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〚4-1.院政と平氏の台頭〛⁡
  • 問題数 30 • 5/23/2023

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  • 1

    ○関白の頼通の娘→子供生まれなかった! →代わりに[①]天皇が即位 (摂政・関白を外戚としない天皇だった) →個性強めの天皇で[②]などの学識に優れた人材を登用した

    後三条, 大江匡房

  • 2

    後三条天皇の国政改革! ○荘園の増加が公領を圧迫 →【1069年】[①]を出す →中央には[②]を設けて荘園を管理 ○枡の大きさを揃えよう!=[③]

    延久の荘園整理令, 記録荘園券契所, 宣旨枡

  • 3

    延久の荘園整理令→大成功! ○貴族・寺社の荘園と国司が支配する荘園とが明確になった ○国内を[①]・[②]・[③]と新たな単位で編成 →郡司・郷司・保司を任命

    郡, 郷, 保

  • 4

    国衙の行政機構も整備された! →代官として派遣した目代のもとで [①]が実務を行った

    在庁官人

  • 5

    ○在庁官人や郡司らが公領を自らの領地のように管理したり、荘園領主に寄進したりと勝手なことをしだした… 荘・郡・郷などが並立し荘園と公領で構成される体制[①]へ変化

    荘園公領制

  • 6

    ○荘園公領制に変化し整備された荘園や公領では耕地の大部分は[①]と呼ばれ、有力農民[②]などが請け負った →[②]がだんだん権利を強め[③]と呼ばれた

    名, 田堵, 名主

  • 7

    ○名主は作人と呼ばれる農民に耕作させつつ [①]・[②]・[③]などを領主に納め農民の中心になっていった…

    年貢, 公事, 夫役

  • 8

    ○延久の荘園整理令による基準に合わない荘園の停止により特に影響を受けたのは[①]領であった

    石清水八幡宮

  • 9

    院政の開始 ○[①]天皇が後三条天皇に変わって親政行う →【1086年】幼少の堀河天皇に譲位 →自ら[②](院)として院庁を開いた ☆天皇の後見しつう政権を握る院政始まる…

    白河, 上皇

  • 10

    白河上皇の院政 ○院の御所に[①]を組織→源平の武士たち ○堀河天皇の死後→本格的に院政始める →院庁から下される文書[②]や院の命令を 伝える[③]が効力を持つように…

    北面の武士, 院庁下文, 院宣

  • 11

    院が政権を独占するように… →100年余りものあいだ[①]・[②]・[③]という 3代の上皇で院政は続いた…

    白河, 鳥羽, 後白河

  • 12

    ○上皇は仏教を信仰→出家し[①]となり [②]などの多くの大寺院を造営し、しばしば 紀伊の[③]や[④]を繰り返した

    法皇, 六勝寺, 熊野詣, 高野詣

  • 13

    〖〜参考〜〗 ○上皇は京都に離宮を造営したりした →その費用が欲しいがために自分の位などを売る(成功など)ようになってくる… →行政機構が狂っていく…

    OK

  • 14

    六勝寺のうち… ○白河天皇が造立=[①] ○堀河天皇が造立=[②]

    法勝寺, 尊勝寺

  • 15

    ○上皇の周囲の富裕な受領や皇妃・乳母の一族=[①]

    院近臣

  • 16

    鳥羽上皇の時代 ○不輸・不入の権が一般化し荘園が独立化… ○上級貴族に一国の支配権を与え、その国から収益を取得させる[①]の制度広まる ○上皇自身が国の収益を握る[②]の制度広まる

    知行国, 院分国

  • 17

    〜平安時代後期〜 大寺院も荘園を所有→僧兵を組織して強訴 →朝廷め言うこと聞けよ!的なデモ活動 ○興福寺 僧兵:[①] ・[②]神社の榊を持って強訴 ・[③]と呼ばれる ○延暦寺 僧兵:[④] ・[⑤]神社の神輿を持って強訴 ・[⑥]と呼ばれる

