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基礎Ⅶ
  • なっちゃん

  • 問題数 138 • 1/27/2025

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    問題一覧

  • 1

    薬剤の使用目的で疾患の原因となっているものを取り除く療法は?

    原因療法

  • 2

    薬剤の使用目的で身体機能を維持するのに必要な物質が不足して起こる疾患に対して行う療法は?

    補充療法

  • 3

    薬剤の使用目的で疾患による不快な症状をおせえる療法は?

    対症療法

  • 4

    薬剤の使用目的でワクチンに代表される疾患にかかることを防ぐのは?

    予防

  • 5

    患者さんが積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けその決定に従って治療を受けることを?

    アドヒアランス

  • 6

    服用した薬物が全身を循環する前に肝臓を通った際、肝臓から出ている代謝酵素によって摂取した薬剤が代謝されること

    初回通過効果

  • 7

    初回通過効果で投与された薬物が全身を循環する血液内に到達することを?

    吸収

  • 8

    初回通過効果で、吸収された薬物が作用部位に移行する過程

    分布

  • 9

    初回通過効果で、体外に排泄しやすくなるように変換することを?

    代謝

  • 10

    体内で変換を受けた後、体外へ排出される(腎臓or肝臓]のは?

    排泄

  • 11

    6Rとは何か?正しい◯◯←◯のみ答えろ

    患者, 時間, 容量, 目的, 薬剤, 方法

  • 12

    ダブルチェックは2人で声を出し合って、◯をしながら実施する

    指差し確認

  • 13

    インスリンは何のパターンを理解することが重要か

    作用発現時間, 作用持続時間

  • 14

    食前の服薬は◯分前に行う

    15

  • 15

    食後の服薬は◯分後に行う

    30

  • 16

    食間薬の服用は食後食前◯時間に行う

    2

  • 17

    飲み合わせについて炭酸水と飲み合わせの悪いものは

    胃薬

  • 18

    アルコールと飲み合わせの悪いものは

    睡眠薬

  • 19

    交換神経刺激薬と飲み合わせのダメなものは

    カフェイン

  • 20

    降圧薬(カルシウム拮抗薬)と飲み合わせの悪いものは

    グレープフルーツ

  • 21

    納豆との見合わせの悪い薬は

    ワーファリン

  • 22

    経口内服、口腔内与薬の禁忌する患者は?2つ

    意識障害, 嚥下機能障害

  • 23

    吸入薬は気管支喘息などの◯の治療として用いられる

    呼吸器

  • 24

    錠剤を舌の下に入れ、唾液で急激に溶かして口腔粘膜から吸収させる薬物の種類は?

    舌下錠

  • 25

    錠剤を頬と歯肉の間に保ち、唾液で自然に溶かして徐々に口腔粘膜から吸収させる薬物の種類は?

    バッカル錠

  • 26

    錠剤を口腔内にいれ、長く舐めて、徐々に溶解させる

    トローチ

  • 27

    点眼の滴下部位は◯の中央である。

    下眼瞼結膜

  • 28

    点鼻薬は◯的に作用

    局所

  • 29

    鼻腔粘膜から直接静脈に入り◯に作用

    全身

  • 30

    直腸内与薬の特徴として薬の活性が失われにくく◯が早い

    作用発現時間

  • 31

    直腸内与薬の際の患者の体勢は

    左側臥位

  • 32

    直腸内与薬は肛門から◯〜◯cmのところに挿入する(A8〜9cmの場合89と答えろ)

    35

  • 33

    左側臥位別名◯位

    シムス

  • 34

    直腸内与薬の前に患者さんに確認することは

    便意がないか

  • 35

    貼付剤の一つで血中の濃度を一定に保つ特徴があるものの名前は?大文字アルファベットで答えろ

    TTS

  • 36

    直腸内与薬をする上で患者さんに説明することとして正しいものを2つ選べ

    口呼吸を促す, 腹圧をかけないように促す

  • 37

    血液について血漿は血液全体の◯パーセントである

    55

  • 38

    血漿中の水分量は◯パーセントである

    91

  • 39

    血球は血液全体の◯パーセントである

    45

  • 40

    赤血球は血球のうちの◯パーセントである

    44

  • 41

    白血球、血小板は血球の◯パーセントである

    1

  • 42

    心臓から各組織に送り出される血液は◯血である

    動脈

  • 43

    細胞レベルでのガス交換後、心臓から戻る血液は◯血である

    静脈

  • 44

    採血をする際の正しい姿勢として血管迷走神経反射が起きない患者さんは◯で行う

    アームダウン

  • 45

    静脈血液採血の穿刺部位3つの静脈を答えろ(肺静脈の場合→肺)

    肘正中皮, 橈側皮, 尺側皮

  • 46

    穿刺部位の選択として正しいもの選べ

    蛇行がなく、弾力があり、太そうな血管を選択する

  • 47

    穿刺部位について正しいものを選べ

    透析シャント部の穿刺を避ける

  • 48

    駆血帯の撒き方について穿刺する部位より◯〜◯cm上で駆血する(3~5cmの場合→35と答えろ)

    710

  • 49

    消毒は穿刺部位を◯から◯に縁を描くように消毒(外側から内側であれば外側内側と答えろ)

    中心外側

  • 50

    静脈血採取の手技として穿刺予定部位の◯cm手前から、◯〜◯°の角度刀面(切り口)を上にして刺入 (15cm手前から20〜30°の角度であれば、152030と答えろ)

    11520

  • 51

    刺入後は針を少し寝かせて◯〜◯mm進める(4〜6cmの場合46と答えろ)

