問題一覧
1
第27回国家試験 問題17 後頭蓋窩にあるのはどれか。
斜台
2
第27回国家試験 問題19 咀嚼筋について正しいのはどれか。
側頭筋の停止は下顎骨筋突起である。
3
第27回国家試験 問題29 安静吸息時に起こる現象はどれか
外肋間筋の収縮
4
第27回国家試験 問題32 血糖について誤っているのはどれか
グルカゴンの作用により減少する。
5
第27回国家試験 問題36 排尿時に起こるのはどれか。
陰部神経活動が低下する。
6
第27回国家試験 問題41 肉芽組織の構成要素はどれか。
線維芽細胞
7
第27回国家試験 問題42 肝硬変患者の脾臓に最も生じやすいのはどれか。
うっ血
8
第27回国家試験 問題48 異常歩行と疾患の組合せで正しいのはどれか
あひる歩行 ─── 進行性筋ジストロフィ一
9
第27回国家試験 問題55 脳血管性パーキンソニズムの特徴について正しいのはどれか
歩行障害
10
第27回国家試験 問題56 ラムゼイハント症候群の治療薬はどれか。
抗ウイルス薬
11
第27回国家試験 問題58 脊髄損傷の機能障害評価法で正しいのはどれか。
フランケル分類
12
第27回国家試験 問題77 「80歳の男性。1年前から夜間に人や子どもが見え、本当に人がいるように話しかけることもある。半年前から次第に動作が鈍くなってきた。最近は物忘れも出現している。」本症例で動作が鈍くなってきた原因として正しいのはどれか。
パーキンソニズム
13
第27回国家試験 問題78 「80歳の男性。1年前から夜間に人や子どもが見え、本当に人がいるように話しかけることもある。半年前から次第に動作が鈍くなってきた。最近は物忘れも出現している。」本症例でさらに確認すべき症状はどれか。
認知機能の日内変動
14
第28回国家試験 問題24 成人の脊髄円錐の高さはどれか。
第2腰椎
15
第28回国家試験 問題34 遠心路が自律神経の反射はどれか。
対光反射
16
第28回国家試験 問題42 抗体を産生する細胞はどれか。
形質細胞
17
第28回国家試験 問題45 脳血管障害により片側顔面と反対側半身の温痛覚障害をきたす部位はどれか。
延髄
18
第28回国家試験 問題59 頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
脊髄症では下肢に病的反射を認める。
19
第28回国家試験 問題84 脊髄損傷の損傷レベルとkey muscle(主たる残存筋)の組み合わせで正しいのはどれか。
C8 ─── 深指屈筋
20
第28回国家試験 問題87 呼吸理学療法と目的の組合せで正しいのはどれか。
腹式呼吸訓練 ─── 一回換気量増大
21
第29回国家試験 問題2 患者が治療に対して積極的に関わり、その決定を遵守するのはどれか。
アドヒアランス
22
第29回国家試験 問題3 地域医療計画の策定における第三次医療圏の圏域に相当するのはどれか。
都道府県単位
23
第29回国家試験 問題4 介護保険制度について正しいのはどれか。
要介護認定の申請は市区町村に対して行う。
24
第29回国家試験 問題7 総務省が実施する調査はどれか。
国勢調査
25
第29回国家試験 問題14 保健所の設置根拠となる法律はどれか。
地域保健法
26
第29回国家試験 問題17 頭頸部の筋について正しいのはどれか。
胸鎖乳突筋は大鎖骨上窩の前縁を形成する。
27
第29回国家試験 問題69 非代償性肝硬変でみられる血液検査所見はどれか。
血小板減少
28
第30回国家試験 問題4 患者が「よろしくお願いします」と言い、医療従事者が「お任せください」と 言う会話から考えられる両者の関係はどれか。
パターナリズム
29
第30回国家試験 問題12 あはき法における施術所の届出事項で、変更が必要でないのはどれか。
出張による施術を開始した。
30
第30回国家試験 問題18 外頸動脈の枝はどれか。
顎動脈
31
第30回国家試験 問題33 遺伝性疾患はどれか。
マルファン症候群
32
第30回国家試験 問題51 骨化性筋炎の原因はどれか。
筋挫傷後の無理な可動域訓練
33
第30回国家試験 問題71 社会的リハビリテーションに該当するのはどれか。
施設入所支援
34
第30回国家試験 問題74 手関節背屈装具の適応となるのはどれか。
橈骨神経麻痺
35
第30回国家試験 問題77 脊髄損傷患者に生じる自律神経過反射について正しいのはどれか。
便秘が原因となる。
