問題一覧
1
《歯面の表示》 LAやL
唇側面
2
《歯面の表示法》 B
頬側面
3
《歯面の表示法》 M
近心面
4
《歯面の表示法》 D
遠心面
5
《歯面の表示法》 PR
隣接面
6
《歯面の表示法》 L
舌側面
7
《歯面の表示法》 P
口蓋面
8
《歯面の表示法》 I
切端面
9
《歯面の表示法》 O
咬合面
10
どれになるか?
Zsigmondy/Palmer法
11
どれになるか?
FDI方式
12
レーザー蛍光強度測定の光源は、【 】が応用されている。
半導体レーザー
13
小窩裂溝う蝕 エナメル質のう蝕円錐の頂点は【 】
外側
14
平滑面う蝕 エナメル質のう蝕円錐の頂点は【 】
象牙質側
15
歯面の好発部位
小窩裂溝, 歯間隣接面, 歯頸部
16
象牙質とエナメル質の弾性率の違いにより、咬合時の応力が歯ブラシ摩耗で菲薄となった《歯頸部エナメル質》に作用して小破折が生じることを【 】という。
アブフラクション
17
【 】は、歯と歯があたることによりおこる。
咬耗症
18
【 】は、歯と人工物が当たることにより起こる。
摩耗症
19
外来因性の歯の着色は、 【 】系抗生物質やフッ化物などにより起こりやすい。
テトラサイクリン
20
くさび状欠損を形成するもの
摩耗症, アブフラクション
21
穿通性のある進行をするう蝕は【 】
急性う蝕
22
穿下性のある進行をするう蝕は【 】
慢性う蝕
23
う蝕の進行形態
穿下性う蝕
24
う蝕の進行形態
穿通性う蝕
25
う蝕の進行形態
環状う蝕
26
初期のエナメル質う蝕では、 まず【 】にアパタイト結晶の脱灰が見られ再石灰化が起こる。 脱灰が【 】まで進むと肉眼的にも白濁が見られるようになる。
表層下, 表層
27
う蝕検知液で染まる。 削っても痛みがない。 透過光による研磨標本において、《う蝕象牙質第一層》の外層部分に当たる。 表層から順に
多菌層, 寡菌層, 先駆菌層
28
1〜5の名称
窩壁, 窩縁, 隅角, 線角, 点角
29
《Blackの窩洞分類》 小窩裂溝に位置する窩洞で、 臼歯の 咬合面・頬面・舌面における咬合面側2/3、 ならびに前歯の舌面小窩に存在する窩洞。
I級窩洞
30
《Blackの窩洞分類》 臼歯の隣接面に位置する窩洞。
Ⅱ級窩洞
31
《Blackの窩洞分類》 前歯の隣接面にあって切端隅角を含まない窩洞。
Ⅲ級窩洞
32
《Blackの窩洞分類》 前歯の隣接面にあって切端隅角を含む窩洞。
Ⅳ級窩洞
33
《Blackの窩洞分類》 歯冠の唇面、頬面、および舌面の 歯頸側1/3にある窩洞。
Ⅴ級窩洞
34
臼歯にも前歯部にも存在する窩洞
Ⅰ級窩洞, Ⅴ級窩洞
35
臼歯部のみに存在する窩洞
Ⅱ級窩洞
36
即時歯間分離はどれか。
ウェッジ, セパレーター
37
エリオットのセパレーターを用いる部位
臼歯部
38
アイボリーのセパレーターを用いる部位
前歯部
39
フェリアのセパレーターを用いる部位
大部分の歯
40
【 】は隣接面を含む窩洞形成で、 事前に ウェッジを歯間部に挿入し隣接する歯の距離を広げる。 ①窩洞形成や隔壁操作を容易にし ②歯間部歯肉の保護 ③歯間部歯肉の排除 を目的に行う操作である。
プレウェッジテクニック
41
回転切削器具の把持形態による分類 コントラアングルハンドピース用
CA
42
回転切削器具の把持形態による分類 エアタービン、高速マイクロモーター用
FG
43
バーの名称
球形状バー
44
バーの名称
倒円錐バー
45
バーの名称
平頭裂溝状バー
46
バーの名称
