問題一覧
1
中世の特徴は?
地方分権的(封建国家)
2
絶対王政時代の構成について、絶対王政とは?
国王が無制限に近い権力を振るう中央集権の国家体制(主権国家の先駆)
3
絶対王政時代において、主な支柱3つ答えよ
官僚制・常備軍, 重商主義, 王権神授説
4
絶対王政時代において、中央集権的統治のための国王の手足のことをなんという?
官僚制
5
絶対王政時代において、国王に直属した常設の軍隊のことをなんという?
常備軍
6
国家・国王による統制経済などの絶対王政期の経済思想をなんという?
重商主義
7
重商主義は【国王・国家による】( )である
統制経済
8
重商主義の第一段階では( )による直接手段による貴金属の獲得
重金主義
9
重商主義の第二段階ではオランダ・フランス・イギリスなどが実施していた輸出超過による利潤を獲得する主義をなんという?
貿易差額主義
10
貿易差額主義とは?
輸出超過による利潤獲得を目指す主義
11
重商主義の第三段階で国内産業の保護育成をなんという?
産業保護主義
12
絶対王政時代において、絶対主義を支えた思想的支柱をなんという?
王権神授説
13
フランスの王権神授説において、王権神授説【ルイ14世】につかえたのはだれ?
ボーダン, ボシュエ
14
イギリスの王権神授説において、【チャールズ1世】につかえたのはだれとだれ?
ジェームズ1世, フィルマー
15
絶対王政時代の製品生産について、工場に手工業者を集めて生産させるのはなに?
工場制手工業
16
工場制手工業の別名は?
マニュファクチュア
17
工場制手工業は( )であり、それが【産業革命】につながった
機械工業
18
スペインの絶対王政時代の製品生産において、2種類あったがそれはなにとなに
問屋制家内工業, 工場制手工業
19
工場制手工業をひとことで説明すると?
分業と協業
20
スペインの絶対王政について、1516年から1556年までの【スペインハプスブルク朝】を築いたのはだれ?
カルロス1世
21
スペインの絶対王政について、カルロス1世はどこの王朝の王をしていた?
スペインハプスブルク朝
22
スペインの絶対王政について、カルロス1世は神聖ローマ皇帝( )と【同一人物】
カール5世
23
スペインの絶対王政について、カルロス1世の時代、イタリア戦争でフランス王( )と抗争
フランソワ1世
24
スペインの絶対王政について、カルロス1世の時代、( )の海戦で(1538年)でオスマン帝国の( )に敗北
プレヴェザ、スレイマン1世
25
スペインの絶対王政について、カルロス1世の時代、( )の領有が起こったた
中南米
26
スペインの絶対王政について、カルロス1世の時代、中南米の領有は( )と( )によって征服された
コルテス、ピサロ
27
スペインの絶対王政について、カルロス1世の時代、( )に直面した
ルターの宗教改革
28
スペインの絶対王政時代、カルロス1世の退位において、スペインは( )が即位、神聖ローマは( )が即位
フェリペ2世、フェルディナント
29
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、イタリア戦争の終結によって、( )条約でアンリ2世と講和した
カトー=カンブレジ
30
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、( )の海戦で無敵艦隊が【オスマン帝国を撃破】
レパント
31
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、( )と植民地を併合
ポルトガル
32
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、ポルトガルと植民地を併合したことで、( )を建設し、( )が到来
太陽の沈まぬ国、スペイン最盛期
33
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、1588年に起きた、( )海戦がある
アルマダ
34
スペインの絶対王政について、フェリペ2世の時代、アルマダ海戦において、( )の独立を援助する【イギリス】( )と対立し、( )が敗北 →スペイン衰退期へ
オランダ、エリザベス1世、無敵艦隊
35
オランダ独立戦争において、主な背景はなに?
