学校は「学」と「校」に分割でき、それぞれに意味があるとされ、意味的にこれ以上分割できない最小単位を何というか

形態素は、chantやlullabyのようにそれ自身で完全な語として表れる（①）と、edやunなどの他の形態素と結びつけなければならない（②）に分けることができる。

拘束形態素は、lookedのedのように、lookの意味を変えることなく、さらにもう一つの情報(時制等)を加える（①）と、cloudyのyのようにcloudの品詞を変えてしまい全く新しい語を作り出す（ ② ）に分かれる。

play,plays,played,playingのように、異なる形態であるが同じ語であると考えられるものからなる語の集合を( ① )といい、その基本となる(①)の形を( ② )という。

「酒」は通常「さけ」であるが、「酒屋(さかや)」のように、同一の形態素でありながら、それが生じる環境によって異なる形式が現れることを何というか

playerをplayとerに分けた時、単語の中心となる形態素「play」を( ① )といい、( ① )に付随して付加的な意味を添える形態素を( ② )という。

新しい語彙素が生み出される過程を( ① )という。そして、ある語が2つ以上の形態素から成り立っていて、その形態素がともに語基である場合、その語を( ② )という。(例：春雨) また、(②)以外に新しい語彙素を作る手段として語の構成要素の一部を削除する方法で作った語に( ③ )がある。

「テレビジョン」→「テレビ」のように、ある語彙素の一部が省略されることによって新しい語彙素が生まれることを何というか。

構成要素の頭文字を取り、それを繋げて新しい形をつくることを何というか

語彙項目の集合をその言語の( ① )といい、他の言語から入ってきた語彙項目を( ② )という。 古い時代に中国から入ってきた語彙項目を( ③ )いい、(③)が流入する以前から日本語にあった語彙項目を( ④ )という。 欧米から入ってきた語彙項目を( ⑤ )、外来の物事や概念を表す外国語の表現を翻訳して取り入れることを( ⑥ )という。

文の内部構造を研究する分野であり、語がどのように並べば分として認められるかを調べる研究分野を何というか

The duck bit the burglar.では、the と duck は基本的な文型を変えることなく、Donaldやitのような単一単語によって置き換えられる。theとduckのように大きな単一の要素を構成するようなものを何というか

ブルームフィールドという学者によって考えられた文を原則として、2つ以上の構成素と呼ばれる要素へと分析していく手法のことを( 1 )といい、この分割の結果は通常、( 2 )として表す。

同じ文なのに異なる2つの意味を持つ文のことを何というか

具体的な資料からその言語に内在する法則（言語体系）を導き出すというやり方を( 1 )といい、これに対し理論から現実の文を生成するモデルを考えようとする方法を( 2 )という。

私たちには文を作り出すことができる能力が生得的に備わっていて、その能力を使えば無限に文を作り出すことができるという理論のことを( 1 )という。(1)では、すべての言語に共通する文法のことを( 2 )と呼んでいる。

人間は生まれながらにどんな言語も獲得できる能力のことを何というか

私たち1人1人が言語を自由に操ることができる能力のことを( 1 )といい、その能力を使って実際の場面で言語を使うことを( 2 )という。

例えば、色で、greenというのは、blueとyellowがあって初めて意味を成す。このような他の単語があって意味を成すようなものを何というか

語の意味を弁別的な意味成分の束として分析する方法を何というか 男：(+人間) (+男性)

ある言語の母語話者の大多数の人が、個々の語に対して認める意味のこと何というか 毛虫→嫌いという意味特徴

「あした」「あす」「みょうにち」の3語は意味が同じであるが、改まりの度合いは違う。このような各語が持っている改まりの度合いなどを何というから

父上、父、お父さんなど、2つ以上の語が共通して意味を持つ語のことを何というか

意味的に対立する語のことを( 1 )といい、4つに分けられる ①互いに反対の意味でありながら、連続的な意味の繋がりがあり、ある基準点で、両者に分けられる語の関係(長い⇔短い) ②物事の両極端に位置する反義関係であり、連続性はない(天国⇔地獄) ③1つの事態を異なる立場や視点から見ることで相対する語(買う⇔売る) ④一方でなければ他方である(男⇔女)

ある概念がより大きな概念に包括される関係のこと

同時に成り立たない関係のこと

名詞を見れば、それと一緒に使われる動詞が決まってくる語

2語以上が結合し、固定化された表現として使われ、全体の意味がそれを構成する語の意味からは推測しがたいものをいう(例：足を洗う、猫をかぶる)

①文を構成する語句によって表される基本的な意味。文字通りの意味のこと ②その文が成り立つために必要不可欠な事実のこと ③その文が成り立つことにより、生じる意味のこと

母語者数の数、中国・英語・日本語は何位？

ポーランド人の医師ザメンホフが1887年に発表した人工言語は？

言語学者であるビギンズ教授が下町の花売り娘イライザに上流階級の話し方を身につけさせる顛末を描いた、ブロードウェイで上映されたミュージカルは？

常時2言語が使用されている環境で成長し、2言語とも母語のように話せる人のことを何というか

本来言語音は意味を持たないが、母音のiは鋭いもの、母音のuは柔らかいものといったように、特定の音が特定のイメージを喚起させることを何というか

電子化された言語資料のことを何というか

文の意味を扱う意味論に対して、発話としての意味を扱う分野のことを何というか

文を、その分が発せられた状況に結びつけて考えることを何というか

会話の背景となる場面や状況、前後関係といった、文章を支える環境のことを何というか

文が連なって一定の意味的なまとまりの内容を表している、文の集合体のことを何というか

文の繋がり方について「○○性」 ①「ペンある？」→「うん、あるよ」 ②「ペンある？」→「はい、どうぞ」