暗記メーカー
ログイン
H29空気圧学科試験 2級A群(真偽法)
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 25 • 3/30/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    10

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    絶対圧力とは、絶対真空を基準として表した圧力をいう。

  • 2

    完全気体の体積は、絶対圧力に反比例し、絶対温度に比例する。

  • 3

    シリンダの大きさは、シリンダ内径、標準ストローク、ピストンロッド径により、分類さらる。

  • 4

    揺動型アクチュエータにおいて、ベーン型は、ねじ型よりも大きい揺動角度を得ることができる。

  • 5

    下図は、単動シリンダを作動させる場合の例として正しい。

  • 6

    空気圧シリンダの飛び出し防止方法の一つとして、メータイン回路がある。

  • 7

    空気圧操作弁には、空気圧信号をスプール等の弁体の端面に直接働かせ弁体を切り替える直接パイロット形がある。

  • 8

    開ループ制御とは、フィードバックループがなく、制御量を考慮せずに操作量を決定する制御である。

  • 9

    ガスケットとは、往復運動などの運動部に用いるシールの総称のことである。

  • 10

    空気圧制御のシステムにおいてインタロックとは、危険や異常動作を防止するため、ある動作に対して異常を生じる他の動作が起こらないように制御回路上防止する手段である。

  • 11

    熱式流量計には、流体の中にヒーターを設置し、その上流と下流の2点で流体温度を測定し、2点間の温度差で流量を割り出す方式のものがある。

  • 12

    ルブリケータの下流側には、立上がり配管を避けるのが望ましい。

  • 13

    一般に、電磁弁の排気は排気ポートに配管をして空気タンクに戻す必要がある。

  • 14

    油圧式ショックアブソーバを使用したが、十分な衝撃吸収ができずにストローク端に衝突したたため、対策として吸収エネルギーの大きなショックアブソーバに変更した。

  • 15

    シリンダのクッション調整でバウンド現象が発生したときには、クッションニードルをもう少し絞る必要がある。

  • 16

    空気圧装置は、室内の温度が0℃以下にならない限り、運転しても凍結の心配はない。

  • 17

    空気圧機器の排気ポートから水滴が放出される原因の一つとして、空気圧フイルタのドレン抜きがされていないことが考えられる。

  • 18

    シリンダ用有接点スイッチが復帰しない原因の一つとして、リードスイッチの接点の溶着がある。

  • 19

    目詰まりを起こしたフィルタエレメントを洗浄する場合には、ガソリンを使用するとよい。

  • 20

    内部パイロット形電磁弁における最低使用圧力は、一般に、1~2Mpaである。

  • 21

    配管材は、曲げなどの配管作業の容易さから、ポリアミドチューブも使用される。

  • 22

    日本工業規格(JlS)によれば、下図の図記号は、エアドライヤである。

  • 23

    交流電源において正弦波波形における実効値AC100Vの最大値は、約173Vである。

  • 24

    直動形電磁弁の応答速度は、交流ソレノイドの方が速い。

  • 25

    安全弁と空気タンクとの間に他のバルブを取り付けてはならない。