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QC検定
  • 月桂樹

  • 問題数 48 • 8/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    本当に良い品質の製品やサービスを提供することが企業の利益確保や増加、コストダウンにつながる考えを、プロダクトアウトという

    ×

  • 2

    マーケットインとは顧客や社会のニーズを把握し、これらを満たす製品やサービスを提供していくことを優先する考え方である

  • 3

    問題解決において重要な項目、あるいは結果への影響が大きい項目から優先的に取り組んでいくことを「見える化」という

    ×

  • 4

    過去の経験夜間に頼らず、データから現状分析を行い客観的な判断のもとPCDAのサイクルを回していくことを「三現主義」という

    ×

  • 5

    品質管理では、自分の仕事が影響を与える工程の人たちも顧客と考える。このような考え方を「信頼重視」という

    ×

  • 6

    品質管理ではQ(品質)のみならず、C(コスト)、D(納期・生産量)からなるQCD、さらにM(士気/倫理)、S(安全)、E(環境)を加えたQCDMSEを対象に、最適な管理を追求する

  • 7

    組織や企業の目的、目標を明確にして、その達成のために合理的に活動することを目標指向という

  • 8

    当たり前、品質ではそれが充足されれば満足し不足であっても仕方ないと感じる品質要素である

    ×

  • 9

    企業は自らの製品やサービスの使用者のみのニーズを考慮して、より良い品質を追求すれば十分である

    ×

  • 10

    品質とは、「製品やサービス、プロセス、システム、経営、組織風土など関心の対象となるものが明示されたニーズまたは暗黙のニーズを満たす程度」のことである

  • 11

    企画や設計の段階で決まる品質を、「できばえ品質」といい企画や設計の段階で製品やサービスの仕様、規格、目標値が設定される

    ×

  • 12

    パソコンの「性能」という品質要素に対して、CPUのクロック周波数やメモリ容量が代用特性になる

    ×

  • 13

    対象とする品質特性を直接測定できない場合、対象とする品質特性と一定の関係にある、代用特性を測定することがある

  • 14

    肌触り、使いやすさ、味、接客態度など人の感覚によって評価判断される品質特性が官能特性である

  • 15

    品質管理では品質特性のデータの平均値に着目し、平均値を許容範囲内に抑えるように管理する

    ×

  • 16

    データのばらつきの原因は避けることができない偶然原因と避けられる原因あるいは異常原因に分けることができる

  • 17

    より良い品質を得るために、またはより品質を得るためのプロセスを確立するために、SDCAサイクルを回す

    ×

  • 18

    品質管理の活動は一部の専門部門のみで行う方が効果的である

    ×

  • 19

    問題に対する処置として応急対策、再発防止、未然防止などがある

  • 20

    再発防止とは、発生すると考えられる問題をあらかじめ計画段階で洗い出し、それへの対策を講じておくことである

    ×

  • 21

    源流管理とは一連のプロセスにおいてより上流におけるプロセスの改善や再発防止などの活動を行うことである

  • 22

    問題とは、解決すべき事柄であって、あるべき姿や、目標と現実との差(ギャップ)のことである

  • 23

    課題とは、新しい仕事や、従来の仕事の現状打破の目標である将来のありたい姿との差(ギャップ)のことである

  • 24

    管理とは、製品、サービス、プロセス、システムなどについて、目標を高い水準に設定して、問題または課題を特定し問題解決または課題達成を繰り返し行う活動である

    ×

  • 25

    品質を保証するために、各プロセスにおいて、各部門の役割や関連規定類を定めた仕組み図が品質保証体系図である

  • 26

    品質保証活動を、市場調査・企画から回収・廃棄・再利用までのプロセスごとに整理すると効果的である

  • 27

    FMEAとは、信頼性、または安全性上、その発生が好ましくない事象をトップ事象とし、その発生過程や発生原因を樹形図に展開して、表し解析する手法である

    ×

  • 28

    品質機能展開は製品やサービスの要求品質を確実に特性・仕様などに落とし込むための方法論である

  • 29

    DRでは設計にかかった設計担当者が自らレビューを行う

    ×

  • 30

    苦情クレームを受けた時は、その原因を追求し、再発防止を取り、他の顧客製品やサービスへの波及を防ぐようにする

  • 31

    企業は欠陥がある製品を提供することで、法的に賠償責任を負うことがある。そのため安全設計、DRなどを活用して予防活動を行う

  • 32

    変化点管理は工程の状態に変化が生じたかどうかを監視し、その時点での処置を行うための管理である

  • 33

    品質マネジメントシステムとは、品質に関して組織を指揮し、管理するためのマネジメントシステムであり、国際規格における組織の品質管理・品質保証の仕組みの基準である

  • 34

    4Mとは、生産の四要素でありMan:人、Machine:機械・設備、Material:材料・部品、Method:方法からなる

  • 35

    実施計画書は製品の生産、提供に関する一連の工程を図表で表し、各段階で誰が、いつ、どこで、どのように管理するかを一覧にまとめたものである

    ×

  • 36

    製造技術標準は、製造するものを対象とした技術的事項を主な内容として、製造上重要な技術的事項を定めたものである

  • 37

    作業指示票は製造する人を対象とした作業方法を主な内容として、この標準に基づいて作業者が作業を行う上で必要な事項を定めたものである

    ×

  • 38

    組織においては、個々の異常発生に関する処置は効果の確認など対応の結果の情報を共有するため、作業標準書を作成する

    ×

  • 39

    受入検査、購入検査なので、供給側の実施した検査結果を確認することにより、受入側の検査を省略する検査を抜取検査という

    ×

  • 40

    測定は、ある量を、基準として用いる量と比較し、数値または符号を用いて表すことである

  • 41

    指針とは、組織や企業の使命・理念、中長期経営計画の達成に関する組織としての方向づけのことである

    ×

  • 42

    日常管理では業務の目的の達成度合いを確認し、必要な処置をとるために定める項目である、管理項目と管理状態を設定する

    ×

  • 43

    標準化とは、「標準を制定し、それを活用する経済的行為」と定義されている

    ×

  • 44

    製品やサービスおよびその運用によって生ずる容認できない被害から健康・安全・環境を守ることは標準化の目的に含まれる

  • 45

    新製品、方法またはサービスが同じ要求事項を満たしながら別のものに置き換えて使用できる「両立性」は標準化の目的の一つである

    ×

  • 46

    QCサークル活動は、第1線の職場で働く人々が断続的に製品、サービス、仕事などの質の管理・改善を行う小グループである

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  • 47

    QCサークル活動では、運営を自主的に行い、QCの考え方・手法などを活用し、創造性を発揮し、自己啓発・相互啓発をはかり活動を進める

  • 48

    方針は、組織の階層に従い、下位の方針を、上位の方針に落とし込んで展開していく、これが「方針の展開」になる

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