問題一覧
1
手指衛生において洗い残しが多い部位の例に指先や親指などがある
◯
2
相対的歯科医行為は歯科衛生士の知識と技術の範囲内で行われることである
◯
3
患者が使用した後の紙コップは感染性廃棄物ではない
✕
4
滅菌器を正しく取り扱っていればモニタリングは不要である
✕
5
絶対的・相対的医行為は時代の流れやニーズにより法制度や解釈が変化していく
◯
6
診療の補助は看護師の業務独占である
◯
7
スタンダードプリコーションとは全ての患者に感染リスクがあるという考え方である
◯
8
グローブを正しく装着していれば手指衛生は不要である
✕
9
絶対的歯科医行為は歯科医師の監督の元であれば歯科衛生業務として差し支えない
✕
10
低温プラズマ滅菌は残留毒性がない
◯
11
ハインリッヒの法則は一つの重大な事故の背後に500の事故寸前の案件があるとされている
✕
12
歯科医療の補助は歯科衛生士の業務独占である
✕
13
通常の口腔内診査でも念の為手術時手洗いをすべきである
✕
14
感染症対策は、発症さえしなければ良いので体調管理に十分に気をつけていれば良い
✕
15
歯科衛生士のインシデント経験は針刺し事故が最も多い
◯
16
歯科診療補助を看護師歯科衛生士以外の者が行うことは歯科衛生士法で罰せられる
✕
17
事後報告、インシデント報告は当事者の責任を追及するものである
✕
18
血液など付着していなければ鋭利なものは一般廃業物として破棄する
✕
19
滅菌の定義は全ての微生物を死滅させるか無菌状態にすることである
◯
20
手指衛生のタイミングはそれぞれ気がついた時に行う
✕
21
アルデヒド系・酸化剤の高水準消毒薬は手指消毒にも適用である
✕
22
歯科衛生士の業務は歯科衛生士法で規定されている
◯
23
言語聴覚士は嚥下訓練の一環として機械的歯面清掃ができる
✕
24
歯科衛生法には特定行為というものが定められている。
✕
25
歯科衛生士も医療安全管理者に指名されることがある
◯
26
歯科診療室の感染予防は換気に気をつけることだけで十分である
✕
27
消毒の定義は滅菌不可能なものに対する代替である
✕
28
ヒューマンエラーをいかに軽減することが重要である
◯
29
滅菌・消毒を正しく行えば洗浄は不要手である
✕
30
すべての廃棄物は法に基づいて適切に処理をしなければならない
◯
31
滅菌グローブの装着時はグローブの外側に触れないようにする
◯
32
インシデントでは人に危害が及んでない状態である
◯
33
エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌はエアレーションが不可欠である
◯
34
感染症廃棄物の判断フローではまず形状によって判断する
◯
35
ヨウ素系消毒薬は安全性か高いのでアレルギーは認められていない
✕
36
グローブは再利用してはならない
◯
37
アルコール製剤はウィルスに効果があるので手にこすりつければ手順に関係ない
✕
38
臨床検査技師などの医療職種は診療の補助として特定の業務を行うことができる
◯
39
医療安全の目的は歯科治療の迅速な提供である
✕
40
塩素系消毒薬は金属腐食性がある
◯
41
患者ごとに薬液清拭をすればよいので手指接触表面は気をつけなくても良い
✕
42
擦式消毒を用いた手指衛生では乾燥するまで手をこすることが大切である
◯
43
高圧蒸気滅菌は高圧水蒸気に耐える殆どのものが適用である
◯
44
アルコール抵抗性の微生物も存在するので必要に応じて石けんと流水で手洗いする
◯