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教育心理学 ver1.1
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  • 問題数 47 • 1/30/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    18

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    人の学習はある条件における、その行動に対する結果のあり方によって増減するという考え方

    オペラント条件付け

  • 2

    報酬刺激を与え、行動を増加させること 嫌悪刺激を与え、行動を減少させること 嫌悪刺激を除去して、行動を増加させること 報酬刺激を除去して、行動を減少させること

    正の強化, 正の罰, 負の強化, 負の罰

  • 3

    望ましい行動にトークン(代償貨幣)をご褒美として与え、行動を増加させる方法(正の強化)

    トークンエコノミー法

  • 4

    望ましくない行動の際にその人が持っている何かを没収したり対価を払わせることで行動を減少させる方法(負の罰)

    レスポンデントコスト法

  • 5

    望ましくない行動が起こった後、それを強化する刺激から遠ざけることで行動を減少させる方法(負の罰)

    タイムアウト法

  • 6

    望ましい行動を獲得するまでに細かく目標を分け、段階的に強化していくことで行動獲得へ導く技法(オペラント条件付けの組み合わせ)

    シェイピング法

  • 7

    左上、左下、右上、右下

    固定比率, 変動比率, 固定間隔, 変動間隔

  • 8

    ある程度の回数、時間で強化するスケジュール

    連続強化

  • 9

    回数、時間の平均は一定だがランダムに強化する強化スケジュール

    変動強化

  • 10

    食べ物を食べた後に体調不良を経験すると、同じ食べ物を食べようとした時に嫌悪感が出て食べられない現象

    ガルシア効果

  • 11

    オペラント条件付けの理論による学習法 以下はコトバンク 心理学で、小刻みに分割された学習内容を系列化し、段階ごとに、学習者の積極的な反応を強化させながら、学習の目標値に確実に到達できるように配慮された学習方法。

    プログラム学習

  • 12

    プログラム学習の良い点2つの名前を答えよ ・すぐに答えがわかる点 ・ゆるやかに難易度が上がる点

    即時フィードバック, スモールステップ

  • 13

    過去に獲得した、現在保持している認識の枠組み

    シェマ

  • 14

    シェマを用いて外界の情報を理解すること

    同化

  • 15

    自身の認識の枠組みと合致しない出来事に対して枠組みを変化させること

    調節

  • 16

    同化と調節に折り合いをつけて矛盾のない認識の枠組みとして安定させること

    均衡化

  • 17

    ひとりではできないが、外部の助けがあればできる物事の領域。

    発達の最近接領域

  • 18

    集団内・グループ内の人間関係図

    ソシオグラム

  • 19

    ある行動を引き起こし、その行動を維持し、一定の方向に導く過程、いわゆるやる気。

    動機づけ

  • 20

    外的な報酬を得る、または罰を避けるために行動する

    外発的動機づけ

  • 21

    内容や行動そのものに興味があって、行動する場合。「〜をしたくてする」というような場合。

    内発的動機づけ

  • 22

    内発的に動機づけられた状態で外的な報酬を与えると内発的動機づけが低下すること

    アンダーマイニング効果

  • 23

    1.いくら努力しても良い結果が得られないということが繰り返されるとやる気を失ってしまう現象 2.自分の行動と無関係に報酬が与えられるとやる気を失ってしまう現象

    学習性無力感

  • 24

    外発的動機づけにより内発的動機づけが高まること

    エンハンシング効果

  • 25

    課題に対してその課題を上手くやり遂げようとする動機 (答え)=(成功願望-失敗恐怖)×成功可能性×目標の価値

    達成動機づけ

  • 26

    成功したい・物事を成し遂げたいという動機

    成功動機

  • 27

    失敗しそうなことは避けたいという動機

    失敗回避動機

  • 28

    その人にとって目標がどれだけ価値を持つかというもの

    目標の価値

  • 29

    行動の原因や理由を解釈し、推測する過程

    原因帰属

  • 30

    見たり聞いたり嗅いだりといった感覚器官より入力された情報を覚える

    記銘

  • 31

    記銘によって覚えたことを忘れずに維持する

    保持

  • 32

    保持した情報を思い出す

    想起

  • 33

    感覚器官で受けた情報を一瞬保存 イメージ:倉庫の警備員

    感覚記憶

  • 34

    保持容量は7±2程度 イメージ:倉庫前に積まれた荷物

    短期記憶

  • 35

    保持容量は無限 イメージ:倉庫内の荷物

    長期記憶

  • 36

    短期記憶のプロセスは情報の一時的保持だけでなく、高度な取捨選択も同時に行う能動的なものという概念へ

    作業記憶

  • 37

    文字を読む時に文字意味と文字色のように同時に目にする2つの情報が干渉し合う現象

    ストループ効果

  • 38

    最初と最後の刺激が記憶に残りやすいこと

    系列位置効果

  • 39

    ある情報に対する脳内処理には水準があり、深い水準の方が長く記憶保持

    処理水準

  • 40

    エビングハウスが作成した記憶はすぐに忘れていく事を示した図

    忘却曲線

  • 41

    復習

    リハーサル

  • 42

    勉強を受ける環境と試験を受ける環境は同じ方が望ましいこと

    文脈一致効果

  • 43

    未完了作業は頭に残りやすい

    ツァイガルニック効果

  • 44

    自分が認知している事を客観的に把握し、制御すること。 「認知している事を認知すること。」

    メタ認知

  • 45

    教師の期待によって生徒の能力が向上する現象

    ピグマリオン効果

  • 46

    教師に悪い期待をされることによって生徒の能力が下がる現象

    ゴーレム効果

  • 47

    生徒側の個人差(適正)と教授方法(処遇)の組み合わせによって、学習効果が異なること

    適正処遇交互作用