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第3章 肝・胆・膵疾患
  • ああああ

  • 問題数 151 • 10/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    ◎胆嚢癌・胆管癌 胆嚢壁の部分的肥厚が認められることが多い

  • 2

    ◎慢性膵炎 症状は代償期と非代償期に分かれ、 代償期は慢性的な(1)痛と(2)痛が(3)や(4)の摂取により誘発されやすい

    上腹部, 背部, アルコール, 脂肪

  • 3

    ◎急性肝炎 B型肝炎 再活性化はしない

    ×

  • 4

    ◎胆石症 胆汁中の(1)や(2)、(3)が胆嚢内で析出されたものを胆石といい、胆石が総胆管内に存在する場合は総胆管結石という。

    コレステロール, ビリルビン, カルシウム

  • 5

    ◎膵癌 膵体部癌では進行するまで無症状のことが多い

  • 6

    急性膵炎で誤っているのはどれか

    血清アミラーゼ値が下降する

  • 7

    急性膵炎で最も多いのはどれか

    アルコール性膵炎

  • 8

    C型肝炎で誤っているのはどれか

    食欲不振はない

  • 9

    膵管上皮由来の膵癌で見られないのはどれか

    低血糖

  • 10

    ◎急性肝炎 B型肝炎 1%以下で劇症化が見られる→予後不良

  • 11

    ◎胆嚢癌・胆管癌 クールポアジェ徴候(無痛性胆嚢腫大)が陽性なのはどれか

    乳頭部癌

  • 12

    非代償性肝硬変で見られる血液検査初見はどれか

    血小板減少

  • 13

    ◎胆石症 胆嚢結石のうち、症状が全くないものが50%を占める

  • 14

    ◎膵癌 発生部位は(膵頭部癌・膵体部癌・膵尾部癌)が最多である。 合併症として(2)などが見られる

    膵頭部癌, 糖尿病

  • 15

    ◎アルコール性肝障害 長期間((1)年以上)、大量に(1日(2)合以上)アルコールを食べ飲むと起こり、女性ではこの半量でも起こるとされる

    5, 3

  • 16

    ◎肝癌 肝癌に特徴的な症状はない

  • 17

    C型肝炎ウイルスに合併する悪性腫瘍で上昇する腫瘍マーカーはどれか

    AFP

  • 18

    ◎原発性胆汁性胆管炎 症状を認めないものの方が少ない

    ×

  • 19

    ◎肝硬変 肝不全に対する予防と治療について誤っているのはどれか

    ステロイドホルモンを投与する

  • 20

    ◎急性胆管炎 シャルコーの三徴候の(1)、(2)、(3)に加え、(4)と(5)を加えるとレイノルズの五徴候になる

    発熱, 黄疸, 右季肋部痛, ショック, 意識障害

  • 21

    ◎膵癌 膵臓原発の悪性腫瘍で、(1)に発生するものが多く、大部分が(2)癌である

    膵管上皮, 腺

  • 22

    発癌メカニズムは明らかではない

  • 23

    ◎急性膵炎 出血斑は(1)周囲(カレン徴候)、(2)周囲(グレイターナー徴候)に見られることがあら

    臍, 側腹部

  • 24

    軽度呼吸困難で来院、腹部膨隆と女性化乳房が見られ、上部消化管内視鏡検査で食道・胃静脈癌を認める。血液検査で血小板と白血球に減少が認められ、C型肝炎ウイルス陽性であった この疾患に合併する悪性腫瘍の早期発見に有用な腫瘍マーカーはどれか

    AFP

  • 25

    ◎脂肪肝 肝硬変や肝細胞癌へ進行する可能性のあるのはどれか

    NASH

  • 26

    ◎肝硬変 予後は不良である

  • 27

    ◎胆嚢癌・胆管癌 クールポアジェ徴候(無痛性胆嚢腫大)が陽性にならないのはどれか

    早期胆嚢癌

  • 28

    軽度呼吸困難で来院、腹部膨隆と女性化乳房が見られ、上部消化管内視鏡検査で食道・胃静脈癌を認める。血液検査で血小板と白血球に減少が認められ、C型肝炎ウイルス陽性であった この疾患で血小板減少をきたす原因とな?病変臓器はどれか

