問題一覧
1
開国を求めて来日した、アメリカの東インド艦隊司令長官。
ペリー
2
1854年にアメリカと日本が結んだ、下田・箱館の開港などを定めた条約。
日米和親条約
3
1858年にアメリカと日本が結んだ、自由貿易が取り決められた条約。
日米修好通商条約
4
アメリカとの日米修好通商条約を含めて安政の五カ国条約と呼ばれる条約が結ばれたが、アメリカ以外に条約を結んだ四つの国を全て答えよ。
オランダ, ロシア, イギリス, フランス
5
日米修好通商条約について説明した文として、適切なものを次から一つ選べ。
日本側に不利な不平等条約であった。
6
A、Bのどちらが正しいか選べ。 【A 大西洋 B 太平洋】横断航路が開設されたことで世界を周回する交通ルートが実現し、世界各地へ移動するための所要時間が大きく短縮された。
B
7
A,Bどちらが正しいか選べ。 アジア貿易が拡大する中、日本の開港は、蒸気船の燃料用の【A 石炭 B 石油】を供給するという役割をはたした。
B
8
1869年には、①の開通、②の開通があいつぎ、世界各地へ移動するための所要時間が大きく短縮された。
スエズ運河, アメリカ大陸横断鉄道
9
1853年に、アメリカ合衆国の①が浦賀に来航した。
ペリー
10
日米和親条約の内容 ・①と②の開港、アメリカ艦船への物資補給、漂流民の救助など。
下田, 箱館
11
1858年、アメリカ総領事①が日米修好通商条約の調印に成功。
ハリス
12
日本の開国・開港は①を中心とする世界市場の形成を促進。
イギリス
13
1877年にイギリスのヴィクトリア女王を皇帝として成立した国。
インド帝国
14
1840年にイギリスが艦隊を派遣して清を攻撃した戦争。
アヘン戦争
15
イギリスは大量生産された製品を輸出し、世界金融の中心となったことで何とよばれたか、二つ答えよ。
世界の工場, 世界の銀行
16
イギリスと、それを追う後発資本主義国は、東ヨーロッパ、①、アジア、アフリカなどの諸地域を従属的な地位におき、製品市場や原料、食料の②となるように、その社会と経済を変化させた。
ラテンアメリカ, 供給地
17
アヘン戦争前のイギリスと清について説明した文として、誤っているものを次から一つ選べ。
清はイギリスの貿易自由化の求めに応じて開国した。
18
空欄に商品名を書き込み、図を完成させよう。
紅茶, 綿製品, 綿製品, アヘン
19
イギリスとインド、清の関係についてまとめた次の分の空欄を埋めて、文を完成させよ。 ・インド 農村では①をはじめ、藍やケシなど輸出用の作物を作ることを強いられた。 ・清 三角貿易により②が流出し、財政難やアヘンの害毒に苦しんだ。
綿花, 銀
20
イギリス以外の国々は①政策をおこないながら、自国産業の育成をはかる。 →フランス、ベルギー、ドイツ、アメリカ、その後のロシアや②も産業革命をへて資本主義を確立。
保護貿易, 日本
21
インドでは、①から安価な綿製品が流入し、伝統的な綿織物業が大きな打撃を受けた。
イギリス
22
1857年、インドでイギリスの支配に不満を持つ人々が①を起こした。
インド大反乱
23
清から輸入していた①の代価として、銀がイギリスから清に大量に流れた。
茶
24
イギリスは、インド産の①を中国に密輸し、清から茶や絹織物をイギリスへ、イギリスから綿織物をインドへ輸出する②を確立した。
アヘン, 三角貿易
25
アヘン戦争で勝利したイギリスは、清と①を結んだ。
南京条約
26
南京条約の内容 ・①を手に入れたほか、②や上海などの5港で自由貿易を認めさせ、莫大な賠償金を手に入れる。
香港, 広州
27
18世紀後半にイギリスで始まり、農業中心の社会から工業中心の社会に転じる大きな変革をもたらした出来事。
産業革命
28
産業資本家が労働者を雇い、利益の獲得を目指して生産活動をする社会。
資本主義社会
29
社会的不平等を是正して平等な社会を建設しようとする思想。
社会主義思想
30
17世紀以来、イギリスで需要が高まっていたインド産綿織物をなんというか。
キャラコ
31
綿織物の生産力を向上させた技術革新について説明した文として、適切なものを次から1つ選べ。
ジョン・ケイが飛び杼を発明した。
32
蒸気機関を改良した人物は誰か。
ワット
33
イギリスの産業革命と都市や交通網について説明した文として、適切なものを次から1つ選べ。
スティーヴンソンにより蒸気機関車が実用化され、鉄道が陸上交通の中心となった。
34
イギリスは古くから①工業がさかん。
毛織物
35
スティーヴンソンが蒸気機関車を実用化。 →①が開業し、陸上交通の中心になった。
鉄道
36
①が労働者を雇い、利益の獲得を目指して生産活動をする資本主義社会の成立。
産業資本家
37
交通の要衝に位置するマンチェスター、バーミンガムなどの工業都市や、リヴァプールなどの①が急速に成長した。
貿易港
38
賃金の上昇、労働時間の短縮、政治的権利の獲得などを目指す①が展開されていく。
労働運動