問題一覧
1
行動や意志を決める時の判断材料となる事実や事がら
情報
2
事実や事がらを数字や文字、記号を用いて表現したもの
データ
3
情報を分析して、問題解決に役立つように体系化したもの
知識
4
知識は蓄積されていき、他者によって()されて新たな知識が作られる
再利用
5
知識の創出と循環を元にして発展させる社会
知識基盤社会
6
世界規模に接続されたコンピュータネットワーク
インターネット
7
ネットワーク上におけるコミュニケーションを促進・支援するサービス
SNS
8
個人の日記等をネットワーク上に公開するWebサイト
ブログ
9
電子メールの本文にあるリンクをクリックすると利用料金が請求される
ワンクリック請求
10
1度作られた情報は、完全に消えることがないという性質
残存性
11
情報は、比較的簡単に複製できる。この性質をなんというか
複製性
12
情報の、伝わり、広まりやすい性質のことをなんという
伝播性
13
発信者から受信者に情報が届けられる際に、関係した全てのもののこと
メディア
14
メディアの3つの側面
情報メディア, 表現メディア, 伝達メディア
15
特定の発信者から不特定多数の受信者に向けて情報伝達するメディア
マスメディア
16
伝達メディアをふたつに分ける
記録メディア, 通信メディア
17
ディジタル情報で、送信データと受信データが一致しない時、何が発生するというか
ノイズ
18
情報伝達の過程で、情報の制度や正確さが損なわれていない度合いのこと
情報の信頼性
19
風邪を治すには患者を暖かくすれば良い。よって風邪を治すには患者を80度の水に入れるのが良い これはなんの虚偽
一般化の虚偽
20
最高の選手ばかり集めたから、このサッカーチームは最も強いはずだ これはなんの虚偽
合成の虚偽
21
彼は[dog]といった。[dog]は英語だ。だから彼は英語といったのだ これはなんの虚偽
多義性の虚偽
22
個別的な事象から、それを結果として生み出す原因が起こったという主張へと、移行するケースが典型な推理方法
帰納推理
23
前提文が仮に正しいとすると、文の意味・形・配置だけから、結論も正しいと言わざるを得ない推理
演繹推理
24
普遍的な主張から、その中で合意された個別的な主張へと、移行するケースが典型な推理方法
帰納推理
25
前提が全て正しければ、結論も必ず正しくなる推理方法
演繹推理
26
個別的な事例から、普遍的な主張へと移行するケースが典型な推理方法
帰納推理
27
前提が正しくても、結論文が正しいとは限らないもの
仮説形成
28
仮説形成を帰納推理の一種とみなすと、両者に共通しているのはどんなことか
個別的な事例や観察から一般的な結論を導く点
29
私がこの毒を飲むと死ぬ。私は決してこの毒を飲まない。だから私は決して死なない これはなんの虚偽
後件肯定の虚偽
30
水は100度まで熱すると沸騰する。今この水は沸騰している。だからこの水は100度まで熱せられたのだ
前件否定の虚偽
31
Googleの創設者2人
ラリー・ペイジ, サーゲイ・ブリン
32
FOMOとは
情報化社会において、常に周りが発信する情報に触れておかないと置いていかれると言った恐怖を感じること
33
彼は警察の犬だ。犬はワンと吠える。故に彼はワンと吠える
分解の虚偽
34
医学の最高権威であるA氏が[がんは治らない]という、故にがんは治らない これはなんという虚偽
権威に訴える虚偽
35
水を熱すると水蒸気になる、故に水を1万度に熱すれば水蒸気になる
状況一般化の虚偽
36
人が消費を押えて節約するほど金持ちになる、故に全国民が消費を押えて節約するほど全国民が金持ちになる これはなんの虚偽
合成の虚偽
37
基本四情報
氏名, 住所, 生年月日, 性別
38
個人情報を収集する事業者の義務などを規定している法律
個人情報保護法
39