    脾臓

  • 29

    ◎胆石症 (1)はまず行うべき診断法である

    腹部超音波検査

  • 30

    ◎慢性肝炎 C型急性肝炎の(1)〜(2)%が慢性化する

    60, 70

  • 31

    ◎急性肝炎 B型肝炎 小児発症の場合、多くは一過性に経過し、キャリア化は稀である

    ×

  • 32

    ◎慢性膵炎 代償期の症状の痛みが消失すると非代償期となり、消化吸収不良による(1)、下痢や、(2)症状などを見られる

    脂肪便, 糖尿病

  • 33

    ◎胆石症 胆石の嵌頓あるいは不明の原因により胆汁に(1)が感染し、胆嚢に炎症を起こしたものを胆嚢炎、胆管に炎症を起こしたものを胆管炎という

    細菌

  • 34

    ◎肝癌 肝癌には原発性肝癌と転移性肝癌があり、(1)の方が頻度が高い

    転移性肝癌

  • 35

    ◎膵癌 消化管癌の中で最も予後不良である

  • 36

    ◎急性肝炎 C型肝炎 肝機能検査はA・B型と同じであるが、どの検査値も比較的高値をしめすことがおおい

    ×

  • 37

    発熱, 褐色尿, ビリルビン

  • 38

    B型肝炎について正しいのはどれか

    垂直感染が見られる

  • 39

    ◎肝硬変 肝硬変の重症度の分類として(1)の分類が用いられる

    チャイルドピュー

  • 40

    ◎急性肝炎 A型肝炎 肝機能検査では、(1)が低下し、(2)時間は延長、(3)が高値となる

    アルブミン, プロトロンビン, LDH

  • 41

    ◎肝癌 肝癌は治療の進歩により予後が改善しつつあり、再発も少ない

    ×

  • 42

    ◎肝癌 腫瘍マーカーは(1)(α-フェトプロテイン)または(2)の測定を2〜3ヶ月に一回行う

    AFP, PIVKA-Ⅱ

  • 43

    ◎慢性肝炎 身体所見で、(1)、(2)を、増悪期には(3)を認めることがある

    手掌紅斑, クモ状血管拡張, 黄疸

  • 44

    ◎脂肪肝 脂肪肝は ①アルコール性と、 ②(1)(非アルコール性脂肪性肝疾患)とに分類される。(1)はさらに ③(2)(非アルコール性脂肪肝)とその重症例である ④(3)(非アルコール性脂肪肝炎)からなる

    NAFLD, NAFL, NASH

  • 45

    ◎胆嚢ポリープ (1)が多い 直径(2)センチを超えると悪性化リスクが高く、初期胆嚢癌との鑑別が困難なので原則として手術する

    コレステロールポリープ, 1

  • 46

    A型肝炎について誤っているのはどれか

    劇症化しやすい

  • 47

    ◎慢性肝炎 免疫力低下時期に感染したHBVキャリアの大部分は無症状で過ごす

  • 48

    ◎原発性胆汁性胆管炎 (1)以降の(男性・女性)に好発する自己免疫現象が著名な肝障害であり、(3)や(4)などの自己免疫疾患を合併することが多い

    中年, 女性, 関節リウマチ, シェーグレン症候群

  • 49

    ◎肝硬変 吐血の予兆として大量の下血が先行することもある

    ×

  • 50

    ◎急性胆嚢炎 進行すると胆嚢周囲に炎症が起こり、(1)や(2)が見られる

    筋性防御, 反跳痛

  • 51

    ◎急性肝炎 C型肝炎 症状はA・B型と比べて軽微で、自覚症状に乏しい

  • 52

    膵臓癌で誤っているのはどれか

    血清アミラーゼ値が低下する

  • 53

    ◎急性膵炎 血清および尿中の(1)、(2)、(3)が上昇する

    アミラーゼ, リパーゼ, エステラーゼ1

  • 54

    夕食に天ぷらを摂取後、悪心嘔吐、右季肋部痛が出現し、救急外来を受信した。血液検査で白血球数19500/μl、CRP高値、赤沈亢進を認めた 本患者で予測される所見はどれか