36
第31回国家試験 問題11 あはき法で、施術者が本籍地の都道府県を変更したときにしなければならないのはどれか。
名簿登録事項の訂正申請
37
第31回国家試験 問題35 血栓症を生じやすい疾患はどれか。
糖尿病
38
第31回国家試験 問題47 膝関節の前十字靱帯損傷を確認する徒手検査法はどれか。
ラックマンテスト
39
第31回国家試験 問題50 急性糸球体腎炎について正しいのはどれか。
予後は良好である。
40
第31回国家試験 問題60 ネフローゼ症候群の診断基準に含まれるのはどれか。
高LDLコレステロール血症
41
第31回国家試験 問題71 リハビリテーションに重点が置かれている施設はどれか。
介護老人保健施設
42
第31回国家試験 問題72 回復期リハビリテーション病棟で医療チームの主な構成メンバーとなるのはどれか。
医療ソーシャルワーカー
43
第31回国家試験 問題77 第5頸髄節残存の頸髄損傷患者に可能な動作はどれか。
肩関節外転
44
第31回国家試験 問題79 痙直型脳性麻痺児の特徴的な下肢変形はどれか。
足関節底屈
45
第32回国家試験 問題4 ケアプランを作成できる職種はどれか。
介護支援専門員
46
第32回国家試験 問題6 日常生活を送るために最低限必要な動作を示すのはどれか。
ADL
47
第32回国家試験 問題20 上行結腸にあるのはどれか。
腹膜垂
48
第32回国家試験 問題24 核酸について正しいのはどれか。
RNAは蛋白質合成に必要である。
49
第32回国家試験 問題27 放熱を促すのはどれか。
皮膚血管の拡張
50
第32回国家試験 問題29 副交感神経活動に対する応答で正しいのはどれか。
直腸平滑筋の収縮
51
第32回国家試験 問題30 骨格筋の収縮について正しいのはどれか。
筋小胞体からのカルシウムイオン放出により起こる。
52
第32回国家試験 問題44 縦隔腫瘍でみられるのはどれか。
ホルネル症候群
53
第32回国家試験 問題47 股関節の屈曲拘縮を確認する徒手検査法はどれか。
トーマステスト
54
第31回国家試験 問題62 アルツハイマー病で正しいのはどれか。
アミロイドb蛋白質が蓄積する。
55
第32回国家試験 問題51 ギラン・バレー症候群について正しいのはどれか。
先行感染を認めることが多い。
56
第32回国家試験 問題57 出血性素因について正しいのはどれか。
特発性血小板減少性紫斑病は自己免疫疾患である。
57
第32回国家試験 問題58 ネフローゼ症候群について正しいのはどれか。
低蛋白血症を認める。
58
第32回国家試験 問題59 ビタミンB1欠乏でみられるのはどれか。
多発性末梢神経障害
59
第32回国家試験 問題60 AEDによる除細動の適応となる不整脈はどれか。
心室細動
60
第32回国家試験 問題64 原発性悪性骨腫瘍で最も頻度が高いのはどれか。
骨肉腫
61
第32回国家試験 問題72 急性期リハビリテーションチームで社会保険制度の利用調整を行うのはどれか。
医療ソーシャルワーカー
62
第32回国家試験 問題77 脊髄損傷で下肢に比べて上肢の障害が重度なのはどれか。
中心性頸髄損傷
63
第32回国家試験 問題82 胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか。
第1肋骨
64
第32回国家試験 問題83 次の文で示す症例について、問いに答えよ。「3歳の女児。滑り台から落ちて右手をつき、右肘過伸展を強いられ受傷。近医を受診、右肘部変形があり、肘部前面の皮下出血と示指・中指のしびれが認められた。」最も考えられる診断はどれか。
上腕骨顆上骨折
65
第32回国家試験 問題84 次の文で示す症例について、問いに答えよ。 「3歳の女児。滑り台から落ちて右手をつき、右肘過伸展を強いられ受傷。近医を受診、右肘部変形があり、肘部前面の皮下出血と示指・中指のしびれが認められた。」最も考えられる障害神経はどれか。
正中神経
66
第32回国家試験 問題85 次の文で示す症例について、問いに答えよ。 「60歳の女性。数年前から左手の振戦を生じ、次第にすくみ足、寡動を認めるようになり、近医にて診断を受け、投薬が開始された。」最もよくみられる症候はどれか。
仮面様顔貌
67
運動反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。
横隔膜反射 ――― 脊髄
68