尖形裂溝状バー
47
歯を切削するレーザーはどれか
Er:YAGレーザー
48
切削表面に膠着した細菌を含む被削物の微細な削片の層状付着物を【 】という。
スミヤー層
49
スミヤー層の除去ができるもの
EDTAの0.2 %溶液, 酸処理液
50
セラミックインレーは窩洞形成【 】にシェードテイキングを行い、 【 】した後に印象採得をする。
後, レジンコーティング
51
セラミックインレーの印象採得前に行う レジンコーティングは、象牙質や歯髄を【 】するために行う。
保護
52
セラミックインレーの合着方法 ①インレー体内面の処理 ②歯面処理 ③接着性レジンセメントによる接着 インレー体内面の処理の手順を順番に並べる
サンドブラスト処理, リン酸エッチング洗浄, 水洗・乾燥, シランカップリング処理(γ-MPTS)
53
《リン酸亜鉛セメントの組成》 粉末:【 】、【 】、酸化ビスマス 液体:【 】、リン酸アルミニウム、リン酸亜鉛、水
酸化亜鉛, 酸化マグネシウム, 正リン酸
54
《カルボキシレートセメントの組成》 粉末:【 】、【 】 液体:【 】、水
酸化亜鉛, 酸化マグネシウム, ポリカルボン酸
55
《従来型グラスアイオノマーセメントの組成》 粉末:【 】 液体:【 】、【 】、水
フルオロアルミノシリケートガラス, ポリカルボン酸, 酒石酸
56
《レジン添加型グラスアイオノマーセメントの組成》 粉末:フルオロアルミノシリケートガラス、【 】 液体:ポリカルボン酸、酒石酸、水、【 】、【 】
重合促進剤, 親水性モノマー, 重合開始剤
57
《MMA系レジンセメントの組成》 粉末:【 】 液体:【 】、【 】、TBB
PMMA, MMA, 4-META
58
《コンポジットレジン系レジンの組成》 マトリックスレジン、【 】、重合触媒、接着性モノマーMDPなど
フィラー
59
《グラスアイオノマーセメントの特徴》 🌟利点🌟 ①【 】と同程度の圧縮強さがある ②【 】が歯質に近い ③透明度が高く、色調が歯質に近い ④歯髄刺激性が少ない ⑤【 】である ⑥【 】がある ⑦金属との接着性がある
象牙質, 熱膨張係数, 歯質接着性, フッ素徐放性
60
グラスアイオノマーセメントは熱膨張係数が歯質と近く、【 】×10-6/℃となっている。
13
61
グラスアイオノマーセメントは 歯質接着性のあるセメントだが、 レジン添加型グラスアイオノマーセメントでは 10-25%【 】などの歯面処理を要する。
ポリアクリル酸
62
《グラスアイオノマーセメントの特徴》 🌟欠点🌟 ①脆弱性の材料である ②感水による【 】、セメント性能の低下 ③乾燥による【 】、ひびわれ、白濁 ④外力が加わる部位には不適 ⑤操作性はコンポジットレジンに比べて劣る
白濁, 亀裂
63
グラスアイオノマーセメントは レジン添加型になると、 審美性、強度、接着性などが向上するが、 【 】や【 】は劣る。
熱膨張係数, フッ素徐放性
64
《コンポジットレジンの組成》 ①【 】硬化時に収縮する ②【 】体積変化を軽減させる ③【 】 ④【 】・【 】 ⑤その他の成分
マトリックスレジン, フィラー, フィラー表面処理剤, 重合開始剤, 重合促進剤
65
マトリックスレジンはどれか。
bis-GMA, UDMA
66
フィラーはどれか。
シリカ
67
フィラー表面処理剤(シラン処理剤)はどれか。
γ-MPTS
68
重合開始剤はどれか。
カンファーキノン
69
フィラーの役割 ①【 】の向上 ②【 】の減少 ③【 】の向上 ④【 】の低減化 ⑤【 】の低下 ⑥エックス線造影性の付与
