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2023年11/6 電装品構造①
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  • 問題数 31 • 11/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    p71 始動装置の代表的なものの名称を答えよ。

    スタータ

  • 2

    p71 スタータは,バッテリという限られた電源により,圧縮圧力や摩擦力に打ち勝ちながらクランク・シャフトを始動可能な回転数にまで駆動しなければならないので,非常に大きなトルクを発生することが要求され,かつ小型軽量であることが望まれる。 このためスタータに使われるモータには,この目的に適した( )が使用されている。

    直流直巻モータ

  • 3

    p71 スタータを動力伝達機構から分類すると,モータの回転をそのまま伝える( ),減速ギヤを介してモータの回転をピニオンに伝える ( ),減速ギヤにプラネタリ・ギヤを用いた( )がある。

    ピニオン摺動式, リダクション式, プラネタリ式

  • 4

    p71 従来ピニオン摺動式が主流であったが,( )を用いているリダクション式やプラネタリ式は ( )が増大され,( )化できる利点があるので,現在ではこの形式が主流になっている。

    減速ギヤ, 回転力, 小型軽量

  • 5

    p71 スタータに用いられている( )は, フィールド・コイルとアーマチュア・コイルが直列に結線されている。

    直流直巻型モータ

  • 6

    p73 ピニオン摺動式スタータは図のような回路になっており,モータ部,( ),動力伝達機構から構成されている。

    マグネット・スイッチ部

  • 7

    p73 モータ部は,回転する(①),磁界を作る(②), (①)に電流を流す(③)などから構成されている。

    アーマチュア, フィールド, ブラシ

  • 8

    p73 マグネット・スイッチ部は,(①)を摺動させ,(②)にかみ合わせる部分で,(③),(④),プランジャ及び(⑤)などで構成される。

    ピニオン・ギヤ, リング・ギヤ, プルイン・コイル, ホールディング・コイル, メーン接点

  • 9

    p73 動力伝達機構は,モータの回転をエンジンに伝達する部分で,(①),(②)などで構成されている。 また,エンジンの(③)へのかみ合いや解放は, (☆1)により行われ,(☆1)は(④)を介して,(①)を押し出し,(③)に(②)をかみ合わせる。

    オーバ・ランニング・クラッチ, ピニオン・ギヤ, リング・ギヤ, マグネット・スイッチ, ドライブ・レバー

  • 10

    p74 モータ部 図は何の構成か答えよ。

    フィールド

  • 11

    p74 モータ部 フィールドは,図のように,(①),(②)(鉄心),(③)及び(④)から構成されている。

    ヨーク, ポール・コア, ブラシ, フィールド・コイル

  • 12

    p74 モータ部 図は何の構成か答えよ。

    アーマチュア

  • 13

    p74 モータ部 アーマチュアは,図のように,(①)(鉄心),(②),(③), (④)などで構成されている。

    アーマチュア・コア, アーマチュア・コイル, コンミュテータ, アーマチュア・シャフト

  • 14

    p74 モータ部 ブラシ ブラシは,アーマチュアが回転するときに,( )から大電流を( )に供給するものである。

    バッテリ, コンミュテータ

  • 15

    p74 動力伝達機構 スタータ・スイッチをONにすると, ( )がプランジャを吸引し,プランジャの先端に取り付けられている( )がオーバ・ランニング・クラッチ及びピニオン・ギヤを(前方or後方)←選択 に押し出し,リング・ギヤとかみ合ってエンジンを駆動する。

    プルイン・コイル, ドライブ・レバー, 前方

  • 16

    p74 動力伝達機構 オーバ・ランニング・クラッチ オーバ・ランニング・クラッチは,( )の回転数が( )の回転数より高いときにはアーマチュアの回転力をピニオンを介してリング・ギヤに伝え,その逆のときにはピニオンとアーマチュアをフリーにし,アーマチュアの( )を防ぐ一種の( )である。

