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心理学
  • 古川友貴

  • 問題数 56 • 2/3/2025

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    21

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    問題一覧

  • 1

    発達を英語で

    development

  • 2

    発達とは、人間の受精から死に至るまでの心身の()の課程である

    変化

  • 3

    発達には()と()との二つの側面がつきまとう

    獲得, 喪失

  • 4

    観察、模倣することでモデルの行動を習得する学習のこと(カタカナも)

    観察学習, モデリング

  • 5

    動機づけは行動のきっかけによって2種類に分類される。そのうち、報酬・罰など自分以外のものがきっかけで行動が生じる動機づけは()、自分の興味・関心がきっかけで行動が生じる動機づけは()という。

    外発的動機づけ, 内発的動機づけ

  • 6

    努力してもできない経験が続くことで無力感を学習し、やればできる状況でも動けなくなることを()という

    学習性無力感

  • 7

    学習性無力感とは、()経験が続くことで()を学習し、()状況でも動けなくなること

    努力してもできない, 無力感, やればできる

  • 8

    ロシアの生理学者が提唱した、ある「刺激→反応」の組み合わせに無関係の刺激(中性刺激)が合わさる時、無関係の刺激からも同じ反応が起こることを()という。

    古典的条件付け

  • 9

    犬にベルと一緒にエサを与え続けると、ベルが鳴るだけで唾液を出すようになった。これは()とよばれる。

    パブロフの犬

  • 10

    反応を増やす働きかけを()、消す働きを()という。

    強化, 消去

  • 11

    スキナーが提唱した、報酬・罰により、新しい行動が学習されることを()という

    オペラント条件付け

  • 12

    スキナーが体系化した行動分析学を人や動物の行動改善に応用したものを()といい、これは()によって行動を分析している。

    応用行動分析, ABC分析

  • 13

    行動を増やす働きかけを()、減らす働きかけを()という

    強化, 弱化

  • 14

    ()が提唱した、赤ちゃんは胎児のまま1年早く生まれているとする説のことを()という

    ポルトマン, 生理的早産

  • 15

    赤ちゃんの姿形が、周囲の大人を引き寄せる魅力を備えていることを()という

    ベビーシェマ

  • 16

    新生児の笑顔に見える表情のことを()という。これが2、3ヶ月頃になると実際に人の声や顔に反応した笑顔になるのだが、これを()という

    新生児微笑, 社会的微笑

  • 17

    新生児が大人の表情を模倣することを()という

    新生児模倣

  • 18

    10歳頃にみられる「子ども」から「大人」へ向かうさまざまな変化のことを()という。

    10歳の壁

  • 19

    性の問題が発達と本格的に関係し始める時期のことを()という

    第二次性徴

  • 20

    10歳の壁により、現実が見えるようになる。それによって()が崩れる。

    幼児的万能感

  • 21

    幼児には特有の思考が2種類あり、アニメのキャラクター・おばけ・サンタクロースが実在すると思う()と無生物や自然現象に生命、意識、感情があると考える()である

    リアリズム, アニミズム

  • 22

    ()が提唱した認知発達理論では、1歳頃の乳児期を()、1〜6歳頃の幼児期を()、6〜12歳頃の児童期を()、12歳以降の思春期を()という。

    ピアジェ, 感覚運動期, 前操作期, 具体的操作期, 形式的操作期

  • 23

    1〜6歳頃の児童期の()は、()を使って周囲の世界を認識する力を発達させる(イメージで世界を理解する)時期。また自分の見方に左右され、他者の視点に立ちにくい()が芽生える。この()を調べる課題のことを()という

    前操作期, 表象機能, 自己中心性, 三つ山課題

  • 24

    6〜12歳頃の児童期()は()概念を獲得し、具体物を使えば論理的に物事を考えられる(世界のなかの論理や法則を理解する)時期

    具体的操作期, 保存

  • 25

    0〜1歳頃の乳児期()は()が未成立で、物が見えなくなっても、その場にあり続けると認識できない

    感覚運動期, 物の永続性

  • 26

    ()は言語の機能を2つに分類した。そのうち思考の道具は()、コミュニケーションの道具を()という

    ヴィゴツキー, 内言, 外言

  • 27

    幼児は思考が言語として声に出る。このことを()という

    自己中心語

  • 28

    生後()頃はコミュニケーションの大きな転換点であり、「子どもー大人ー対象」の三つの関係()が成立する。

    9ヶ月, 三項関係

  • 29

    三項関係の例3つ

    共同注意, 指さし, 社会的参照

  • 30

    周囲に自分以外の人がいると、率先して行動を起こさなくなることを()という

    傍観者効果

  • 31

    他者の行動からその背後にある心の状態を推測し、その次の行動を予測するために備わっている理論のことを()といい、()歳頃に大きく発達する。

    心の理論, 4〜5

  • 32

    他社の誤った信念を理解できるかを調べることを()という

    誤信念課題

  • 33

    他社の視点に立つのが苦手な()は誤信念課題の理解が困難である

    自閉スペクトラム症(ASD)

