。 …細胞内でエネルギーの受け渡しを担う物質は〇〇 生物は遺伝情報をもっている。 …遺伝情報を担う物質は〇〇という物質。
細胞、エネルギー、ATP、DNA
9
細胞は、〇〇年、〇〇によって発見された。彼は、自作の顕微鏡を用いて、〇〇の薄片が多数の小部屋からできていることを発見し、この小部屋を細胞(cell)と名付けた。ただし彼が発見したものは〇〇であった。
1665、ロバート・フック、コルク、死んだ細胞
10
生きた細胞の観察は、〇〇による。
レーウェンフック
11
19世紀に入ると細胞の研究は急速に進展した。〇〇年、〇〇は、細胞に〇〇があることを見いだした。
1831、ブラウン、核
12
〇〇年に〇〇が植物について、〇〇年に〇〇が動物について「生物の体は細胞からできている」という〇〇を提唱した。
1838、シュライデン、1839、シュワン、細胞説
13
〇〇年、〇〇は「すべての細胞は細胞から生じる」という考え方を提唱した。
1855、フィルヒョー
14
全ての細胞は、〇〇によって、外界と細胞内部を仕切っている。
細胞膜
15
細胞膜は、主に〇〇と〇〇でできている。
タンパク質、リン脂質
16
流動モザイクモデル
17
細胞内の膜構造は、全てこのモデルに示される構造を持っているこの構造を持つ膜を〇〇膜ということがある。
生体
18
生物が行う生命活動の基本単位は、〇〇である。
細胞
19
すべての細胞は、遺伝子の本体である〇〇を持ち、その中にある遺伝情報に従って、様々な〇〇を合成する。
DNA、タンパク質
20
合成されたタンパク質は、体内での〇〇を制御することで、生命活動を調整している。(〇〇と呼ぶ)
化学反応、代謝
21
細胞の生命活動のエネルギーは、〇〇によって供給されている。
ATP
22
細胞は〇〇によって増える。その際、〇〇が複製され、新しい細胞に分配される。これにより、新しい細胞は、元の細胞と同じ〇〇を持つことができる。
細胞分裂、DNA、遺伝情報
23
すべての生物において、細胞内でエネルギーの受け渡しの役割を担っているのは、〇〇である。
ATP
24
多細胞生物は、体内環境を〇〇に保っている。
一定の範囲内
25
生物は、外界からの刺激を〇〇し、それに対し〇〇を行う。
受容、反応
26
生物は自分と同じ種類の新しい個体を作る。→〇〇を行う。
生殖
27
ミトコンドリア、細胞壁、核膜、葉緑体、核小体、滑面小胞体、細胞膜、リボソーム、リソソーム、サイトゾル、粗面小胞体、液胞、ゴルジ体
28
核膜、中心体、核小体、ミトコンドリア、ゴルジ体、粗面小胞体、滑面小胞体、リボソーム、サイトゾル、リソソーム、細胞膜
29
構造: 2枚の薄い膜からなり、核膜孔とよばれる小さな穴が多数ある。 はたらき:核の保護、物質の出入りの調節
核膜
30
構造:DNA(デオキシリボ核酸)とタンパク質からなる。酢酸カーミン[オルセイン]でよく染まる。 はたらき:DNAは遺伝子の本体
染色体
31
構造:RNA(リボ核酸)を含む。核内に1〜数個。 はたらき:rRNA(リボソームRNA)の合成
核小体
32
構造:内外2枚の幕で包まれ、DNAを含む。ヤヌスグリーンで染まる はたらき:呼吸により生命活動に必要なエネルギーを取り出す
ミトコンドリア
33
構造:内外2枚の膜で包まれ、光合成色素を持つ。DNAを含む はたらき:光合成の場
葉緑体
34
構造:リン脂質とタンパク質からなる。厚さ5〜10nmの薄い膜 はたらき:細胞質の最外層、物質の出入りの調節
細胞膜
35
構造:1枚の膜からなるへん平な袋が重なった構造体。神経や消化器官の細胞に多く見られる はたらき:物質の分泌
ゴルジ体
36
構造:1枚の膜構造。細胞内に網目状に分布する。 はたらき:タンパク質の貯蔵・輸送
小胞体
37
構造:RNAとタンパク質からなる小粒。小胞体に付着したり、細胞質に散在する。 はたらき:タンパク質の合成
リボソーム
38
構造:1枚の膜からなる構造体。加水分解酸素を含む はたらき:細胞内消化
リソソーム
39
構造:2個の中心粒が直交。動物、および藻類、コケ、シダなど1部の植物細胞に存在する。 はたらき:細胞分裂時にはたらく。鞭毛・繊毛の形成に関与
中心体
40
構造:内部の細胞液には有機物、無機塩類、色素(アントシアン)などが溶けている。成長した植物細胞でよく発達している。 はたらき:老廃物の貯蓄
液胞
41
構造:細胞内の液体成分であり、酸素など各種タンパク質やRNAなどを含む はたらき:解糖
サイトゾル
42
構造:セルロースを主成分とする丈夫な構造 はたらき:植物細胞の保護と形の維持
細胞壁
43
膜が2枚のもの
核膜、ミトコンドリア、葉緑体
44
膜が1枚のもの
細胞膜、ゴルジ体、小胞体、リソソーム、液胞
45
膜がないもの
細胞壁、染色体、核小体、中心体、リボソーム
46
ミトコンドリア=〇〇
呼吸
47
ミトコンドリアと葉緑体どちらのほうが大きいですか?
葉緑体
48
植物細胞、動物細胞、核、ミトコンドリア、サイトゾル、細胞膜、細胞壁、液胞、葉緑体
49
DNA、細胞膜、細胞壁、鞭毛、線毛
50
核のある細胞を〇〇という。
真核細胞
51
真核細胞からなる生物を〇〇という。
真核生物
52
真核細胞の内部にある、さまざまな構造体。
細胞小器官
53
核をもたない細胞を〇〇という。
原核細胞
54
原核細胞からなる生物を〇〇という。
原核生物
55
原核細胞の大きさは、真核細胞と比べると著しく〇〇。ミトコンドリアや葉緑体などの「膜」でできている細胞小器官が〇〇。
小さい、ない
56
ホモジェナイザー、核・細胞壁、葉緑体、ミトコンドリア、小胞体・リボソーム、摩擦熱で温度があがり、観察したい細胞小器官のかたちが変わってしまうことがあるため。