16世紀後半に王朝が断絶して以降のポーランドの政治体制は何か。

18世紀後半、弱体化したポーランドの領土を、3回にわたりプロイセン・ロシア・オーストリアが奪った事件を何というか。

ポーランドの愛国者・軍人で、祖国の分割に抵抗し、義勇軍を率いて蜂起したのは誰か。

三十年戦争後バルト海の覇権を握ったが、18世紀前半のロシアとの戦争に敗北して弱体化した北欧の国はどこか。

16世紀のモスクワ大公で、専制政治の基礎を固めるとともにシベリア進出などを行い、「雷帝」と恐れられたのは誰か。

イヴァン4世が、ロシア皇帝として正式に用いた称号を何というか。

1613年から1917年までおよそ300年間続いたロシアの王朝を何というか。

ロシアの絶対王政を確立した皇帝はだれか。

ピョートル1世が、ポーランド・デンマークと結んでスウェーデンと戦った戦争を何というか。

ピョートル1世がバルト海沿岸に建設した都市を何というか。

1689年、ロシアと清との間で、アルグン川とスタノヴォイ山脈を国境として定めた条件を何というか

ロシアの女帝で、クーデタによって帝位につき、学芸の保護、教育改革などの諸改革に尽力したのは誰か。

エカチュリーナ2世が、通商を求めて日本に派遣した使節は誰か。

エカチュリーナ2世の治世後半、コサック出身の貧農が指導しておこった農民反乱を何というか。

1618年にプロイセン公国（かつてのドイツ騎士団領）と合併してプロイセンの基盤を形成した国を何というか。

プロイセンの伝統的な貴族を何というか。

18世紀後半のオーストリアの女帝で、プロイセンと二度とわたって戦うとともに、種々の国政改革につとめたのは誰か。

マリア＝テレジアの即位に反対して、1740年にオーストリア継承戦争を起こしたプロイセンの王は誰か。

外交革命で孤立したプロイセンが、イギリスの援助をうけ、1756年オーストリアに対し再び起こした戦争をなんというか。

ロシア・プロイセン・オーストリアなど、啓蒙思想の影響を受けた君主が国内で様々な改革を導入する体制を何というか。

ロシアの東南辺境地帯に住む農民で、狩猟・牧畜・漁業などで生計を立てるとともに、自治的な戦士団を形成した人々を何というか。

シベリアを探検した占領した コサック の首領は誰か。

現在のポーランド西南部にある資源の豊富な土地で、オーストリア継承戦争でフリードリヒ2世がオーストリアから奪ったのはどこか。

シュレジエンの奪回をめざすマリア＝テレジアが長年の宿敵だったフランスと同盟したことを何というか。

プロイセン第2代の国王で、軍・行政を整え、絶対王政の基礎を築いたのは誰か。

啓蒙専制君主として自分の立場を表現したフリードリヒ2世の言葉を答えよ。

フリードリヒ2世やエカチュリーナ2世に影響を与えたフランスこ啓蒙思想家を答えよ。

マリア＝テレジアの子で、母と共同統治後親政を行い、宗教寛容令や農奴解放令を発布してオーストリアの近代化に努めたのは誰か。

aを答えよ

bを答えよ

cを答えよ。

dを答えよ。

eを答えよ。

（1）をこたえよ

（2）を答えよ。

（3）を答えよ。

（4）を答えよ。

17世紀後半、望遠鏡を改良して天体の運動を観測し、地動説を唱えたのは誰か。

万有引力の法則をとなえ、近代物理学の祖と呼ばれたのは誰か。

種痘法による免疫獲得を理論化し、近代免疫学の基礎を築いたイギリスの医者は誰か。

資料不変の法則や、燃焼理論を確立したフランスの化学者は誰か。

著者「方法序説」の一説「われ思う、ゆえにわれあり」で知られ、演澤法による合理論を説いたフランスの哲学者は誰か。

観察と実験を重ね、そこから一般論を導くという帰納法による経験論を説いたイギリスの哲学者は誰か。

イギリスの経験論と大陸の合理論を総合的に批判することで、ドイツ観念論を確立したのは誰か。

「海洋自由論」「戦争と平和の法」などを著し、自然法の思想を国際ルールの確立に適用しようとしたオランダの法学者は誰か。

著書「リヴァイアサン」のなかで、君主による国家統治の重要性を説き、絶対王政を擁護したイギリス人の哲学者は誰か。

著書「統治二論」（市民政府二論）の中で、不当な統治に対する人民の抵抗権をとなえたイギリスの哲学者は誰か。

「法の精神」で三権分立を主張したのは誰か。

