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政治・経済前期定期
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  • 問題数 100 • 9/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    大日本帝国憲法(明治憲法)の基本原理の憲法

    欽定憲法

  • 2

    欽定憲法は誰が制定したか

    君主が制定

  • 3

    欽定憲法の反対の憲法はなに

    私擬憲法

  • 4

    私擬憲法の代表的な例を作成した人

    植木枝盛

  • 5

    大日本帝国憲法(明治憲法)の基本原理の性質

    硬性憲法

  • 6

    神聖不可侵は何条

    第3条

  • 7

    総攬は何条

    第4条

  • 8

    協賛は何条

    第5条

  • 9

    輔弼は何条

    第55条

  • 10

    「天皇ノ名ニ…裁判所之ヲ行フ」は何条

    第57条

  • 11

    枢密院は何条

    第56条

  • 12

    帝国議会は何条

    第5条と第8条

  • 13

    明治憲法下の政府構造の第3条

    神聖不可侵

  • 14

    明治憲法下の政府構造の第4条 統治権を○○

    総攬

  • 15

    明治憲法下の政府構造の立法権

    帝国議会

  • 16

    帝国議会は何院があるか

    衆議院と貴族院

  • 17

    明治憲法下の政府構造の第5条 天皇の立法権行使を○○

    協賛

  • 18

    明治憲法下の政府構造の行政権(第55条1項) 天皇の行政権行使を○○

    輔弼

  • 19

    明治憲法下の政府構造の内閣総理大臣の別名

    同輩中の首席

  • 20

    明治憲法下の政府構造の司法権 司法権行使(第57条)

    天皇の名にもって…裁判所之を行ふ

  • 21

    明治憲法下の政府構造のその他、天皇を補佐する機関

    枢密院

  • 22

    天皇大権とは

    天皇が帝国議会の協賛を得ずに行使できる権限

  • 23

    天皇大権の第11条

    統帥権

  • 24

    天皇機関説は誰によって唱えられたか

    美濃部達吉

  • 25

    臣民の権利

    「法律の留保」(法律によって制限がつけられていること)

  • 26

    臣民の権利 権利規定は不十分な自由権は何の規定がないか

    参政権、社会権

  • 27

    臣民の権利の戦時・国家事変時(第31条)

    臣民の権利を制限できる(非常大権)

  • 28

    臣民の義務

    兵役、納税

  • 29

    政府の権力行使や、国家の組織のあり方などを定める最高法規を何というか

    憲法

  • 30

    国家権力が人権を侵害することがないよう、憲法で国家による権力行使に枠をはめるという考えを何というか

    立憲主義

  • 31

    自由民権運動の中で、民間で起草された憲法案を何というか

    私擬憲法

  • 32

    明治憲法のように君主が制定した憲法を何というか

    欽定憲法

  • 33

    明治憲法を制定する時、模範とした憲法はどこの国の何という憲法か

    ドイツのプロイセン憲法

  • 34

    明治憲法が保証する基本的人権は、臣民の権利であり、法律で制限できるとされていた。このことを何というか

    法律の留保

  • 35

    天皇が陸海軍を直接指揮する権限をなんといったか

    統帥権

  • 36

    統帥権について、議会や内閣は関与できなかった。このことを何というか

    統帥権の独立

  • 37

    天皇がもつ統帥権や非常大権などを総称して何というか

    天皇大権

  • 38

    明治憲法下では、国務大臣は天皇の統治権を助けて行政権を行使すると規定されていた。このような国務大臣の役割を何というか

    輔弼

  • 39

    明治憲法下では帝国議会は天皇の立法権を援助する機関と規定されていた。このような議会のことを何機関というか

    協賛機関

  • 40

    終戦した年

    1945年

  • 41

    1945年8月14日に何を受諾したか

    ボツダム宣言

  • 42

    ボツダム宣言の内容

    無条件降伏 軍国主義の根絶 政治の民主化 人権保障

  • 43

    1945年10月11日にマッカーサーは何のもと、憲法の改正を示唆したか

    5大改革指令

  • 44

    5大改革指令の内容

    婦人参政権 労働組合結成の促進 教育の自由主義化 圧倒的諸制度の廃止 経済の民主化

  • 45

    1945年10月27日に幣原喜重郎内閣は何を設置したか

    憲法問題調査委員会

  • 46

    1946年2月3日にマッカーサーがGHQ民政局に何を示したか

    マッカーサー三原則

  • 47

    マッカーサー三原則の内容

    天皇は国家の元首の地位 戦争の放棄 封建的諸制度の廃止

  • 48

    1946年2月8日にGHQに提出された案

    憲法改正要網(松本案)

