以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「主著に『山家学生式』『顕戒論』。天台宗の開祖。厳格な僧侶教育を行う。『山家学生式』は修行僧が遵守すべき諸規定を定めたもの。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「真言宗の開祖。弘法大使として知られる。庶民教育機関の綜芸種智院を開く。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「儒学者。上野忍岡の家塾が昌平坂学問所となる。封建社会の身分制度（士農工商）を支持する上下定分の理を説く。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「陽明学の開祖。私塾の藤樹書院を開設。近江聖人と仰がれる。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「中江藤樹の弟子。岡山藩の藩校・花畠道場を開設。学校教育を通した能力主義的人材登用。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「私塾の積徳堂を開き、軍学を教授。武人の道徳たる武士道の探究も行った。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「『論語』や『孟子』などの儒教の古典を読解する古義学を提唱。私塾の古義堂を開設。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「主著に『慎思録』『和俗童子訓』。平易な仮名による教訓書や実用書を執筆。『和俗童子訓』は、わが国初の体系的な教育論。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「私塾の蘐園塾（けんえんじゅく）を経営。古文辞学を創始。教師も門弟も対等の立場で研究を行う会読・輪講。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「江戸時代中期の社会教育家。近世の代表的な人生哲学、石門心学の創始者。主著に『都鄙問答』。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「封建的な身分制度を痛烈に批判。すべての人間が生産活動に従事すべきであると説く。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「和学講談所の創設者。失明するが、日本の古典の調査研究に取り組む。『群書類従』を編纂。

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「私塾の咸宜園を創設。入門者の年齢、身分、学歴を問わない「三奪」を採用した教育方法。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「私塾の適塾を開き、蘭学の教育を行う。実力本位の進級体制。福沢諭吉などの逸材を育てる。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「主著に『洋学綱要』。天皇制公教育体制の確立に貢献。『洋学綱要』は勅撰修身教科書。「教学聖旨」や教育勅語の起草にも関わる。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「私塾の松下村塾を経営。伊藤博文や山縣有朋などの要人を育てる。安政の大獄で刑死。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「慶應義塾の創設者。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と封建制を批判。実学を重視。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「キリスト教主義教育者。1875年、同支社英学校を創設する。慶應義塾に匹敵する青年教育の場を提供。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「伊藤博文内閣の初代文部大臣。小学校令などの諸学校令を制定し、近代的な学校体系を確立。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「東京高等師範学校校長などを歴任。『小学唱歌集』を刊行し、音楽教育の発展にも貢献。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「帝国教育会会長を務める。成城小学校を創設し、そこにて児童中心主義の教育を実践。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「わが国初の教育学博士。ヘルバルト派教育学を学ぶ。「活人物」を育成することを主張。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「教育の世紀社を創設。1924年の、池袋児童の森小学校を創設し、その校長となる。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「奈良女子高等師範学校附属小学校主事。同校にて、合科学習の実践を行う。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「1921年に自由学園という私立学校を設立し、「自労自活」の生活中心主義教育を実践。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「東京高等師範学校附属小学校訓導。子供に主題を選ばせ、自由に文章を綴らせる「随意選題」を提唱。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「明石女子師範学校附属小学校主事。指導の個別化、学習の個性化を図った、分団式動的教育を実践。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「八大教育主張講演会で「自由教育論」を論じる。自由ヶ丘学園を創設。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「雑誌『赤い鳥』を創刊。子どもたちに綴り方や自由詩の指導をする。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「東京女子高等師範学校附属幼稚園主事。自由遊びを中心とした自由主義教育を提唱。わが国の幼児教育の父と称される。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「八大教育主張講演会にて、全人教育論を講じる。1929年に玉川学園を創設する。労作教育を重視。」

以下の説明にあてはまる人物は誰か。 「雑誌『綴方生活』を創刊し、同誌上にて、生活綴方の原理的問題や方法論について発信。」