他人に勝手に踏み込まれたくない個人の私生活上の自由
プライバシー
40
アプリなどの初めに記載されている、情報の管理方針などが書いてあるもの
利用規約
41
本人の許可なしに顔写真を撮影利用されない権利
肖像権
42
個人情報に対して適切な保護措置を行っている企業に付けられる印
プライバシーマーク
43
Webサイトの閲覧履歴や商品の購入履歴、入力した検索キーワードなどの情報の収集を拒否する意思表示を個人ができるようにすること
DNT
44
インターネット上にある個人情報を個人の求めに応じて削除する義務をサービス提供者に課すこと
忘れられる権利
45
インターネットの情報は(信頼性/信憑性)が保証されているとは言えない
信憑性
46
コンピュータ間でデータ送信をするとき、まれに誤りが発生し(信頼性/信憑性)が損なわれる
信頼性
47
情報伝達の過程で、情報の精度や正確さが損なわれていない度合いのこと
信頼性
48
情報の内容が正しく確かで、信用できる度合いのこと
信憑性
49
古代エジプトやバビロニアと、古代ギリシアとでは、技術として役に立てば良いという態度と、真理を探究したいという態度の違いがあった。 これは数学的になんというでしょう
論証と公理
50
現実世界ではなく、論理上での世界をなんというか
形式抽象的世界
51
論理的な考えではなく、[お饅頭をふたつくっつけると一つの大きなお饅頭になる]ように現実的なことが成り立つ世界
経験的世界
52
ユルゲン・ハバーマスが唱えた2つの合理性
システム合理性, コミュニケーション的合理性
53
目的や利益追求に基づいた合理性
システム合理性
54
相互理解や合意形成に基づく合理性
コミュニケーション的合理性
55
経験に先立ち、経験に依存しない普遍的な真理や原理を主張する判断です。例えば、「すべての三角形の内角の和は180度」といった数学的な真理
アプリオリな判断
56
経験に基づいて導かれる判断で、経験や観察によって確認できる真理や事実を述べるものです。例えば、「この部屋は暖かい」といった感覚的な判断
アポステリオリな判断
57
アプリオリな判断とアポステリオリな判断の要素を組み合わせた判断です。ある程度の先験的な知識が必要であり、経験的な要素も含まれます。
アプリオリな総合的判断
58
主語の概念に述語の概念が含まれているため、真理が論理的に必然的に導かれる判断です。例えば、「独身者は未婚である」という判断
分析的判断
59
経験に基づいて個別の事例から導かれる判断であり、アポステリオリな判断と関連します。経験と推論によって成り立ちます。
総合的判断
60
カントがアプリオリな総合判断とみなした学問領域ふたつ
ニュートン物理学, ユークリッド幾何学
61
非循環無限小数にかんして、直感に基づく判断と、言葉による論理的推論とでは、どんな判断が対立していますか
直観的な理解と数学的な論理の間に生じる対立
62
カントールの無限集合論にラッセルがパラドックスを見つけた。その結果3つの学派が生まれた。
論理主義, 形式主義, 直観主義
63
ヒルベルトの形式主義は論理学をふたつに分割した。その2つを答えよ
意味論, 統語論
64
ヒルベルトの形式主義で、記号の意味[文の真偽]を無視するもの
統語論
65
ヒルベルトの形式主義で、記号の意味[文の真偽]を考えるもの
意味論
66
概念を言語で表したもの
名辞
67
概念の適用される物事の全体の、元の概念に対する名称
名辞の外延
68
名辞によって示されるひとつの概念の内、物事の持っている本質的特徴
名辞の内包
69
真でも偽でもない文章
開放文
70
真か偽である文章
閉鎖文
71
前提となる論理式から、妥当な推論規則に従って結論が演繹できること。 このことはなんと呼ばれる
同値変形則
72
キーボードを使ってコンピュータに入力する文字を記録するもの
キーロガー