ネーデルランドはハプスブルク家による支配が続く
36
ネーデルランドは現在の( )+( )
オランダ, ベルギー
37
オランダ独立戦争において、背景として、北部と南部で宗教・産業が異なっていた→北部は中継貿易で繁栄+( )中心( )派
ゴイセン、カルヴァン
38
オランダ独立戦争において、( )による( )がある→南部の語彙戦を弾圧(重税+自治権のはく奪など)
フェリペ2世、カトリック政策
39
オランダ独立戦争の経過において、独立戦争開始(1568年)は( )が中心
オラニエ公ウィリアム
40
オランダ独立戦争の経過において、フェリペ2世の懐柔策によってなにがおきた
カトリック中心の南部10州が脱落
41
オランダ独立戦争の経過において、フェリペ2世の懐柔策によって、北部7州は( )を結成し、独立を宣言した(1581年)
ユトレヒト同盟
42
オランダ独立戦争の経過において、1585年に( )の陥落がある
アントワープ
43
オランダ独立戦争の経過において、アントワープの陥落はスペインによって徹底的に破壊され、中心は( )へ移行した
アムステルダム
44
オランダ独立戦争の経過において、( )による援助があった
エリザベス1世
45
オランダ独立戦争の経過において、エリザベス1世の援助によって、( )海戦でスペインが【敗北】
アルマダ
46
オランダ独立戦争の経過において、ハーグの和訳を結び休戦(1609年)→( )条約( )年で【国際的に独立が承認される】
ウェストファリア、1648
47
ウェストファリア条約によって何が起こった
ハプスブルク家の没落の決定, 主権国家体制の確立
48
イギリスの絶対王政について、エリザベス1世の時代、背景として、( )をきっかけに、( )が成立
バラ戦争、テューダー朝
49
イギリスの絶対王政について、テューダー朝が成立した後、( )(政敵弾圧の拠点)+( )の設置(国王の諮問機関)により王権を強化
星室庁裁判所、枢密院
50
エリザベス1世の時代、イギリス国教会を確立させた( )の発布がある(1559年)
統一法
51
エリザベス1世の時代、( )海戦でスペインを撃破(1558年)→船長( )の活躍がある
アルマダ、ドレーク
52
エリザベス1世の時代、1600年に( )の設立がある
東インド株式会社
53
エリザベス1世の時代、財政家グレシャムを登用→( )の保護→地主による【牧羊目的】の( )が進展
毛織物産業、第一次囲い込み運動
54
エリザベス1世の時代、第一次囲い込み運動を実施したが、失業農民が増加し、( )で対応
救貧法
55
エリザベス1世の時代、( )(郷紳)を( )に任命し、( )を委任
ジェントリ、治安判事、地方統治
56
エリザベス1世の没後、( )が成立
ステュアート朝
57
ステュアート朝の時代、1603年から1625年まで王位についていたのは( )
ジェームズ1世
58
ジェームズ1世の時代、スコットランド王( )がイングランド王に即位
ジェームズ6世
59
ジェームズ1世の時代の特徴は?
王権神授説を信奉→議会を無視した政治を展開, イギリス国教会を強制
60
ジェームズ1世の時代、イギリス国教会を強制したことで、弾圧されたピューリタンが( )で( )に亡命
メイフラワー号、アメリカ
61
ステュアート朝において、ジェームズ1世の後であり、ジェームズ1世と同じく、王権神授説を信奉していたのは誰?
チャールズ1世
62
チャールズ1世の時代の出来事として、( )が出される
権利の請願
63
権利の請願とは不法逮捕・議会の同意なき課税の禁止を国王に請願→( )
議会は解散される
64
チャールズ1世の時代、チャールズ1世による( )の強制に反発して反乱が勃発したのはなに?