    奈良法師, 春日, 南都, 山法師, 日吉, 北嶺

  • 18

    〖〜参考〜〗 ○朝廷には大寺院の強訴止められない… →武士の力を使おう!!! →武士が中央政界へ進出…⇒武士の世の中へ

    OK

  • 19

    ○武士が一族の結び付きを強め始める… →特に平泉の[①]は清衡・基衡・秀衡の3代 100年にわたり繁栄をした →[②]・[③]など豪華な寺院も造立した

    奥州藤原氏, 中尊寺, 毛越寺

  • 20

    〖〜参考〜〗 ーここまでの流れー ○院政開始!! →寺院などの荘園が独立し力を持ち始める →デモとか起きて朝廷の手に負えない💦 ⇒武士の力借りよう!!→武士の時代へ… ☆権力をもった武士の源義家に対し土地を寄進して保護を求める者が殺到 →武士が朝廷を脅かす存在になっている証拠…

    OK

  • 21

    ○源義家のあと源氏が少し衰退 →その中で伊勢・伊賀を地盤とする[①]が 院と結んで発展

    桓武平氏

  • 22

    伊勢平氏の勢力拡大 ○まず平[①]が出雲で反乱起こした源義家の子である源[②]を討つ ○[①]の子の平[③]は瀬戸内海の海賊平定 →鳥羽上皇の信任受け☆殿上人へ…

    正盛, 義親, 忠盛

  • 23

    【1156年】☆保元の乱=皇位継承バトル ○[①]上皇側=鳥羽上皇と対立 ・藤原氏:[②] ・平氏:[③] ・源氏:[④] ○[⑤]天皇側=鳥羽上皇の立場引き継ぐ ・藤原氏:[⑥] ・平氏:[⑦] ・源氏:[⑧] →勝ったのは[⑤]天皇サイドだった

    崇徳, 頼長, 忠正, 為義, 後白河, 忠通, 清盛, 義朝

  • 24

    【1159年】平治の乱=かつての戦友対決… ☆清盛と結ぶ藤原通憲に反感抱いた藤原信頼が義朝と結んで挙兵! ○平清盛側 ・藤原氏:[①](信西)→自殺に追い込まれる ・平氏:清盛・[②]・[③] ○源義朝側 ・藤原氏:[④]→斬首される… ・源氏:義朝・[⑤]・[⑥] →清盛サイドが勝利!! (義朝の子の頼朝は伊豆へ流される)

    通憲, 重盛, 頼盛, 信頼, 義平, 頼朝

  • 25

    駆け上がる平氏… ○【1167年】後白河上皇に[①]を造営する など奉仕をした見返りに[②]に任命

    蓮華王院, 太政大臣

  • 26

    平氏の全盛期の背景=武士団の成長 ○武士団の一部を荘園などの現地支配者である[①]に任命→西国一帯の武士を家来に…

    地頭

  • 27

    平氏の経済的基盤 ○日本全国の半分に及ぶ知行国や500もの 荘園 ○忠盛以来、力を入れた[①]もある ○南宋が起こったことを受け摂津に[②]修築 ※摂津は"兵庫県" ☆宋銭の流入→日本にも貨幣経済が!!

    日宋貿易, 大輪田泊

  • 28

    ○清盛は娘の[①](徳子)を高倉天皇の妃として子の[②]天皇の外戚となり権威を奮った

    建礼門院, 安徳

  • 29

    ○平家は武士のくせに貴族ぶってる💢 →こういう声がでてくる →【1177年】[①]が起こる =藤原[②]や僧の[③]が平氏打倒を企てる →失敗して処罰

    鹿ヶ谷の陰謀, 成親, 俊寛

  • 30

    ○【1179年】清盛怒る →[①]法皇を鳥羽殿に幽閉 →関白以下貴族を処罰 ⇒国家機構を全て掌握→独裁的…

    後白河