抑制性伝達物質としてのみ働くのはどれか。
ガンマアミノ酪酸
69
精神保健について誤っているのはどれか。
精神保健福祉センターは各市町村に置かれる。
70
第32回国家試験 問題9 ある要因への曝露群と非露群の罹患率の差を評価する疫学指標はどれか。
寄与危除度
71
第27回国家試験 問題13 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、免許証を返納しなければならないのはどれか。
施術者が失踪宣告を受けたとき
72
第27回国家試験 問題18 顔面神経が支配する筋はどれか。
茎突舌骨筋
73
第27回国家試験 問題21 鼻腔について正しいのはどれか。
鼻涙管は下鼻道に開口する。
74
第27回国家試験 問題33 神経線維における興奮伝導の3原則に含まれるのはどれか。
絶縁性伝導
75
第27回国家試験 問題49 疾患と視診所見の組合わせで誤っているのはどれか。
パーキンソン病 ─── 水牛様肩
76
第27回国家試験 問題60 腎前性急性腎不全の病因はどれか。
広範囲熱傷
77
第27回国家試験 問題64 続発性高尿酸血症の原因とならないのはどれか。
狭心症
78
第27回国家試験 問題75 「50歳の男性。主訴は体重減少。口渇、下肢の感覚鈍麻を認める。BMI30。空腹時血糖180mg/dl、HbA1c8.9%。」本症例の神経学的所見で正しいのはどれか。
発汗異常を認める。
79
第27回国家試験 問題80 「67歳の女性。胸部エックス線写真で右上肺野の末梢側に2cm大の結節影があり、気管支内視鏡検査で肺癌と診断された。」遠隔転移を調べる上で必要な検査はどれか。
脳造影 MRI
80
第28回国家試験 問題3 ヒトを対象とした医学研究の倫理について定めたのはどれか。
ヘルシンキ宣言
81
第28回国家試験 問題11 曝露群が非曝露群に比べて何倍疾病に罹りやすいかを示す疫学指標はどれか。
相対危険
82
第28回国家試験 問題18 背部の筋で正しいのはどれか。
菱形筋は肩甲骨を上内方に引く。
83
第28回国家試験 問題27 二酸化炭素運搬に関わる主要な血液成分はどれか。
重炭酸イオン
84
第29回国家試験 問題69 非代償性肝硬変でみられる血液検査所見はどれか。
血小板減少
85
第30回国家試験 問題7 疫学指標について、横断調査により明らかになるのはどれか。
有病率
86
第30回国家試験 問題28 糖質コルチコイドの作用で正しいのはどれか。
炎症反応を抑制する。
87
第30回国家試験 問題35 左冠動脈閉塞による急性心筋梗塞で死亡した。肺にみられる変化として適切でないのはどれか。
塞栓
88
第30回国家試験 問題39 脳性麻痺で、はさみ脚歩行を呈するのはどれか。
痙直型
89
第30回国家試験 問題67 予防接種が有効な感染症はどれか。
百日咳
90
第30回国家試験 問題69 大腸癌について正しいのはどれか。
便潜血検査は死亡率減少に寄与する。
91
第31回国家試験 問題8 我が国の国民の1日平均歩数に関する公的統計を公表している調査はどれか。
国民健康・栄養調査
92
第31回国家試験 問題52 肘内障について正しいのはどれか。
肘に腫脹はない。
93
第31回国家試験 問題65 骨粗鬆症患者で最も骨折が起こりにくい部位はどれか。
踵骨体部
94
問題 83「68歳の女性。右利き。右片麻痺を生じ病院に救急搬送された。MRI検査にて左中大脳動脈領域の脳梗塞と診断され、保存的治療を受けた。」本患者の症状で最もみられるのはどれか。
失語症
95
問題 84「68歳の女性。右利き。右片麻痺を生じ病院に救急搬送された。MRI検査にて左中大脳動脈領域の脳梗塞と診断され、保存的治療を受けた。」重度の片麻痺が続いた場合に行うADL訓練として最も適切なのはどれか。
利き手交換
96
問題 90「72歳の女性。頻尿と尿意切迫感を主訴に来院した。尿一般検査と尿細菌検査に異常はなかった。腹部超音波検査で残尿はみられなかった。」生活指導について適切なのはどれか。
骨盤底筋訓練を行う。
97
第32回国家試験 問題42 呼吸音が減弱するのはどれか。
無気肺
98
第32回国家試験 問題52 水痘の症状はどれか。
水疱へと進行する紅斑
99
第32回国家試験 問題62 急性心筋梗塞で上昇する血液検査項目として最も適切なのはどれか。
AST
100
第32回国家試験 問題80 心臓リハビリテーションにおける運動療法の禁忌はどれか。
不安定狭心症