問題一覧
1
身体障害者手帳の等級について正しいのはどれか
解なし
2
医療機関に対する医療機器の無償貸し出しについて誤っているのはどれか
4.補聴器外来において、医療機関を介さずに事業者から患者へ行う補聴器の貸出しも、医療機出し基準の適用を受ける。
3
補聴器の品質確保について誤っているのはどれか
品質確保の記録は梱包状態に異常があった場合に記録する
4
個人情報保護法における「要配慮個人情報」について誤っているのはどれか。
要配慮個人情報の取得については本人の同意は不要である
5
販売業者として医療機器の品質確保のため、義務付けられているのはどれか
製造販売業者の指示を受けそれを順守する
6
後迷路性難聴を疑う検査所見はどれか
最高語音明瞭度20%
7
聴覚伝導路の内、聴皮質に最も近いのはどれか
内側膝状体
8
先天性風疹症候群の予防のためのワクチン接種時期で適当なのはどれか
妊娠前
9
耳の解剖・生理・病理について正しいのはどれか
外有毛細胞は蝸牛基底板の振動を修飾している
10
語音弁別検査について正しいのはどれか
感音難聴者ではロールオーバー現象が認められる
11
中耳炎について誤っているのはどれか
真珠腫性中耳炎の術後では外耳道が拡大している
12
老人性難聴の特徴として誤っているのはどれか
鼓膜の肥厚を伴い混合性難聴を呈する
13
日本聴覚医学会による補聴器適合検査の指針(2010)について正しいのはどれか
装用時の語音明瞭度が非装用時の最高明瞭度と同等であれば適合と判断する
14
難聴者の語音の異聴を最もよく評価できる検査法はどれか
57-S語表による明瞭度検査
15
耳から聞こえる言葉がはじめに達する大脳の部位はどれか
側頭葉
16
摩擦子音はどれか
s
17
母音の基本周波数はどれか
声帯の振動周波数
18
有声音の音源はどれか
声帯振動
19
日本語の5母音のなかで、第2フォルマント(F2)の周波数が最も高いのはどれか
イ
20
補聴器特性測定について誤っているのはどれか
外耳道容積が狭小化すると鼓膜面上の、音圧は低下する
21
空気電池について誤っているのはどれか
誤飲を防ぐために、電池交換の様子を幼児によく見せておく
22
補聴器のJIS C5512-2015について誤っているのはどれか
90dB入力最大出力音圧レベルの最大値は公称値を超えてはならない
23
補聴器の機能について誤っているのはどれか
ノンリニア増幅は、出力音圧レベルに応じて増幅度を制御する
24
補聴器のオープン装用について誤っているのはどれか。
外耳道が開放されるので高域の裸耳聴力を活かせる可能性がある
25
補聴器の測定において、「利得調整器の規準の設定」にする目的はどれか
その機種に典型的な(代表的な)調整状態での性能を知るための測定を行う
26
高齢者に対する装用指導に際し、配慮不要の項目はどれか
下肢機能
27
補聴効果の評価法として誤っているのはどれか
他覚的聴力検査
28
補聴器の調整ソフトウェアについて誤っているのはどれか
調整データは常に上書き記録され、過去の状態に戻ることはできない
29
周波数がオクターブ間隔になっているのはどれか
1000.2000.4000.8000Hz
30
人が聞き取れるとされる音の大きさ(音圧)の範囲で、最も適切なのはどれか
0.00002〜20Pa
31
受音点から等距離の場所に、同一機種のエアコン室外機がせっちされている。室外機が一台稼働した時の音圧レベルが40dBのとき、2台稼働したときの音圧レベルはどれか
43dB
32
ある場所から同じ方向で距離の異なる地点AとBに設置された拡声器から、チャイムが0.5秒遅れて聞こえてきた。地点AとBの距離はおよそ何mか。ただし、音速を340m/sとする
170m
33
騒音計(サウンドレベルメータ)で単一周波数の音(純音)をA特性とC特性で測定した。A特性音圧レベルがC特性音圧レベルより大きい値となる周波数はどれか
2000Hz
34
次のうち誤っているのはどれか
重度の難聴者には韻律情報よりも音韻情報が手掛かりになる
35
小学校の通常学級で学ぶ難聴児が先生や友人の声をもっと明瞭に聞きたいと望んだ場合、適切でないのはどれか
教室の中央最前列に特別な席を設ける
36
加齢性難聴者よ心理として最も該当しないのはどれか
自身の聞こえにくさの自覚が高く、補聴器装用に積極的になりやすい
37
成人の聴覚障害者に対する超能訓練について誤っているのはどれか
単音節を用いた訓練に重点を置く
38
失聴後まもない中途失聴者にとって有効でないのはどれか
手話
39
難聴者との会話時に適切な態度はどれか
対面で話す
40
読話について誤っているのはどれか
カとアの識別に有用である
41
障害者基本法について誤っているのはどれか
聴覚障害の障害認定基準が示されている
42
国際生活機能分類(ICF)の大分類項目について誤っているのはどれか
「活動と参加」には、個人の性格や特技が含まれる
43
国連障害者権利条約を批准するために行った国内法の整備について誤っているのはどれか
精神衛生法の改正
44
障害者総合支援法の自立支援給付に含まれないのはどれか
日常生活用具給付等
45
障害者総合支援法に基づく補装具として給付されないのはどれか
聴覚障害者用屋内信号装置
46
聴覚特別支援学校で集団補聴器設備として用いることができないワイヤレス技術はどれか
Bluetoothワイヤレスシステム
47
補聴器販売に関する禁忌8項目に該当しないのはどれか
自分の声が耳に響いたり、音がこもって聞こえる
48
補聴器に関する診療情報提供書を提供している学会はどれか
日本耳鼻咽喉科学会
49
補聴器のキーパーソンについて誤っているのはどれか
各都道府県で正副2名が選出される
50
認定技能者が行う事項として誤っているのはどれか
聴力測定に基づく診断