    23

  • 52

    静脈血採血の手技として採血後ゆっくり確実に◯を行う(5回程度)

    転倒混和

  • 53

    採血後、スピッツに入れた血液を激しくふると血液中の赤血球が壊れてしまい血液中の赤血球が壊れてしまい、赤血球の成分が漏れ出し、数値に変化をきたしてしまう状態を何という

    溶血

  • 54

    採血後、スピッツ内に抗凝固剤が入っていることもあり、転倒混和をせずに血液が固まってしまった状態を何と言う

    凝固

  • 55

    採血をする際、抜針下針は◯しない

    リキャップ

  • 56

    分注後は必ず◯ボックスに廃棄する

    針捨て

  • 57

    採血による合併症のうち血圧の低下や徐脈を招き、脳への酸素の供給が低下するものは

    血管迷走神経反射

  • 58

    血管迷走神経反応の予防として◯位で採血を行う

    仰臥

  • 59

    輸血ポンプは◯をコントロールすることができる

    投与

  • 60

    シリンジポンプは①mL/②時間〜調節が可能である。①②を当てはめろ

    0.1, 1

  • 61

    輸液ポンプによるデメリットは強制的に薬剤を注入できるため、薬剤が◯を起こす

    血管外漏出

  • 62

    輸血ポンプの注意点として、定期的な◯の観察を輸液開始時〜投与中〜投与後まで行わなくてはならない

    穿刺部位

  • 63

    輸液ポンプの取り付け位置として正しいのは床から約◯cmの位置である

    100

  • 64

    湯液ポンプのアラームでクレンメや三方活栓などにより輸液ルートが閉塞してエイル輸液ルートが閉塞している時穿入部が屈曲している時は?

    閉塞アラーム

  • 65

    輸液ポンプのアラームで輸液ルート内に気泡が混入している時の音を?

    気泡アラーム

  • 66

    輸液ポンプのアラームで電源コードが接続されず、電圧が低下しているため時の音は?

    電圧低下アラーム

  • 67

    輸液ポンプを使用する目的はどれか

    薬液の注入速度の調整

  • 68

    点滴静脈内注射で輸液ポンプを使用する際に設定する項目はどれか

    1時間あたりの流量

  • 69

    輸液ポンプの際クレンメを閉じてからチューブを外さないと薬液全開で自然滴下投与されてしまうことは

    フリーフロー

  • 70

    中心静脈カテーテル留置部位は?主な3つ答えよ

    内頸静脈, 鎖骨下静脈, 大腿静脈

  • 71

    中心静脈カテーテル留置の合併症で血管内に留置されたカテーテルに関して発生した血流感染の名称は?

    カテーテル関連血流感染

  • 72

    輸血とは◯と◯などにより失われた血液やその成分を補充する治療法である。◯は何か

    外傷, 血液疾患

  • 73

    輸血療法として他人の血液から作られた血液製剤を◯輸血という。◯を答えよ

    同種血

  • 74

    自己の血液を使用する輸血療法を◯輸血という。◯を答えよ

    自己血

  • 75

    赤血球製剤の保存温度として正しいものは

    2〜6

  • 76

    赤血球製剤の有効期限は採血後◯日間である

    21

  • 77

    赤血球製剤の保管方法として正しいのは

    冷蔵庫

  • 78

    血漿製剤の保存温度として正しいのは

    −20

  • 79

    血漿製剤の有効期限は採血後◯である

    1年間

  • 80

    血漿製剤の融解で正しいものは何か

    30〜37

  • 81

    血漿製剤は一度融解してしまうと◯時間以内に使用しなくてはならない

    24

  • 82

    血小板製剤の保存温度として正しいもの温度は

    20〜24

  • 83

    血小板製剤の有効期限は採血後◯である

    4日

  • 84

    血小板製剤の正しい保管方法は◯振とうである

    水平

  • 85

    全血液製剤の保存温度は

    2〜6

  • 86

    全血製剤の有効期限は採血後◯である

    21日間

  • 87

    輸血や臓器移植の際に患者と供血者(ドナー)の血液やリンパ球の適合性を確認する検査

    交差適合試験

  • 88

    輸血時の援助2人の◯で行う

    医療従事者

  • 89

    輸血後の副作用2種類は?◯副作用?◯の中だけ答えよ

    即時性, 遅発型

  • 90

    輸血開始直後〜終了数分時間以内に起こる副作用は?

    即時性副作用

  • 91

    輸血後数日〜数ヶ月経過に起こる副作用は

    遅発型副作用

  • 92

    輸血時でドナーのリンパ球が、患者さんの体を他人と考えて攻撃する病気は

    輸血後移植片対宿主病

  • 93

    52歳の女性が上腹部痛と吐血を主訴に受診し輸血を行うようになった。輸血時の対応で正しいのは

    クロスマッチ検査の結果を医師と看護師で確認する

  • 94

    58歳の男性。下腹部痛と下血で来院した。H b4.8dLで緊急入院し輸血を行うこととなった。輸血時の看護で正しいのはどれか

    交差試験の結果は医師や看護師が複数で確認する

  • 95

    医療施設のあり方の基本を定める法律

    医療法

  • 96

    患者の安全を守るために行う医療安全活動のこと

    リスクマネジメント

  • 97

    患者の安全を守るために行われる予防活動や医療の質を向上するマネジメント

    セーフティマネジメント

  • 98

    インシデント、アクシデントレポートを書く目的は何のため

    再発防止

  • 99

    インシデント、アクシデントレポートを書くのはだれ2人

    当事者, 発見者

  • 100

    誤薬での薬剤量の間違いは◯投与がある2つ答えよ。◯内のみ答えよ

    過量, 過小