機械的強度, 重合収縮, 耐摩耗性, 熱膨張率, 吸水膨張率
70
コンポジットレジンには歯質接着性がないため、接着システムを併用する。 ①【 】全処理剤 ②【 】接着剤の浸透を促進させる ③【 】接着性向上
エッチング, プライミング, ボンディング
71
スミヤー層は【 】の【 】処理により、除去される。また、歯面も少しとけて投錨効果により、機械的接着力が生じる。
エッチング, 酸
72
プライミングで、プライマーを使用することにより、象牙質とボンディング材に【 】ができるため、接着性が向上する。
樹脂含浸層
73
エッチング、プライミング、ボンディングの3ステップで行う接着システム
スリーステップシステム
74
エッチングとプライミングを一括同時処理、その後ボンディングを行う2ステップの接着システム
セルフエッチングプライマーシステム
75
エッチング、プライミング、ボンディングをひとつの処理材で達成した1ステップで行う接着システム
オールインワンアドヒーシブシステム
76
水洗を行わず乾燥のみで良い
セルフエッチングプライマーシステム, オールインワンアドヒーシブシステム
77
《光照射器》 重合開始剤(光増感剤)の【 】は【 】nm付近の光を吸収して、励起状態となり, フリーラジカルを発生して重合が開始する。
カンファーキノン, 470
78
コンポジットレジン修復の 深い窩洞では1回【 】mmを越さないように【 】を行う。
2, 積層充填
79
《光重合型コンポジットレジン修復の特徴》 🌟長所🌟 ①歯本来の自然な色調を再現した【 な 】が行える ②【 】を有する(ボンディング材使用のため) ③【 】が行える ④修復後の【 】が少ない ⑤【 】が可能である ⑥修復操作が【 】である ⑦【 】を最小限に抑えることができる
審美的な修復, 歯質接着性, 多数歯修復, 変色, 補修修復, 安易, 歯質削除量
80
コンポジットレジン修復では、重合収縮により【 】が発生することがある。
コントラクションギャップ
81
何でも早期発見即時処置ではなく、 残せるものは残す、最小限の修復を行う。 テーラーメイド(状態に応じた)対応をする。
ミニマルインターベンションデンティストリー
82
コンポジットレジンは表面から【 〜 】mm程度が最も重合度が高く硬化している。
0.5〜1.5
83
コンポジットレジンの接着システムが向上したことで、コントラクションギャップは起きにくくなったが、エナメル小柱に沿ってエナメル質が剥離し、亀裂を生じる【 】が出現することがある。
ホワイトマージン
84
コンポジットレジンの表面は【 】層のため必ず表面を【 】する。
未重合, 研磨
85
セラミックインレーの合着には【 】を使用する。
接着性レジンセメント
86
審美的理由により唇面・頬側面の全部または一部を レジンまたはセラミックの薄板を貼り合わせることによって、 歯の形態不良、変色、欠損、位置異常などを回復する修復法。
ベニア修復法
87
ベニア修復法には、 【 】修復と【 】修復がある。
ポーセレンラミネートベニア, レジンダイレクトベニア
88
ベニア修復法ではエナメル質のみを削るため麻酔がいらない
○
89
う蝕の検査ができるもの
透照診, エックス線診査, インピーダンス測定, 光干渉断層画像診断法(OCT), レーザー蛍光強度測定, 触診, 視診
90
シランカップリング剤は 光重合型コンポジットレジン修復では 【 】として働く。
フィラー表面処理剤