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機械設計 公式 1学期中間
  • 辻本久利央

  • 問題数 38 • 5/12/2024

    問題一覧

  • 1

    ピッチPと条数nからリードlを求めたい

    l=Pn

  • 2

    ねじを締める力Fを求めたい(シンプルな式の形で)

    F=Wtan(ρ+β)

  • 3

    ねじを締める力Fを求めたい(加法定理で開いた形)

    F=W(tanρ+tanβ)/1-tanρtanβ

  • 4

    摩擦角ρを使って静摩擦係数μ0を求めたい

    μ0=tanρ

  • 5

    ねじを緩める力F'を求めたい

    F'=Wtan(ρ-β)

  • 6

    長さLのスパナを使って有効径d2のねじを締める力Fsを求めたい。(ねじを締める力Fは使って良い)

    Fs=Fd2/2L

  • 7

    ねじの効率η(イータ)を求めたい

    η=tanβ/tan(ρ+β)

  • 8

    ねじが引張荷重のみを受けてるとき、必要な有効断面積Aを求めたい。

    A>=W/σa

  • 9

    軸方向の荷重とねじり荷重を同時に受けるねじの有効断面積Aを求めたい。

    A=4W/3σa

  • 10

    せん断荷重を受けるねじの断面積Aを求めたい。横弾性係数をτa、荷重Wとする

    A=W/τa

  • 11

    せん断荷重を受けるねじの外径dを求めたい。横弾性係数をτa、荷重をWとする。

    d=√(4W/πτa)

  • 12

    (運動用ねじのはめあい長さを求めるステップ1) ねじ山の接触面積Aを求めたい。外径をd、谷の径をD、接触してるネジ山の数をzとする。

    A=π(d²-D²)z/4

  • 13

    (運動用ねじのはめあい長さを求めるステップ2) 運動用ねじに荷重Wが働くとき、許容面圧qとねじの接触面積Aの式

    W<=qA

  • 14

    (運動用ねじのはめあい長さを求めるステップ3) 接触しているネジ山の数zをピッチPとはめあい長さLを使って求めたい。

    z=L/P

  • 15

    (運動用ねじのはめあい長さを求めるステップ4) はめあい長さLを、荷重W、ピッチP、許容面圧q、外径d、谷の径(めねじの内径)Dを使って求めたい

    L>=4WP/πq(d²-D²)

  • 16

    動力Pをトルク(ねじりモーメント)Tと角速度ωを使って求めたい

    P=Tω

  • 17

    ねじりモーメントTを動力Pと回転速度n[min-¹]から求めたい。(前問ができた人は飛ばして良い)

    T=60×10³P/2πn

  • 18

    (軸、ねじりステップ1) 軸がねじりだけを受けるとき、許容ねじりモーメントTを、許容ねじり応力τa、極断面係数Zpを使って表した式

    T<=τaZp

  • 19

    (軸、ねじりステップ2) 中実丸軸の極断面係数Zpを求めたい

    Zp=πd³/16

  • 20

    (軸、ねじりステップ3) ねじり荷重だけを受ける中実丸軸の直径dを、トルクT、許容ねじり応力τaを使って求めたい

    d>=³√(16T/πτa)

  • 21

    ねじり荷重だけを受ける中空丸軸の極断面係数Zp。外径をd2、(内径/外径)をkとする。

    πd2³(1-k⁴)/16

  • 22

    ねじり荷重だけを受ける中空丸軸の外径d2をトルクT、許容ねじり応力τa、(内径/外径)のkを使って求めたい

    d2>=³√(16T/πτa(1-k⁴))

  • 23

    (軸 曲げステップ1) 軸に曲げ荷重だけがかかってるとき、許容される曲げモーメントMを許容曲げ応力σaと断面係数Zで表す

    M<=σaZ

  • 24

    (軸 曲げステップ2) 断面係数Zを外径dを使って表す

    Z=πd³/32

  • 25

    (軸 曲げステップ3) 曲げだけを受ける軸の直径dを曲げモーメントM、許容曲げ応力σaを使って求めたい

    d>=³√(32M/πσa)

  • 26

    中空丸軸の断面係数Zを求めたい。外径をd2、(内径/外径)をkとする。

    Z=πd2³(1-k⁴)/32

  • 27

    曲げだけを受ける中空丸軸の外径d2を、曲げモーメントM、許容曲げ応力σa、(内径/外径)kを使って求めたい。

    d2>=³√(32M/πσa(1-k⁴))

  • 28

    軸がねじりTと曲げMを同時に受けるとき、相当ねじりモーメントTeを求めたい

    Te=√M²+T²

  • 29

    軸がねじりTと曲げMを同時に受けるときの相当曲げモーメントMeを求めたい。相当ねじりモーメントTeを使って良い

    Me=(M+Te)/2

  • 30

    中空丸軸の外径をd2、(内径/外径)をkとして、これと等しいねじり強さ(曲げ強さでも式は同じなのでどっちでも良い)を持つ中実丸軸の外径dを求めたい

    d=d2׳√(1-k⁴)

  • 31

    軸の最大たわみδmaxを、(集中)荷重W、スパンl(エル)、縦弾性係数E、断面二次モーメントI(アイ)を使って求めたい

    δmax=Wl³/48EI

  • 32

    中実丸棒の断面二次極モーメントIpを直径dを使って求める

    Ip=πd⁴/32

  • 33

    軸の長さl、横弾性係数G、断面二次極モーメントIp(アイピー)、ねじりモーメントTを使ってねじれ角θ[rad]を求める

    θ=Tl/GIp

  • 34

    軸のねじれ角をθ[°]以下に抑える軸の直径を、トルクT、横弾性係数G、軸の長さlを使って求めたい

    d>=⁴√((180×32×Tl)/π²Gθ)

  • 35

    キーがせん断荷重を受けるとき、キーの幅b、長さl、荷重Wを使ってせん断応力τを表す

    τ=W/bl

  • 36

    キーがせん断力を受けるとき、キーの幅b、長さl、トルクT、軸径dを使ってせん断応力τを表す ちなみに、さっきの荷重Wを使った式はτ=W/bl

    τ=2T/dbl

  • 37

    キーに圧縮荷重が加わるとき、キーの高さh、長さl、荷重Wを使って圧縮応力σを表す

    σ=2W/hl

  • 38

    キーが圧縮荷重を受けるとき、キーの高さh、長さl、トルクT、軸径dを使って圧縮応力σを表す ちなみに、さっきの荷重を使って圧縮応力を表す式はσ=2W/hl

    σ=4T/dhl