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薬理3 西屋担当(〜カテコラミン)
  • 渡邉直登

  • 問題数 44 • 9/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    アンモニアの水素をアルキル基やアリル基で置換したものを何と呼ぶか。

    アミン

  • 2

    神経終末からアセチルコリンを分泌する神経を全て選べ。

    交感神経の節前神経, 副交感神経の節前神経, 運動神経

  • 3

    神経終末からアセチルコリンを分泌する神経を全て選べ。

    副交感神経の節前神経, 副交感神経の節後神経, 汗腺に投射している交感神経の節後神経

  • 4

    M2受容体に結合するAchを放出する神経はどれか。

    副交感神経の節後神経

  • 5

    運動神経から放出されるAchが結合する受容体はどれか。

    アセチルコリンNM受容体

  • 6

    アセチルコリンの生合成経路として正しいのはどれか。

    コリン+アセチルCoA

  • 7

    真性コリンエステラーゼとも呼ばれるのはどちらか。

    アセチルコリンエステラーゼ

  • 8

    偽性コリンエステラーゼとも呼ばれるのはどちらか。

    ブチリルコリンエステラーゼ

  • 9

    肝臓で合成され、血漿中に存在するコリンエステラーゼはどちらか。

    ブチリルコリンエステラーゼ

  • 10

    エステル結合を加水分解するコリンエステラーゼはどちらか。

    ブチリルコリンエステラーゼ

  • 11

    神経(シナプス前膜、シナプス後膜)に存在するコリンエステラーゼはどちらか。

    アセチルコリンエステラーゼ

  • 12

    コリンを神経終末に取り込む働きをするのはどれか。

    コリントランスポーター

  • 13

    アセチルコリン受容体のうち、イオンチャネル内臓型受容体はどちらか。

    ニコチン性アセチルコリン受容体

  • 14

    アセチルコリン受容体のうち、7回膜貫通型受容体はどちらか。

    ムスカリン性アセチルコリン受容体

  • 15

    7回膜貫通型受容体はどちらか。

    ムスカリン性アセチルコリン受容体

  • 16

    ニコチン性アセチルコリン受容体に関与するイオンはどれか。すべて。

    Na+, K+

  • 17

    ニコチン性アセチルコリンNN受容体が存在するのはどれか。すべて。

    副交感神経節後神経細胞体, 副腎髄質クロム親和性細胞

  • 18

    ムスカリン性アセチルコリン受容体のうち、Giタンパク質が共役しているのはどれか。すべて。

    M2, M4

  • 19

    心臓に存在するアセチルコリン受容体はどれか。

    M2

  • 20

    エンテロクロマフィン様細胞に存在するアセチルコリン受容体はどれか。

    M1

  • 21

    副交感神経節後神経終末に存在するアセチルコリン受容体はどれか。すべて。

    M2, M4

  • 22

    エンテロクロマフィン様細胞、胃の副交感神経節後神経の細胞体に存在するアセチルコリン受容体はどれか。

    M1

  • 23

    アセチルコリンの分泌を抑制するアセチルコリン受容体はどれか。すべて。

    M2, M4

  • 24

    M2,M4受容体がアセチルコリンの分泌を抑制する機序として正しいのはどれか。 【AchがM2,M4に結合すると、〇〇〇〇ため】

    シナプス小胞が神経終末の細胞膜と融合しなくなる

  • 25

    副交感神経節後神経終末において自己受容体として働くのはどのアセチルコリン受容体か。すべて。

    M2 , M4

  • 26

    カテコラミンは(1)と(2)の両方を分子内に持つ生理活性物質である。

    (1)カテコール核 (2)アミノ基

  • 27

    カテコラミンに当てはまるのはどれか。すべて。

    ドパミン, ノルアドレナリン, アドレナリン

  • 28

    カテコラミンの生合成経路として正しい順に選べ。

    チロシン, L-ドパ, ドパミン, ノルアドレナリン, アドレナリン

  • 29

    カテコラミンの生体内分布について正しい組み合わせを全て選べ。

    ドパミン - 黒質、線条体、視床下部(中枢), アドレナリン - 副腎髄質のクロム親和性細胞(末梢)

  • 30

    カテコラミンの生合成経路のうち、最初にカテコール核ができるのはどの段階か。

    L-ドパ

  • 31

    ドパミンの特徴として正しいものを全て選べ。

    脳内に多く分布し、不随意運動や認知機能などに関与する, 消化管運動に関与する

  • 32

    副腎髄質から分泌されるホルモンであり、血中を通して交感神経機能亢進を引き起こすカテコラミンはどれか。

    アドレナリン

  • 33

    交感神経節後神経終末から分泌される神経伝達物質はどれか。

    ノルアドレナリン

  • 34

    ドパミンが中枢神経系において豊富に分布する箇所はどれか。すべて

    黒質, 線条体

  • 35

    副腎髄質のクロム親和性細胞から分泌されるアドレナリンとノルアドレナリンの割合について最も近いものはどれか。(アドレナリン:ノルアドレナリン)

    10:1

  • 36

    副腎髄質のクロム親和性細胞に結合するアセチルコリンを分泌するのはどれか。

    交感神経節前神経

  • 37

    カテコラミンの代謝に働く酵素を全て選べ。

    モノアミン酸化酵素(MAO), カテコール-o-メチルトランスフェラーゼ(COMT)

  • 38

    モノアミン酸化酵素(MAO)の働きで誤っているのはどれか。

    各効果器の細胞膜上に存在する

  • 39

    カテコール-o-メチルトランスフェラーゼ(COMT)について正しいのはどれか。

    カテコール核のメタ位の水酸基をメチル化する

  • 40

    カテコラミンの再取り込みついて、放出されたカテコラミンを神経終末に取り込むのはどれか。

    モノアミントランスポーター

  • 41

    モノアミントランスポーター阻害薬はどれか。

    コカイン

  • 42

    小胞モノアミントランスポーター阻害薬はどれか

    レセルピン

  • 43

    カテコール-o-メチルトランスフェラーゼ阻害薬はどれか

    フロプロピオン

  • 44

    カテコラミンの遊離抑制に働く自己受容体はどれか

    ドパミンD2受容体, アドレナリンα2受容体