    触診で筋性防御が見られる

  • 55

    ◎膵癌 腫瘍マーカーとして(1)がよく知られている

    CA19-9

  • 56

    ◎アルコール性肝障害 (1)では右季肋部痛、発熱、黄疸が見られることがある

    アルコール性肝炎

  • 57

    大酒家である。軽度の意識障害で受信した。眼球の黄染、胸部のクモ状血管拡張と著名な腹水が見られた。また、上肢の不規則な運動が認められた 本症例で見られる上肢の初見はどれか

    振せん

  • 58

    ◎アルコール性肝障害 肝硬変の原因として非B・C型の半数以上がアルコール性である

  • 59

    ◎慢性肝炎 臨床的に(1)ヶ月以上にわたって肝機能検査値の異常が持続している状態で、組織学的に門脈域を中心とした肝の持続的な炎症をいう

    6

  • 60

    ◎肝硬変 原因は肝炎ウイルスが成因の70%以上を占め、(1)型(20%)<(2)型(50%)である。 また、アルコール過飲や高度の脂肪肝が原因となるのもある

    B, C

  • 61

    ◎膵癌 症状は持続性の上腹部痛や背部痛で、仰臥位で増強し座位前屈位で軽減する。 進行すると(1)、(2)、(3)、(4)が出現する

    下痢, 体重減少, 黄疸, 褐色尿

  • 62

    ◎脂肪肝 最も頻度の高い肝疾患である

  • 63

    ◎急性肝炎 B型肝炎 成人になってから感染した場合、発症数ヶ月までに治癒することが多い

  • 64

    脂肪肝に関係ないのはどれか

    胆嚢ポリープ

  • 65

    ◎急性膵炎 MRIやCTなどの画像検査では膵臓の(腫大・縮小)を認められ、重症例では低(2)血症が見られる

    腫大, カルシウム

  • 66

    ◎胆石症 総胆管結石では、(1)の他に黄疸、褐色尿、灰白色便が見られることが多く、(2)を引き起こす

    不定愁訴, 急性胆管炎

  • 67

    ◎急性肝炎 C型肝炎 成人初感染は慢性化しない

    ×

  • 68

    ◎胆石症 ビリルビン結石は(1)や胆道の(2)の感染が関与するとかんがえられる

    溶血, 細菌

  • 69

    ◎急性肝炎 B型肝炎 感染経路は(1)・(2)・(3)感染の3通りである

    血液, 性行為, 垂直

  • 70

    ◎急性肝炎 A型肝炎 潜伏期は2〜6週で、(1)、(2)、(3)などの前駆症状が2〜3日続く

    全身倦怠感, 食欲不振, 感冒様症状

  • 71

    ◎胆嚢癌・胆管癌 MRIでは胆嚢ポリープとの鑑別が困難な場合が多い

  • 72

    ◎肝炎 治療は、B型なら(1)、C型なら(2)