    ピニオン, エンジン, オーバラン, ワンウェイ・クラッチ

  • 17

    p75 動力伝達機構 始動時の作動 図のように,( )の回転を受け,(①)が矢印の方向に回転すると,クラッチ・ローラはスプリングでアウタ・レース凹部とインナ・レースのすき間の狭い方へ押しつけられるので,(①)と(②)がロックされる。

    アーマチュア, アウタ・レース, インナ・レース

  • 18

    p75 動力伝達機構 エンジン始動後の作用 図のように,(①)がリング・ギヤで回され,(②)の回転(エンジンの回転×( ))が(③)の回転(アーマチュアの回転)より(速くor遅く)←選択 なると,クラッチ・ローラはスプリングを圧縮する方向に移動する。したがってアウタ・レース凹部とインナ・レースにすき間が生じ,(②)の回転は(③)に伝わらなくなり,アーマチュアの( )を防ぐ。

    ピニオン・ギヤ, インナ・レース, ギヤ比, アウタ・レース, 速く, オーバラン

  • 19

    p75 アイドル・ギヤを用いたリダクション式とプラネタリ・ギヤを用いたプラネタリ式の種類があるものをなんというか。

    減速機構

  • 20

    p76 減速機構 図の減速機構は何式かこたえよ。

    リダクション式

  • 21

    p76 減速機構 図の減速機構は何式かこたえよ。

    プラネタリ式

  • 22

    p77 マグネット・スイッチ 構造は図のように(①)(吸引コイル)と(②)(保持コイル),(③),(④),(⑤)などから構成されている。

    プルイン・コイル, ホールディング・コイル, リターン・スプリング, プランジャ, メーン接点

  • 23

    p77 マグネット・スイッチ プルイン・コイル プルイン・コイルは,スタータ・スイッチが (ONorOFF)←選択 になったとき,直ちに( )を吸引しメーン接点を(ONorOFF)←選択 にする。

    ON, プランジャ, ON

  • 24

    p77 マグネット・スイッチ ホールディング・コイル ホールディング・コイルは,プルイン・コイルで吸引された( )をスタータ・スイッチが (ONorOFF)←選択 になるまで保持する。

    プランジャ, OFF

  • 25

    p78 スタータ・スイッチON スタータ・スイッチONの時に行われる作用を選べ。

    吸引作用, 保持作用

  • 26

    p79 スタータ・スイッチOFF スタータ・スイッチOFFの時に行われる作用を選べ。

    戻り作用

  • 27

    二級ガソp79 始動装置 始動装置は、( )を始動するためのもので、 (①)、(スタータ・スイッチ)、配線などで構成されており、(①)には、一般に起動トルクが大きい直巻式モータの( )のものが用いられている。

    エンジン, スタータ, リダクション式

  • 28

    二級ガソp79 始動装置 図のスタータの名称を答えよ。

    内接式リダクション・スタータ

  • 29

    二級ガソp79 始動装置 内接(プラネタリ・ギヤ)式リダクション・スタータは、図のように減速機構に( )(遊星歯車)を使用すると共に(①)・高速モータを使用し、(①)・軽量化を図ったスタータである。

    プラネタリ・ギヤ, 小型

  • 30

    二級ガソp80 減速機構 減速機構は、図のように3個の(①)、(②)及びその外周にある(③)で構成されている。

    プラネタリ・ピニオン, サン・ギヤ, インターナル・ギヤ

  • 31

    二級ガソp80 減速機構 (①)には、(②)が組み付けられており、アーマチュアが回転すると、図のように(②)によりプラネタリ・ピニオンは逆方向に回転する。ところが、(③)が固定されているため、プラネタリ・ピニオンは(②)を中心に(②)と同方向に公転する。プラネタリ・ピニオンの軸は、(④)を介してプラネタリ・キャリア・シャフトにつながっているため、プラネタリ・ピニオンが公転すると、プラネタリ・キャリア・シャフトも回転する。

    アーマチュア・シャフト, サン・ギヤ, インターナル・ギヤ, プラネタリ・キャリア