  • 49

    GHQ側が松本案受取拒否した理由

    天皇が統治権を総攬するという、明治憲法の内容と大差のないものであったため

  • 50

    衆議院で修正可決が行われた際の修正点

    全文及び1条の国民主権の趣旨を明確化したこと

  • 51

    日本国憲法が成立・公布した日 また、施行された日

    1946年11月3日 1947年5月3日

  • 52

    1945年、日本に対して出された日本軍の無条件降伏を勧告する文書を何というか

    ボツダム宣言

  • 53

    ボツダム宣言に基づき、日本の占領政策を実施した連合国の最高司令部を何というか。またここの最高司令官は誰か

    GHQ マッカーサー

  • 54

    マッカーサーの示唆を受け、政府が設置した委員会の名は何か

    憲法問題調査委員会

  • 55

    幣原喜重郎内閣の下、憲法問題調査委員会の委員長が作成した明治憲法改正案を何というか

    憲法改正要網

  • 56

    憲法改正要網をGHQに提出し、拒否された理由はなぜか

    天皇が統治権を総攬するという明治憲法と大差がないものであったため

  • 57

    憲法改正要網の受取を拒否されたときにGHQから手交された案を何というか

    マッカーサー草案

  • 58

    貴族院、衆議院の憲法改正草案修正可決について、具体的な修正事項を1つあげよ

    前文及び1条の国民主権の趣旨を明確化したこと

  • 59

    憲法改正案は、男女普通選挙で選ばれた新しい衆議院議員で構成された議会で審議された。この時の議会は、第何回のなんという議会か

    第90回 帝国議会

  • 60

    形の上では明治憲法の改正ということで制定された、新憲法(日本国憲法)の3つの基本原理を答えよ

    基本的人権の尊重 国民主義 平和主義

  • 61

    日本国憲法の成立と基本原理の形式

    民定憲法

  • 62

    民定憲法はどんな憲法か

    国民主権に基づいて制定された憲法

  • 63

    日本国憲法の成立と基本原理の性質

    硬性憲法

  • 64

    国民主権について明記されている憲法の文章(前文、第1条)

    主権が国民に存する 主権の存する日本国民の総意に基づく

  • 65

    天皇の地位について第1条の穴埋め 「天皇は、日本国の○○であり日本国民総合の○○…」

    象徴

  • 66

    象徴天皇制について第3条の穴埋め 「天皇の国事に関するすべての行為には、○○を必要…」

    内閣の助言と承認

  • 67

    象徴天皇制について第4条「天皇は、…○○のみを行ひ」

    国事行為

  • 68

    国政に関する機能がない機関で国事行為と繋がりがある機関

    内閣

  • 69

    内閣は第6条に繋がる、1項と2項の穴埋め 1項○○の任命 2項○○の任命

    内閣総理大臣 最高裁判所長官

  • 70

    第7条第1号 憲法改正・法律・政令・条約の○○

    公布

  • 71

    第7条第2号

    国会の召集する

  • 72

    第7条第3号

    衆議院を解散する

  • 73

    第7条第5号、第6号 国務大臣及び法律の定めるその他の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を○○すること 恩赦の○○

    認証

  • 74

    恩赦の種類

    大赦 特赦 減刑 刑の執行の免除及び復権

  • 75

    第7条第10号 ○○を行うこと

    儀式

  • 76

    基本的人権の尊重 ○○思想の採用

    自然権

  • 77

    自然権思想の採用により何の権利が得られるか

    永久不可侵の権利(第11、97条)

  • 78

    永久不可侵の権利は何と繋がってくるか

    公共の福祉(第12、13条)

  • 79

    基本的人権の尊重 ○○の原理を宣言

    法の支配(第31、81、97、98条)

  • 80

    基本的人権の尊重 ○○の強調と○○を規定

    平等権(第14条) 生存権(第25条)

  • 81

    平和主義 前文第2段 第9条1項 2項前段 2項後段

    平和的生存権 戦争放棄 戦力不保持 交戦権の否認

  • 82

    基本的人権第13条は何と何か

    個人の尊厳と幸福追求権

  • 83

    日本国憲法が保障する基本的人権 自由権的基本権を3つに分ける

    精神の自由 身体の自由 経済の自由

  • 84

    日本国憲法が保障する基本的人権 平等権を3つに分ける ○○の下の平等 ○○の本質的平等 参政権の平等

    法 両性

  • 85

    日本国憲法が保障する基本的人権 精神の自由を4つに分ける ○○・良心の自由 信教の自由 ○○・結社・表現の自由 学問の自由

    思想 集会

  • 86

    日本国憲法が保障する基本的人権 身体の自由を4つに分ける 奴隷的拘束および苦役からの自由 住居の○○ ○○手続きの保障 黙秘権

    不可侵 法定

  • 87

    日本国憲法が保障する基本的人権 経済の自由を2つに分ける ○○選択の自由 ○○の保障

    職業 財産権

  • 88

    日本国憲法が保障する基本的人権 社会権的基本権を4つに分ける 生存権 ○○を受ける権利 勤労権 勤労者の○○・団結交渉権・争議権

    教育 団結権

  • 89

    日本国憲法が保障する基本的人権 最高裁判所裁判官の国民審査権 請願権 憲法改正の際の国民投票 からなる権利

    参政権

  • 90

    日本国憲法が保障する基本的人権 参政権を3つに分ける ○○裁判官の国民審査権 請願権 憲法改正の際の国民投票

    最高裁判所

  • 91

    日本国憲法が保障する基本的人権 請求権を3つに分ける 損害賠償請求権 ○○を受ける権利 刑事保障請求権

    裁判

  • 92

    法の下の平等 第14条第1項「すべて国民は、○○であつて、○○により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」

    法の下に平等 人権、信条、性別、社会身分又は門地

  • 93

    法の下の平等、第24条

    家族生活における男女の平等

  • 94

    非嫡出子の相続を規定することとなった事件は何か

    非嫡出子相続分規定事件

  • 95

    セクシュアル・ハラスメントを2つに分けると何と何か

    対価型セクシュアル・ハラスメント 環境型セクシュアル・ハラスメント

  • 96

    女性のみに再婚禁止期間を設けている民法第733条の規定は性差別にあたらないか?というのが裁判になった名前

    女性再婚禁止期間違憲判決

  • 97

    ハンセン病患者の隔離政策は違法ではないか?となった訴訟

    ハンセン病国家賠償請求訴訟

  • 98

    自由権第13条 「○○については、○○、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

    生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利 公共の福祉に反しない限り

  • 99

    生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利は何と言えるか

    幸福追求権

  • 100

    人権相互の矛盾や衝突の調整をはかるために用いられる原理は何か

    公共の福祉