  • 34

    子どもが自力で解決できるレベルと、大人や仲間の援助があれば解決できるレベルのズレ・へだたりのことを()という。これを提唱したのは()

    発達の最近接領域, ヴィゴツキー

  • 35

    目標に向けて自分をコントロールし、自ら考えて選び取る力のことを()といい、()歳頃に発達する。()をきっかけに注目されるようになった。

    実行機能, 4〜5, マシュマロテスト

  • 36

    子ども時代の実行機能の将来の経済・健康状態を予測することは()の一種として注目される

    非認知能力

  • 37

    ()とはテストの点数では測れない能力であり、()とも言われる

    非認知能力, 社会情動的スキル

  • 38

    感情の発達プロセスは誕生〜6ヶ月に生まれる生存に必要な感情()、1歳後半に生まれる自分を意識する、他者から見た自分に気付く()

    基本的感情, 自己意識的感情

  • 39

    自分の手を目の前にかざして見つめることを()という

    ハンドリガード

  • 40

    子どもの鼻に気付かれないように口紅につけて、鏡に映った自分を自分だと認知しているかということを確かめる検証のことを()という

    ルージュ・テスト

  • 41

    双子を比較して、遺伝と環境の影響を調べる方法のことを()という

    双生児法

  • 42

    発達を規定する要因には3つ説がある。発達は親から受け継いだ遺伝的要因によって決まるという()、発達は誕生後の経験や学習などの環境的要因によって決まるという()、発達は遺伝と環境の相互作用によって規定されるという()の3つである。

    遺伝説, 環境説, 相互作用説

  • 43

    学習の成立には()が必要である

    レディネス

  • 44

    生まれながらの個性のことを()という。育てやすい子、時間のかかる子、育てにくい子()(英語)の3つが有名である。

    気質, ディフィカルト・チャイルド, difficult child

  • 45

    初期経験の重要性を調べるために、()はアカゲザルの実験を行った。

    ハーロウ

  • 46

    離巣性の鳥類が孵化後初めて見た動く対象を追う行動のことを()(カタカナ)といい、()が提唱した。

    刷り込み, インプリンティング, ローレンツ

  • 47

    その時期を逃すと学習が成立しなくなる時期のことを()という

    臨界期

  • 48

    評価の基準は3つある。目標にどれだけ到達できたかの()。()ともいう。集団内における相対的な位置()、同じ個人における過去と現在の比較()の3つである。

    絶対評価, 到達度評価, 相対評価, 個人内評価

  • 49

    保育の計画を作り、保育を行い、保育の記録をとり、保育を振り返り評価し、保育のやり方を改善するという流れを継続的に繰り返すことで保育をよりよくする取り組みのことを保育における()という

    PDCA

  • 50

    教師が子どもに期待していると、その子どもの能力・成績などが伸びる現象のことを()という

    ピグマリオン効果

  • 51

    その人の持つ特性が後光のように輝いて、他の特徴の評価がいい(悪い)方向に歪められること(先入観で見ると正しく実態をとらえられないこと)を()という

    ハロー効果

  • 52

    子どもが想像力によって生み出す友だちのことを()という

    空想の友だち

  • 53

    「人間が社会の中でその時その時の葛藤を抱えながらいかに発達するか」というテーマの発達段階は()が提唱した

    エリクソン

  • 54

    生涯発達理論では各時期に()の危機(葛藤)を想定し、危機を通して基本的強さが生まれるとしている

    +対ー

  • 55

    人は喪失を経験しながらも「何らかの意味で」生涯に渡って発達する。何かを()ことは何かを()ことであり、()とともにいかに生きるかということをテーマにしている

    得る, 失う, 喪失

  • 56

    乳児期の危機は()であり、基本的強さは()である。青年期の危機は()、老年期の危機は()である。

    基本的信頼対基本的不信, 希望, アイデンティティ対アイデンティティ拡散, 統合対絶望