暗記メーカー
ログイン
臨床栄養学演習
  • みすず

  • 問題数 20 • 1/28/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    7

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    急性腎炎・急性腎不全に関する記述である。誤っているものはどれか。

    急性腎不全での腎前性腎不全とは、腎臓の実質あるいは腎臓の血管の急激な病変によるものである。

  • 2

    慢性腎臓病(CKD)における成人の栄養管理に関する記述である。正しいものはどれか。

    ステージ5では、たんぱく質摂取量を0.6~0.8g/kg標準体重/日とする。

  • 3

    成人ネフローゼ症候群の診断基準に関する記述である。正しいものはどれか。

    たんぱく尿3.5g/日以上が持続する。

  • 4

    糖尿病性腎症の栄養基準に関する記述である。誤っているものはどれか。

    病期分類第3期では、食塩摂取量を7.0g/日未満とする。

  • 5

    糖水病性腎症の食品交換表に関する記述である。正しいものはどれか。

    食品分類のみ従来の糖尿病食品交換表と同様に構成されている。

  • 6

    糖尿病性腎症の食事療法に関する記述である。正しいものはどれか。

    浮腫や高血圧を伴う場合は食塩制限を行う。

  • 7

    肝炎に関する記述である。誤っているものはどれか。

    B型肝炎キャリアの 70%が慢性肝炎に移行する。

  • 8

    肝硬変症に関する記述である。正しいものはどれか。

    脂質エネルギー比は20~25%とする。

  • 9

    肝性脳症に関する記述である。の文章の【⠀】内に入る正しいものの組み合わせはどれか。 肝機能の低下に伴い高アンモニア血症がみられ、血中のアミノ酸バランスが崩れて、肝性脳症が誘発されるため、フィッシャー比を【a】ために、【b】を投与する。

    上げるー分枝鎖アミノ酸

  • 10

    脂質コントロール食に関する記述である。謝っているものはどれか。

    肉類、牛乳など不飽和脂肪酸を多く含む食品は制限する。

  • 11

    膵炎に関する記述である。正しいものはどれか。

    急性膵炎の急性期の食事療法では、まず三分粥を与え五分粥より徐々に全粥へと移行させる。

  • 12

    脂質異常症に関する記述である。誤っているものはどれか。

    リポたんぱくのカイロミクロン(CM)は、内因性脂質とトリグリセリドの転送を行う。

  • 13

    動脈硬化症の食事療法に関する記述である。正しいものはどれか。

    たんぱく質は、1.0~1.2g/kg標準体重/日とする。

  • 14

    炎症性腸疾患に関する記述である。正しいものはどれか。

    潰瘍性大腸炎は、持続性または反復性の粘血便・血便が最も特徴的である。

  • 15

    過敏性腸症候群に関する記述である。誤っているものはどれか。

    便秘型の食事療法では、けいれん性便秘がほとんどであり、刺数を与えるような食事が好ましい。

  • 16

    胃・十二指腸潰瘍に関する記述である。正しいものはどれか。

    病因として、ヘリコバクター・ピロリ菌感染もある。

  • 17

    鉄欠乏性貧血に関する記述である。誤っているものはどれか。

    原因は、赤血球破壊の亢進である。

  • 18

    骨粗鬆症に関する記述である。誤っているものはどれか。

    骨密度 70%未満を骨量減少とする。

  • 19

    嚥下障害に関する記述である。正しいものはどれか。

    脳出血後遺症によっての嚥下障害が起こることが多い。

  • 20

    食物アレルギーに関する記述である。正しいものはどれか。

    アレルギー表示について大豆は表示義務食品ではなく推奨表示食品である。