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一般検査 自分用問題
  • さき

  • 問題数 50 • 2/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    混濁の識別:加熱して透明化

    尿酸塩

  • 2

    混濁の識別:3%酢酸添加で透明化

    リン酸塩

  • 3

    混濁の識別:3%酢酸添加で気泡を出して透明化

    炭酸塩

  • 4

    混濁の識別:10%塩酸添加で透明化

    シュウ酸カルシウム

  • 5

    混濁の識別:10%水酸カリウム添加で透明化

    尿酸結晶

  • 6

    混濁の識別:アルコールエーテル混合液で透明化

    脂肪

  • 7

    24時間蓄尿で尿比重はいくつ? ①健常人 ②何で変動する?

    ①1.015 ②水分摂取量や喪失(発汗)量で変動

  • 8

    尿比重に影響を与える物質4つ

    ナトリウム、尿素、塩素、カリウム

  • 9

    尿比重の測定法

    陽イオン抽出法(メタクロマジー法)

  • 10

    尿比重が低値の時に考えられる病態は?

    尿崩症

  • 11

    尿浸透圧とは?また、何に比例する?

    尿の濃さの指標。モル濃度に比例。

  • 12

    浸透圧測定法は?

    凝固点降下法(氷点降下法)

  • 13

    健常者の尿pHの値は?

    pH6.0(弱酸性)

  • 14

    尿pHの測定法

    メチルレッドやプロモチモールブルーなどを使った試験紙法

  • 15

    呼吸性アシドーシスの流れ

    CO2蓄積→H+増加→H+尿中排泄 (PCO2上昇→HCO3上昇)

  • 16

    糸球体基底膜で選択的ろ過を行うのは?

    サイズバリア、チャージバリア

  • 17

    蛋白は何g/dLで(1+)?

    30g/dL

  • 18

    尿蛋白試験紙法で用いるpH指示薬

    テトラプロモフェノールブルー(TBPB)

  • 19

    尿蛋白試験紙法で、偽陽性の要因

    ・pH8以上のアルカリ尿あるいは高度の緩衝能を有する尿 ・消毒液、造影剤などの投与

  • 20

    尿蛋白試験紙法で、偽陰性の要因

    賛成物質の混入による尿pH低下

  • 21

    尿蛋白測定法 スルホサリチル酸法で、尿を蛋白の等電点より( )すると蛋白は陽性に荷重

    酸性化

  • 22

    ①Bence Jones蛋白とは?②また、認められる疾患は?

    ①免疫グロブリンのL鎖が尿中・血中に存在 ②多発性骨髄腫、マクログロブリン血症、原発性アミロイドーシス

  • 23

    Bence Jones蛋白の検出法

    Putnam法(検出感度低い)

  • 24

    ①糖尿病性腎症の早期診断で用いられるもの。②また、糖尿病の合併症

    ①微量アルブミン ②糖尿病性網膜症、神経障害、糖尿病性腎症

  • 25

    尿蛋白陽性の要因の、腎前性尿蛋白の病態3つ

    BenceJones蛋白尿、ミオグロビン尿、ヘモグロビン尿

  • 26

    尿蛋白陽性の要因の、腎性蛋白尿(糸球体性)の病態4つ

    糸球体腎炎、糖尿病性腎炎、膠原病、妊娠

  • 27

    尿蛋白陽性の要因の、機能性蛋白尿の成因3つ

    運動時、入浴後、発熱時

  • 28

    尿糖試験紙法で偽陽性になる要因

    次亜塩素酸、塩酸などの酸化剤混入

  • 29

    尿糖試験紙法で、偽陰性になる要因

    アスコルビン酸、ケトン体

  • 30

    アセチルCoAが過剰に産生されると生成されるもの

    ケトン体

  • 31

    尿中ケトン体陽性の要因

    糖尿病、小児の自家中毒

  • 32

    ビリルビン代謝の流れ

    赤血球崩壊→非抱合ビリルビン→肝臓→抱合型ビリルビン→腸管で腸内細菌により還元→ウロビリノゲン →大半:ステルコビリノゲン、ステルコビリンを経て便中排泄 →一部:肝臓に戻る

  • 33

    尿ビリルビンの測定法

    ジアゾカップリング法

  • 34

    尿ビリルビンの測定で、偽陰性になる物質3つ

    アスコルビン酸、亜硝酸塩、尿酸塩

  • 35

    ウロビリノゲン測定の試験紙法

    ジアゾカップリング法、エールリッヒのアルデヒド法

  • 36

    尿ウロビリノゲン陽性における疾患 ①胆汁中の排泄増加 ②腸管での産生増加 ③肝臓での処理低下

    ①溶血性疾患、無効増血 ②便秘 ③肝炎、肝硬変

  • 37

    血尿の尿試験紙法の原理は?

    ペルオキシダーゼ様作用

  • 38

    尿潜血反応で、偽陽性となる要因

    次亜塩素酸、さらし粉などの酸化剤

  • 39

    尿潜血反応で、偽陰性となる要因

    アスコルビン酸、亜硝酸塩、ホルマリン

  • 40

    尿路感染症の起炎菌

    硝酸塩を亜硝酸塩に還元

  • 41

    亜硝酸塩の偽陽性の要因

    尿の室温保存が長い場合の細菌繁殖

  • 42

    亜硝酸塩偽陰性の要因

    アスコルビン酸、膀胱炎内停留時間が短い

  • 43

    ヒト絨毛性ゴナドトロピン陽性のときの疾患4つ

    胞状奇形、絨毛がん、精巣腫瘍、卵巣腫瘍

  • 44

    ポルフィリンの尿中排泄増加の要因は?

    鉛中毒

  • 45

    フェニルケトン尿症とは?また、マススクリーニングは?

    先天性のフェニルアラニン代謝異常症、 ガスリー法

  • 46

    アルカプトン症で尿中に大量排泄される物質

    ホモゲンチジン酸

  • 47

    5-ヒドロキシインドール酢酸が使用される疾患診断は?

    カルチノイド症候群

  • 48

    バニリルマンデル酸とは?また、診断に利用される疾患

    カテコールアミン、ノルアドレナリンの代謝産物。神経芽細胞腫、褐色細胞腫の診断に利用

  • 49

    メラノゲンが大量に排泄される疾患

    悪性黒色腫(メラノーマ)

  • 50

    インジカンに関連する疾患

    腸閉塞