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2級建築施工管理技術士

問題数32


No.1

風圧力による自然換気では、換気量は開口部面積と風速に比例する。

No.2

室内外の温度差による自然換気では、給気口と排気口の高低差が大きいほど換気量は大きくなる。

No.3

室内における必要換気量は、在室人数によらず一定になる。

No.4

室内を風が通り抜けることを通風といい、もっぱら夏季の防暑対策として利用される。

No.5

日照時間は、日の出から日没までの時間をいう。

No.6

太陽放射の光としての効果を重視したものを日照といい、熱的効果を重視したものを日射という。

No.7

1年を通して終日日陰となる部分を永久日陰という。

No.8

天空日射量とは、日射が大気中で散乱した後、地表に到達する日射量をいう。

No.9

室内のある点における昼光率は、時刻や天候によって変化する。

No.10

昼光率は室内表面の反射の影響を受ける。

No.11

全天空照度は、直射日光による照度を含まない。

No.12

モデリングは光の強さや方向性、拡散性などを視対象の立体感や質感の見え方によって評価する方法である。

No.13

シェル構造は、薄く湾曲した版を用いた構造で、大きな空間をつくることができる。

No.14

壁式鉄筋コンクリート構造は室内に梁型や柱型が突き出ないため、室内空間を有効に利用できる。

No.15

フラットスラブ構造は鉄筋コンクリートの腰壁が梁を兼ねる構造で、室内空間を有効に利用できる。

No.16

ラーメン構造は、柱と梁の接合部を剛接合とした骨組みで、自由度の高い空間をつくることができる。

No.17

トラス構造は、比較的細い部材による三角形を組み合わせて構成し、大きな空間をつくることができる。

No.18

H形鋼の大梁に架けられる小梁には、大梁の横座屈を拘束する働きがある。

No.19

柱脚の形式には、露出形式、根巻き形式、埋込み形式がある。

No.20

鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。

No.21

ダイアフラムは、 梁から柱へ応力を伝達するため、仕口部に設ける。

No.22

エンドタブは、溶接時に溶接線の始終端に取り付けられる。

No.23

丸鋼を用いる筋かいは、主に引張力に働く。

No.24

スチフナーは、ボルト接合の継手を構成するために、母材に添える。

No.25

既製コンクリート杭の埋込み工法のひとつで、 杭の中空部を掘削しながら杭を圧入する中掘工法は、比較的杭径の大きなものの施工に適している。

No.26

拡径断面を有する遠心力高強度プレストレストコンクリート杭(ST杭)は、拡径部を杭の先端に使用する場合、大きな支持力を得ることができる。

No.27

摩擦杭は、硬い地層に杭先端を貫入させ、主にその杭の先端抵抗力で建物を支持する。

No.28

場所打ちコンクリート杭は、地盤を削孔し、その中に鉄筋かごを挿入した後、コンクリートを打ち込んで造る。

No.29

床の構造計算をする場合と大梁の構造計算をする場合では、異なる単位床面積当たりの積載荷重を用いることができる。

No.30

屋根面における積雪量が不均等となるおそれのある場合、その影響を考慮して積雪荷重を計算する。

No.31

風圧力は、その地方における過去の台風の記録に基づいて定められた風速に、風力係数のみを乗じて計算する。

No.32

地上階における地震力は算定しようとする階の支える荷重に、その階の地震層せん断力係数を乗じて計算する。

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