「社会契約論」「人間不平等起源論」などを著し、人民主権論を主張してフランス革命に大きな影響を与えた啓蒙思想家は誰か。

「哲学書簡」などを著したフランスの啓蒙思想家で、ロシアやプロイセンの君主と親交を持ったのは誰か。

著書「瞑想録」（「パンセ」）の中で「人間は考える稾である」という有名な言葉を残したフランスの哲学者・数学者は誰か。

重商主義が支配的だった17〜18世紀、ケネーやテュルゴーは富の源は土地（農業生産）にあると主張したが、これを何というか。

「経済学の父」と呼ばれ、著書「諸国民の富」で自由主義的な経済運営を説いた、イギリスの古典派（自由主義）経済学者は誰か。

17世紀半ば以降のイギリスで、市民の交流の場として発展し、作家やジャーナリストなどが多く集まった場所はどこか。

18世紀、イギリスの植民活動を背景に、「ロビンソン＝クルーソー」を著した作家は誰か。

イギリス社会を風刺した「ガリヴァー旅行記」の作者は誰か。

合理論の立場から凡神的な主張をしたオランダの哲学者は誰か。

クレタ生まれの画家で、長年スペインのトレドに定住し、多くの宗教画や肖像画を残したのは誰か。

17世紀スペインの宮廷画家で、スペイン＝ハプスブルク家の皇族たちを描いたのは誰か。

オランダの画家で、「夜襲」など市民を描いた作品を残したのは誰か。

ルイ14世の時代に活躍したフランスの喜劇作家で、「町人貴族」「ドン・ジュアン」などで知られるのは誰か。

フランスの悲劇作家で、ルイ14世に仕えたのは誰か。

（1）Aを答えろ。

Bを答えろ。

（2）を答えろ

（３）を答えよ。

信仰の自由を求めてイギリスを脱出したピルグリム＝ファーザーズは、1620年、アメリカのどこに上陸したか。

18世紀前半までに、北アメリカ東岸に形成された13のイギリス植民地は、本国にならった議会を設けていたが、これを何というか。

1765年、イギリスが植民地に課した、すべての出版物・書類に印紙を添付することを義務づける法律は何か。

印紙法に対して、植民地の住人は何と言って反発したか。

1773年、イギリスが植民地に課した、アメリカ植民地における茶の独占販売権をイギリス東インド会社に与えるという法律は何か。

1773年12月、茶法に対して、植民地の住人がおこした事件を何というか。

ボストン茶会事件直後の1774年、植民地の代表が会議を開催し、本国への抗議をおこなったが、この会議を何というか。

大陸会議が開催された都市はどこか。

1775年に開かれた大陸会議の第二回会議で、植民地軍の総司令官に任命されたのは誰か。

1776年7月4日、13植民地が採択した宣言を何というか。

独立宣言の起草に関わった一人で、のちに第3代アメリカ大統領に就任したのは誰か。

フランクリンらの尽力を背景に、1778年アメリカ独立戦争に植民地側で参戦した国はどこか。

ロシアのエカチュリーナ2世の提唱により、1780年北欧諸国を中心に結成され、アメリカ独立を間接的に支援した同盟を何というか。

植民地側の勝利が確定した1781年の戦いを何というか。

1783年に結ばれたアメリカ独立戦争の講和条約を何というか。

アメリカ合衆国1787年に制定された憲法を何というか。

アメリカ合衆国憲法では、行政権・立法権・司法権が、互いに独立し抑制し合う原則が確認されたが、この原則を何というか。

1789年に発足したアメリカ中央政府を何というか。

アメリカの行政権の長に立つ役職を何というか。

アメリカ独立戦争が勃発するきっかけとなった1775年の戦いを何というか。

フランスの自由主義貴族で、義勇兵として独立軍に参加したのは誰か。

アメリカの独立を承認したパリ条約で、イギリスがアメリカに割譲した地域はどこか。

1787年にフィラデルフィアで開催され、憲法草案の作成を主たる目的とした会議は何か。

アメリカ合衆国で採用された連邦主義において、中央政府の権限強化を主張した人々を何というか。

アメリカ合衆国で採用された連邦主義において、中央政府の権限強化を主張した人々に対し、各州の自治権・主権を主張した人々を何というか。

（1）をこたえよ。

（2）を答えよ。

（3）を答えろ。

（4）を答えろ。

（5）①を答えよ。

（5）②を答えよ。

（5）③を答えよ。