イギリス国教会、スコットランドの反乱
65
スコットランドの反乱において、反乱が勃発した後、鎮圧するために議会を招集するも、三週間で解散( )
短期議会
66
スコットランドの反乱において、反乱を鎮圧するために議会を招集したが、三週間で解散し、反乱の賠償金を払うために議会を再招集=( )(1640年〜1653年)
長期議会
67
スコットランドの反乱において、長期議会は、チャールズ1世に( )を提出→( )し、対立が激化した
大諫奏、議会が王党派・議会派に分裂
68
ピューリタン革命において、王党派は( )中心 拠点 ヨーク
イギリス国教会
69
ピューリタン革命において、議会派は( )中心で拠点はロンドン
ピューリタン
70
ピューリタン革命の経過において、( )【議会派】が( )を創設
クロムウェル、鉄騎隊
71
ピューリタン革命において、( )の戦いで【王党派に勝利】
マーストンムーア
72
ピューリタン革命において、マーストンムーアの戦いの後、( )の戦いで新型軍が( )を撃破
ネーズビー、王党派
73
ピューリタン革命の経過において、( )が逮捕される
チャールズ1世
74
ピューリタン革命において、チャールズ1世逮捕後、立憲君主制を主張した( )、共和制を主張した( )と( )、私有財産を否定した真性水平派がいる
長老派、独立派、水平派
75
ピューリタン革命において、真性水平派は【独立派のクロムウェルが】( )を追放 →( )を処刑し、( )を始める
長老派、チャールズ1世、共和政
76
共和政の別名は?
コモンウェルス
77
共和政での出来事として、( )を征服(1649年)→土地を没収し、イギリス人の( )が支配
アイルランド、不在地主
78
共和政の出来事として、宗教が同系のため寛容な統治を実施したのは( )征服である
スコットランド
79
共和政の出来事として、( )【1651年】の制定がある→( )を妨害するために実施
航海法、オランダの中継貿易
80
共和政において、オランダの中継貿易を妨害するために実施された航海法はのちに第一次( )戦争に発展
英蘭
81
共和政の出来事として、クロムウェルが( )に就任した(政治・軍事の最高官職)→( )を展開
護国卿、独裁政治
82
クロムウェル独裁時代の特徴は?
ピューリタニズムに基づく厳格な神権政治を展開
83
クロムウェル独裁時代、国民の不満が増大し、クロムウェルの息子が護国卿に就任したことをきっかけに国民の不満が爆発した →( )が【王政復古】を成し遂げた
チャールズ2世
84
王政復古後のイギリスの背景について主に何があった?
チャールズ2世がフランスに留学しカトリックを信仰
85
チャールズ2世の出来事てして、フランス王( )と( )密約を締結(1670年)
ルイ14世、ドーヴァー
86
チャールズ2世の時代、( )の制定(1673年)
審査法
87
チャールズ2世の時代の審査法とは。
公職就任者を国教徒に限定する政策
88
チャールズ2世の【国王による不当な逮捕を禁止した】のはなに?(1679年)
人身保護法
89
チャールズ2世の時代の出来事てして、即位容認の( )と即位反対の( )で議会が分裂した
トーリ党、ホイッグ党
90
王政復古後のイギリスにおいて、チャールズ2世のあとに即位したのは、( )であり、出来事として、( )が勃発した
ジェームズ2世、名誉革命
91
名誉革命の背景について、ジェームズ2世が( )と( )の復活に努めた
カトリック、絶対王政
92
王政復古後のイギリスについて、ジェームズ2世の次に即位したのは( )(1689から1694)と( )(1689年こら1702年)である
メアリ2世、ウィリアム3世
93
メアリ2世とウィリアム3世の時代の出来事として、( )を承認して即位した→( )として法文化し、議会主権を確立された
権利の宣言、権利の章典
94
王政復古後のイギリスについて、メアリ2世 とウィリアム3世のあとだれが即位した?
アン女王
95
アン女王の出来事として、イングランドとスコットランドを合併し、( )王国が成立
大ブリテン
96
アン女王の時代として、( )が即位し、( )朝が成立(1714年)
ジョージ1世、ハノーヴァー
97
ジョージ1世の出来事として、初代首相( )【ホイッグ党】が【責任内閣制】を確立
ウォルポール
98
ジョージ1世の時代、ウォルポールが責任内閣制を確立したことで( )の原則が確立
王は君臨すれども統治せず
99
ヴァロワ朝フランスのシャルル7世の時代の背景は?
百年戦争終結時の国王(1453年に終結)
100
シャルル7世の特徴は?
官僚制・常備軍の整備, 大商人ジャック=クールを財務長官に登用