    抗HB免疫グロブリン, インターフェルン

  • 73

    (1)は残存した肝細胞の働きによって強く症状が現れていない時期

    代償期

  • 74

    ◎肝癌 (男性・女性)に多い

    男性

  • 75

    全身倦怠感を主訴に来院した。視診上黄疸を認め、ウイルスマーカーではIgM-HA抗体陽性、HBs抗原陰性、HCV-RNA陰性であった 本疾患で正しいのはどれか

    発熱を前駆症状として発症する

  • 76

    ◎肝硬変 あらゆる慢性進行性肝疾患の終末像であり、一般的に(可逆的・非可逆的)な経過を呈し、最終的には(2)に至る

    非可逆的, 肝不全

  • 77

    ◎脂肪肝 NAFLDは(1)、(2)、(3)との関連が強く、(4)の危険因子と考えられる

    肥満, 糖尿病, 脂質異常症, 動脈硬化

  • 78

    ウイルス性肝炎で正しいのはどれか

    B型はDNAウイルスによる

  • 79

    ◎原発性胆汁性胆管炎 症状がある場合は、早期に(1)、(2)を認めるものもある。

    瘙痒感, 黄疸

  • 80

    ◎肝硬変 病理学的には、高度の繊維化に伴う(1)や(2)のびまん性の出現を特徴とし、肝臓は硬く小さくなる。

    偽小葉, 再生結節

  • 81

    ◎胆石症 胆石が(1)に嵌頓すると胆嚢内圧が亢進して心窩部から(2)に強い痛みが発生し、しばしば(3)に放散する

    胆嚢頚部, 右季肋部, 右肩

  • 82

    ◎急性肝炎 A型肝炎は基本的に終生免疫を獲得し、再度罹患することは滅多にない

  • 83

    膵癌について正しいのはどれか

    CA19-9は診断的価値が高い

  • 84

    ◎肝硬変 門脈圧亢進症状として、(1)(腹壁皮下静脈怒張)や、(2)・(3)静脈瘤が見られる。 また、(4)により脾機能が亢進し汎血球が減少する。

    メデューサの頭, 食道, 胃, 脾腫

  • 85

    ◎慢性肝炎 我が国では、80%は(1)型肝炎、17%が(2)型肝炎

    C, B

  • 86

    ◎慢性膵炎 男性は(1)によるものが多く、女性は(2)によるものが多い

    アルコール, 原因不明

  • 87

    疾患と検査との組み合わせで誤っているのはどれか

    急性膵炎ー内視鏡検査

  • 88

    ◎胆石症 胆石は無症状で偶然発見されることが多い

  • 89

    ◎慢性膵炎 初期は外分泌障害による(1)障害、末期は内分泌障害による二次性の(2)を発症する

    消化吸収, 糖尿病

  • 90

    ◎胆嚢癌・胆管癌 総胆管は早期に閉塞性黄疸が出現するため、早期発見しやすい

    ×

  • 91

    ◎急性肝炎 A型肝炎は慢性化がすることがある

    ×

  • 92

    ◎胆石症 化膿性胆管炎ではしばしば(1)症状を示す

    ショック

  • 93

    最も治りやすい肝炎はどれか

    A型肝炎

  • 94

    ◎肝癌 非B・C肝癌として(1)(非アルコール性脂肪肝炎)があり、(1)からの発癌が増加傾向である

    NASH

  • 95

    ◎胆嚢癌・胆管癌 腫瘍マーカーは(1)や(2)が上昇する

    CA19-9, CEA

  • 96

    ◎慢性膵炎 超音波検査やCT検査などの画像検査では(1)が見られたり、(2)の不整拡張を認める

    膵石, 膵管

  • 97

    ◎急性膵炎 (1)痛、(2)痛が持続性で耐え難いほどの痛みがあり、痛みは(3)で増強し、座位の(4)で軽快する

    上腹部, 背部, 仰臥位, 前屈

  • 98

    ◎胆嚢癌・胆管癌 胆嚢癌は初期症状はない

  • 99

    大酒家である。軽度の意識障害で受信した。眼球の黄染、胸部のクモ状血管拡張と著名な腹水が見られた。また、上肢の不規則な運動が認められた 本疾患でよく見られる合併症はどれか

    食道静脈瘤

  • 100

    代償期になると、(1)、(2)、(3)を認める。

    クモ状血管拡張, 手掌紅斑, 女性化乳房