問題一覧
1
問題発見解決型で正しいものを2つ選べ
内発的動機づけが有効である, 歯科衛生士は対象者にヒントのみあげる
2
医療面接の目的を3つ記入せよ
情報収集, 信頼関係の確立, 治療への動機づけ
3
「信頼できる他者から賞賛されたり、自己評価や自己強化すること」とはどれか
言語的説得
4
オペラントの条件づけでは、行動の変化で特に何を重要としているか
結果
5
前熟考期の働きかけのポイントはどれか
問題の気づきを支援し、関心を高める
6
第三大臼歯はプラーク除去が困難なため智歯周囲炎をおこしやすい
○
7
乳幼児期の歯の萌出状態を図に示す。母子保健法で義務付けられている市町村で行う乳幼児健診(1歳6ヶ月、3歳児健診)はどれか。2つ選べ。
③, ④
8
患者の行動変容について正しいものはどれか、2つ選べ
気持ちの変化, 支援
9
仕上げ磨きの指導する項目をあげてください
目的, 注意事項, 対象期間, 磨き方, 対応, 姿勢
10
加齢や低栄養状態などからの筋肉量の減少をさすことをなんというか
サルコペニア, ロコモティブシンドローム
11
歯周炎を理解し、予防が必要な時期はいつからいつまでか記入せよ 答え方: ○〜○(アルファベットのみ) A.乳児期 B.幼児期 C.学齢期 D.青年期 E.成人期 F.老年期
C〜F
12
成人期の口腔の特徴で正しいものはどれか、2つ選べ
新たなエナメル質う蝕は少ない, 白板症は前がん病変の一種である
13
オペラント条件づけの3つの基本的要素について正しい順番のものを選べ
先行事象→行動→結果
14
健康信念モデルのプロセスにおける「行動のきっかけ」となにか
歯科衛生士からの忠告
15
老年期の特徴について正しいものを2つ選べ
日常生活活動量の減少, 体重減少
16
第二次性徴のホルモンの変化に反応しておこる口腔の症状はどれか
思春期性歯肉炎
17
認知行動療法の技法で認知に焦点をあてた技法はどれか
認知再構成法
18
間食について正しいのはどれか?2つ選べ
幼児食は、一般に1日主食3回、間食1〜2回が必要とされる, 含糖清涼飲料水の摂取頻度を少なくする
19
順番に並べなさい。 答え方 : ○→○→○→○→○(アルファベットのみ) a.実行期 b.準備期 c.維持期 d.前熟考期 e.熟考期
d→e→b→a→c
20
問診はすべての期間において行われる対面行為である
✕
21
ある事業所で40〜50歳の特定保健指導の対象となった社員50名に対して、産業医の総評のあと、歯科衛生士が30分ほど講話をすることになった。講話の内容として適切なのはどれか、2つ選べ
定期的な歯科健診, 歯周病と医科疾患の関連性
22
健康寿命を縮める原因となる生活習慣病はどれか、2つ選べ
肥満, 高血圧
23
歯根面う蝕について誤っているものを2つ選べ
フッ化物配合歯磨剤の使用禁止, 固い歯ブラシをすすめる
24
成人期の特徴について正しいものを2つ選べ
歯周病は動脈硬化を促進する働きがある, 糖尿病の第六の合併症として歯周病がある
25
青年期の女性が不足しやすい栄養素を2つ選べ
ビタミン, ミネラル
26
乳歯と永久歯の交換時期に起きる歯間空隙で霊長空隙とは、どこに起こる空隙か?2つ選べ。
上顎の乳犬歯の近心位BC間の空隙, 下顎の乳犬歯の遠心位CDの空隙
27
幼児期前期の特徴について2つ選べ
イヤイヤ期, スプーンが使えるようになる
28
ペットボトル症候群により引き起こされる症状を2つ選べ
う蝕, 酸蝕症
29
後期高齢者の問題を2つ選べ
栄養欠乏, 低栄養
30
ストレッサーを2つ選べ
人間関係, 花粉
31
青年期後期の第二次性徴が発現する
✕
32
過食行為がみられるのはどちらか
神経性過食症
33
仕上げ磨きの開始時期〜終了時期を記入せよ 答え方: ○〜○(アルファベットのみ) A.乳児期 B.幼児期 C.学齢期 D.青年期 E.成人期 F.老年期
A〜C
34
老年期のプロフェッショナルケアの目標はどれか、2つ選べ
ADLの低下によるセルフケア不足にならないためにリコール間隔を短くする, 唾液腺マッサージ
35
オーラルフレイルの概念の「第3レベル : 口の機能低下」に該当するのはどれか、2つ選べ
むせ, 摂食嚥下障害